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公開番号2025049731
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023158102
出願日2023-09-22
発明の名称再生制御装置
出願人株式会社JVCケンウッド
代理人個人
主分類B60W 50/14 20200101AFI20250327BHJP(車両一般)
要約【課題】オリジナルのオーディオコンテンツを運転者が知らない場合であっても、走行速度が適切か否かを運転者が判断できる再生制御装置を提供する。
【解決手段】再生制御装置100は、車両50の走行速度を取得する走行速度取得部101と、前記車両50が走行する道路の法定速度を取得する法定速度取得部102と、前記車両50の運転者のためのオーディオコンテンツの再生を制御する再生制御部104とを有し、前記再生制御部104は、前記走行速度と前記法定速度との差が閾値以上である場合、本来の態様の前記オーディオコンテンツを出力する通常再生と、本来の態様から変更した態様の前記オーディオコンテンツを出力する変化再生とを、交互に行う。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
車両の走行速度を取得する走行速度取得部と、
前記車両が走行する道路の法定速度を取得する法定速度取得部と、
前記車両の運転者のためのオーディオコンテンツの再生を制御する再生制御部と
を有し、
前記再生制御部は、前記走行速度と前記法定速度との差が閾値以上である場合、本来の態様の前記オーディオコンテンツを出力する通常再生と、本来の態様から変更した態様の前記オーディオコンテンツを出力する変化再生とを、交互に行う
再生制御装置。
続きを表示(約 490 文字)【請求項2】
前記変化再生が継続する期間の長さは、前記通常再生が継続する期間の長さよりも長い
請求項1に記載の再生制御装置。
【請求項3】
前記再生制御部は、前記走行速度と前記法定速度との差の大きさに応じて、前記変化再生が継続する期間の長さを変更する
請求項1又は2に記載の再生制御装置。
【請求項4】
前記車両の走行環境を表す環境情報を取得する環境情報取得部をさらに有し、
前記再生制御部は、前記走行速度と前記法定速度との差が閾値以上であり、かつ、前記環境情報に表される前記走行環境が所定の条件に該当しない場合に、前記通常再生と前記変化再生とを交互に行う
請求項1に記載の再生制御装置。
【請求項5】
前記環境情報は、前記車両が走行する道路の混雑度、追い越し車線を有する道路における前記追い越し車線以外の車線を前記車両が走行しているか否か、登坂車線を有する道路における前記登坂車線を前記車両が走行しているか否か、のうちの少なくとも一つを示す
請求項4に記載の再生制御装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は再生制御装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
近年、車両の運転を支援する様々な技術が提案されている。例えば、特許文献1に記載された技術では、車両の走行速度を検出する速度検出手段と、前記速度検出手段で検出される速度が予め設定された設定値を越えた場合に、音楽の再生速度を変更する制御手段とを有する再生装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-056312号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示された再生装置によれば、車両の運転者は、当該車両の走行速度が適切であるかを聴覚によって感覚的に把握することができる。しかしながら、特許文献1に開示された技術を用いた場合、再生されるオーディオコンテンツの本来の再生速度を運転者が知らない場合、運転者は、走行速度が適切であるのか否かを判断することが難しい。
【0005】
そこで、本開示の目的は、オリジナルのオーディオコンテンツを運転者が知らない場合であっても、走行速度が適切か否かを運転者が判断できる再生制御装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
第1の態様にかかる再生制御装置は、
車両の走行速度を取得する走行速度取得部と、
前記車両が走行する道路の法定速度を取得する法定速度取得部と、
前記車両の運転者のためのオーディオコンテンツの再生を制御する再生制御部と
を有し、
前記再生制御部は、前記走行速度と前記法定速度との差が閾値以上である場合、本来の態様の前記オーディオコンテンツを出力する通常再生と、本来の態様から変更した態様の前記オーディオコンテンツを出力する変化再生とを、交互に行う。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、オリジナルのオーディオコンテンツを運転者が知らない場合であっても、走行速度が適切か否かを運転者が判断できる再生制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施の形態にかかる再生システムの構成の一例を示すブロック図である。
実施の形態にかかる再生制御装置の動作の流れの一例を示すフローチャートである。
再生制御装置の処理を実現するコンピュータの構成を示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。なお、説明の明確化のため、以下の記載および図面は、適宜、省略、および簡略化がなされている。また、各図面において、同一の要素には同一の符号が付されており、必要に応じて重複説明は省略されている。また、フローチャート又はシーケンスチャートなどにより示される処理の実行順序は、一例に過ぎず、技術的な矛盾が生じない限り実行順序を適宜入れ替えることが可能である。また、各実施の形態の特徴についても、技術的な矛盾が生じない限り組み合わせることができる。
【0010】
図1は、実施の形態にかかる再生システム10の構成の一例を示すブロック図である。再生システム10は、車両50の運転者に対してオーディオコンテンツを出力することにより、車両50の走行速度が適切であるかを聴覚によって感覚的に運転者または同乗者に知らせるシステムである。再生システム10は、再生制御装置100、センサ装置200、及びスピーカー300を含む。なお、車両50は、例えば四輪以上の車輪で走行する自動車であるが、自動二輪車などであってもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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