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公開番号
2025048914
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2024162841
出願日
2024-09-19
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06F
3/01 20060101AFI20250326BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、身体に障害を抱える人が自分の意志を身体運動に反映させることを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、装置と、解析部と、装置とを備える。装置は、脳波を取得する。解析部は、装置によって取得された脳波データを解析し、該当者のやりたい行動を特定する。装置は、解析部によって特定された行動に基づいて身体運動を実行する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
脳波を取得する装置と、
前記装置によって取得された脳波データを解析し、該当者のやりたい行動を特定する解析部と、
前記解析部によって特定された行動に基づいて身体運動を実行する装置と、を備える
ことを特徴とするシステム。
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【請求項2】
前記脳波を取得する装置は、
脳波データをリアルタイムで取得する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記解析部は、
健常者や障がい者から収集した大量のデータを用いて脳波データを解析する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記解析部は、
該当者の意図を特定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記身体運動を実行する装置は、
該当者の意図に基づいて身体運動を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記脳波を取得する装置は、
ユーザの感情を推定することにより、推定したユーザの感情に基づいて脳波データの取得タイミングを調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記脳波を取得する装置は、
脳波取得時に、ユーザの過去の脳波データを参照して適切な取得方法を選定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記脳波を取得する装置は、
脳波取得時に、ユーザの現在の活動状況や環境に基づいてフィルタリングを行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、身体に障害を抱える人が自分の意志を身体運動に反映させることが困難であるという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、身体に障害を抱える人が自分の意志を身体運動に反映させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、装置と、解析部と、装置とを備える。装置は、脳波を取得する。解析部は、装置によって取得された脳波データを解析し、該当者のやりたい行動を特定する。装置は、解析部によって特定された行動に基づいて身体運動を実行する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、身体に障害を抱える人が自分の意志を身体運動に反映させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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