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公開番号
2025048913
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2024162840
出願日
2024-09-19
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
10/1053 20230101AFI20250326BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、優秀な人材を自動的に選定することを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、受付部と、解析部と、評価部と、算出部と、選定部とを備える。受付部は、候補者の回答を受け付ける。解析部は、受付部によって受け付けられた回答を解析する。評価部は、解析部によって解析された回答を評価する。算出部は、評価部によって評価された結果に基づいてスコアを算出する。選定部は、算出部によって算出されたスコアに基づいて優秀な人材を選定する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
候補者の回答を受け付ける受付部と、
前記受付部によって受け付けられた回答を解析する解析部と、
前記解析部によって解析された回答を評価する評価部と、
前記評価部によって評価された結果に基づいてスコアを算出する算出部と、
前記算出部によって算出されたスコアに基づいて優秀な人材を選定する選定部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
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【請求項2】
前記解析部は、候補者の回答の内容、言葉遣い、表情、声のトーンのうちの少なくとも一つを解析する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
モデル部を備え、
前記モデル部は、過去の面接データや業界のベストプラクティスを学習したモデルを使用する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記評価部は、事前に設定されたスキル、経験、適性のうちの少なくとも一つに基づいて評価を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記受付部は、
候補者の感情を推定し、推定した候補者の感情に基づいて質問の順序を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記受付部は、
候補者の過去の面接履歴を分析し、最適な質問を選定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記受付部は、
質問の提示時に、候補者の現在の職務や関心分野に基づいてカスタマイズする
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、人材採用において面接官の基準の揺れや私見が含まれるため、優秀な人材を見逃すおそれがある。
【0005】
実施形態に係るシステムは、優秀な人材を自動的に選定することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、受付部と、解析部と、評価部と、算出部と、選定部とを備える。受付部は、候補者の回答を受け付ける。解析部は、受付部によって受け付けられた回答を解析する。評価部は、解析部によって解析された回答を評価する。算出部は、評価部によって評価された結果に基づいてスコアを算出する。選定部は、算出部によって算出されたスコアに基づいて優秀な人材を選定する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、優秀な人材を自動的に選定することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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