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公開番号2025046041
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-02
出願番号2023154188
出願日2023-09-21
発明の名称情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類B41J 29/38 20060101AFI20250326BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】 ユーザの利便性を確保するためにタッチパネル操作によるスリープ復帰が可能としつつ、かつ操作部内の不要な部分の電力を削除することで操作部の省電力化を実現することを目的とする
【解決手段】 情報処理装置あって、ユーザからの操作を受け付ける操作部と、前記操作部からの信号を受け付ける制御部と、前記操作部からの信号を受け付け、復帰信号を生成する生成部と、前記復帰信号に基づいて、前記情報処理装置の電力状態を前記制御部に通電していない第1の電力状態から前記制御部に通電している第2の電力状態へ移行させる電源制御手段と、を有し、前記第2の電力状態において、前記生成部は、前記操作部からの信号を受け付けても前記復帰信号を生成せず、前記第1の電力状態において、前記生成部は、前記操作部からの信号を受け付けると前記復帰信号を生成することを特徴とする情報処理装置。
【選択図】 図5
特許請求の範囲【請求項1】
情報処理装置あって、
ユーザからの操作を受け付ける操作受付手段と、
前記操作受付手段からの信号を受け付ける制御部と、
前記操作受付手段からの信号を受け付け、復帰信号を生成する生成部と、
前記復帰信号に基づいて、前記情報処理装置の電力状態を前記制御部に通電していない第1の電力状態から前記制御部に通電している第2の電力状態へ移行させる電源制御手段と、
を有し、
前記第2の電力状態において、前記生成部は、前記操作受付手段からの信号を受け付けても前記復帰信号を生成せず、前記第1の電力状態において、前記生成部は、前記操作受付手段からの信号を受け付けると前記復帰信号を生成する
ことを特徴とする情報処理装置。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記第2の電力状態において、前記生成部は、前記操作受付手段から信号を受け付けると、ディセーブルした信号を生成することにより、前記復帰信号を生成しない
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記第2の電力状態において、前記生成部は、前記操作受付手段からの信号を受け付けないことにより、前記復帰信号を生成しない
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記第2の電力状態において、前記生成部は、前記操作受付手段から受け付けた信号を無効化することにより、前記復帰信号を生成しない
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記操作受付手段は、ユーザの操作を受け付けるタッチパネルと、前記タッチパネルへのユーザ操作を監視するタッチパネル制御部とで構成され、
前記タッチパネル制御部は、ユーザからの前記タッチパネルへの操作を検知すると、タッチの検知を通知する検知情報と、操作を受けた座標の情報を出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記タッチパネル制御部は、前記制御部と生成部とに接続し、
ユーザからの前記タッチパネルへの操作を検知すると、タッチの検知を通知する検知情報と、前記制御部と前記生成部とに送信する
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記情報処理装置の動作を制御するメイン制御部を有し、
前記メイン制御部は、前記情報処理装置に電力状態を前記制御部に通知する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項8】
電源からの電力を供給する電力供給手段を有し、
前記電力供給手段は、前記メイン制御部からの電力状態の通知に基づいて、前記制御部への電力供給を制御する
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
【請求項9】
前記制御部と、前記タッチパネル制御部とにリセットを行うリセット手段を有し、
前記リセット手段は、前記情報処理装置は前記第1の電力状態から前記第2の電力状態へ移行する際に、前記制御部と、前記タッチパネル制御部とをリセットする
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
【請求項10】
操作部と操作部CPUと、信号生成部とを有する情報処理装置の制御方法あって、
前記操作部がユーザからの操作を受け付けると、前記操作部CPUと信号生成部に信号を出力する出力工程と、
前記信号を受信した信号生成部が復帰信号を生成する生成工程と、
前記復帰信号に基づいて、前記情報処理装置の電力状態を前記操作部CPUに通電していない第1の電力状態から前記操作部CPUに通電している第2の電力状態へ移行させる移行工程と、
を備え、
前記第2の電力状態において、前記信号生成部は、前記信号を受け付けても前記復帰信号を生成せず、前記第1の電力状態において、前記信号生成部は、前記信号を受け付けると前記復帰信号を生成する
ことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラムに関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
画像形成装置等の情報処理装置は、タッチパネルやテンキー等の入力デバイス、LCD(液晶ディスプレイ)等の表示デバイス、及び、CPUを搭載した制御基板等で構成された専用の操作部を備える場合がある。操作部は、情報処理装置のメイン制御部で生成された画像データをメイン制御部から受信し、受信した画像データに基づいて表示デバイスで画面表示を行うように構成される。
【0003】
また一方でこのような情報処理装置では、省電力化が求められており情報処理装置が省電力モードで動作する際に、省電力モードの状態に合わせて電源供給するデバイスを切り替えることで省電力化を図る技術が知られている。特許文献1に開示された技術は、操作部にユーザからの操作を検出する回路を持ちユーザの入力指示に基づいて、印刷動作や情報処理動作に係る部分への電源供給するデバイスを切り替えるといったものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019-59175号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら特許文献1で開示された技術では、ユーザからの操作を検出するために省電力モード中も操作部の電源を落とさない構成となっている。
【0006】
そのため、操作部自体の電源を削減する制御はなく、省電力モード時の操作部自体の待機時電力が大きくなってしまう。
【0007】
以上のような問題点を鑑みた本発明の目的は、情報処理装置がサブCPUに通電していない第1の電力状態で動作する際に、ユーザからの操作を受け付けたことによりサブCPUに通電していない第1の電力状態からサブCPUに通電している第2の電力状態に移行させられる利便性を確保しつつ、第1の電力状態において、すくなくともサブCPUに通電せずに操作部内の不要な部分の電力を削除することで操作部の省電力化を実現することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するために、本発明の情報処理装置は、ユーザからの操作を受け付ける操作受付手段と、前記操作受付手段からの信号を受け付ける制御部と、前記操作受付手段からの信号を受け付け、復帰信号を生成する生成部と、前記復帰信号に基づいて、前記情報処理装置の電力状態を前記制御部に通電していない第1の電力状態から前記制御部に通電している第2の電力状態へ移行させる電源制御手段と、を有し、前記第2の電力状態において、前記生成部は、前記操作受付手段からの信号を受け付けても前記復帰信号を生成せず、前記第1の電力状態において、前記生成部は、前記操作受付手段からの信号を受け付けると前記復帰信号を生成することを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、情報処理装置がサブCPUに通電していない第1の電力状態で動作する際に、ユーザからの操作を受け付けたことによりサブCPUに通電していない第1の電力状態からサブCPUに通電している第2の電力状態に移行させられる利便性を確保しつつ、第1の電力状態において、すくなくともサブCPUに通電せずに操作部内の不要な部分の電力を削除することで操作部の省電力化を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
画像形成システムの構成例を示すブロック図
画像形成装置200のハードウェア構成例を示すブロック図
電源リセット制御部234のハードウェア構成例を示すブロック図
リセット制御部306のハードウェア構成例を示すブロック図
(A)復帰信号生成部235のハードウェア構成例を示すブロック図 (B)省電力状態における復帰信号生成部235に接続される各ブロックの通電状態を示すブロック図
実施例1における電源リセット生成部234の内部信号および入出力される主要な電源・信号の挙動例を示すタイミングチャート
実施例1における電源リセット生成部234の内部信号および入出力される主要な電源・信号の挙動例を示すタイミングチャート
実施例2における電源リセット生成部234の内部信号および入出力される主要な電源・信号の挙動例を示すタイミングチャート
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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