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公開番号
2025049188
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2024164497
出願日
2024-09-20
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
G06Q
10/10 20230101AFI20250326BHJP(計算;計数)
要約
【課題】システムを提供する。
【解決手段】固定資産の管理を行うためのシステムであって、前記固定資産に貼付されたQRコードを読み取る手段と、読み取った前記QRコードに基づいて前記固定資産の情報を取得する手段と、取得した前記固定資産の情報を電子メールで送信する手段と、前記電子メールで送信された前記固定資産の情報を集約する手段と、集約した前記固定資産の情報に基づいて前記固定資産の追跡を行う手段と、前記固定資産のデータの不更新、不稼働に関する兆候から紛失予測を行い、未然に防止する手段と、前記固定資産を使用するユーザの感情を認識し、その感情に基づいて前記固定資産の管理方法を調整する手段と、を含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
固定資産の管理を行うためのシステムであって、
前記固定資産に貼付されたQRコードを読み取る手段と、
読み取った前記QRコードに基づいて前記固定資産の情報を取得する手段と、
取得した前記固定資産の情報を電子メールで送信する手段と、
前記電子メールで送信された前記固定資産の情報を集約する手段と、
集約した前記固定資産の情報に基づいて前記固定資産の追跡を行う手段と、
前記固定資産のデータの不更新、不稼働に関する兆候から紛失予測を行い、未然に防止する手段と、
前記固定資産を使用するユーザの感情を認識し、その感情に基づいて前記固定資産の管理方法を調整する手段と、
を含むシステム。
続きを表示(約 130 文字)
【請求項2】
QRコードの読み取りは、携帯情報端末のカメラを用いて行うことを特徴とする請求項1記載のシステム。
【請求項3】
取得した固定資産の情報は、携帯情報端末を通じて電子メールで送信され、集約されることを特徴とする請求項1記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
固定資産の管理において、担当者の異動、退職、担務変更や業務、プロジェクトの終了に伴い、固定資産が不稼働となり、その後の経緯により所在が不明となる場合がある。これにより、固定資産の管理が困難となり、資産の紛失が発生する可能性がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、固定資産に貼付されたQRコード(登録商標)を読み取り、読み取ったQRコードに基づいて固定資産の情報を取得し、取得した固定資産の情報を集約する。さらに、集約した固定資産の情報に基づいて固定資産の追跡を行い、固定資産のデータの不更新、不稼働などの兆候から紛失予測を行い、未然に防止する。これにより、固定資産の管理が容易となり、資産の紛失を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の実施例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の応用例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の実施例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の応用例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(TENSOR PROCESSING UNIT(登録商標))等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
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