TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025043498
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-01
出願番号
2023150807
出願日
2023-09-19
発明の名称
多孔板、翼吸引装置
出願人
国立大学法人秋田大学
代理人
個人
主分類
B64C
21/06 20230101AFI20250325BHJP(航空機;飛行;宇宙工学)
要約
【課題】微小孔を有する吸引板において圧力損失を考慮して吸引の動力を省力化する。
【解決手段】複数の微小孔が設けられた吸引板であって、微小孔は吸引板の、流入側となる一方の面から流出側となる他方の面に貫通しており、一方の面側の開口の直径が微小孔の最も小さい直径よりも大きくなるように形成されている。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の微小孔が設けられた吸引板であって、
前記微小孔は前記吸引板の流入側となる一方の面から流出側となる他方の面に貫通しており、前記一方の面側の開口の直径が前記微小孔の最も小さい直径よりも大きくなるように形成されている、
吸引板。
続きを表示(約 190 文字)
【請求項2】
前記開口の部位と前記最も小さい直径となる部位とが曲面、又は、傾斜面により連結されている、請求項1に記載の吸引板。
【請求項3】
前記開口の直径が、前記最も小さい直径に対して1.5倍以上2.0倍以下である請求項1に記載の吸引板。
【請求項4】
請求項1~3のいずれか1項に記載の吸引板が翼の表面に具備された翼吸引装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、航空機の翼表面上に形成された境界層の乱れを吸引する装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば特許文献1~特許文献5には微小孔により航空機の翼表面に形成された境界層の乱れ等を吸い込むことが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特表2012-515117号公報
特開2009-102007号公報
特表2003-503263号公報
特開平07-108996号公報
特開平02-164696号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような、微小孔を配置することにより装置表面の広範囲に亘って一様な吸い込み領域を実現する装置において流体は、装置内部の真空ポンプなどの吸引器により微小孔を介して吸い込まれる。一方で微小孔に流体を流す必要があることから吸引器に一定水準以上の動力が必要であり、その省力化が問題となる。従来において省力化の1つの要素となる圧力損失について検討したものはない。
【0005】
そこで本発明では、微小孔を有する吸引板において圧力損失を考慮して吸引のための動力を省力化することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
発明者は、圧力損失を減らして吸引のための動力を低減するために鋭意検討し、流体を吸い込む孔において、孔内における流体速度が孔に入る前に対して数倍以上に増速し、流体の粘性により大きな圧力損失の発生する孔を「微小孔」と定義し、微小孔の入り口側の径を大きくし、出口側に向けて径を小さくすることにより微小孔で発生する圧力損失を緩和して、吸い込み動力を大幅に低減できることを知見した。そして、これを具体化して本発明を完成させた。
【0007】
本願は、複数の微小孔が設けられた吸引板であって、微小孔は吸引板の流入側となる一方の面から流出側となる他方の面に貫通しており、一方の面側の開口の直径が微小孔の最も小さい直径よりも大きくなるように形成されている、吸引板を開示する。
【0008】
開口の部位と最も小さい直径となる部位とが曲面、又は、傾斜面により連結されてもよい。
【0009】
開口の直径が、最も小さい直径に対して1.5倍以上2.0倍以下となるように形成してもよい。
【0010】
本願は、上記吸引板が翼の表面に具備された翼吸引装置を開示する。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
国立大学法人秋田大学
ポリマー
4か月前
国立大学法人秋田大学
多孔板、翼吸引装置
5日前
三菱重工業株式会社
被修理部の修理方法
25日前
国立大学法人秋田大学
アルミニウム塩の分離方法、および、金属塩の分離方法
16日前
個人
飛行体
12か月前
個人
ドローン
23日前
個人
ドローンシステム
2か月前
株式会社三圓
浮上装置
6か月前
個人
空港用貨物搬送車
10か月前
個人
垂直離着陸機用エンジン改
1か月前
個人
ドローンの計測操作方法3
6か月前
個人
飛行艇
8か月前
個人
ドローンの計測操作方法2
6か月前
個人
マルチコプター型電気飛行機
11か月前
キヤノン電子株式会社
磁気トルカ
7か月前
個人
人工衛星推進材循環エンジン
11か月前
個人
ドローンを自動離着陸する方法
2か月前
個人
空中移動システム
3か月前
個人
ドローン消音装置
4か月前
トヨタ自動車株式会社
ドローン
10日前
個人
エアライナー全自動パラシュート
23日前
株式会社SUBARU
電動航空機
10か月前
合同会社アドエア
飛行体の落下補助装置
3か月前
株式会社ACSL
システム
1か月前
合同会社アドエア
パラシュート射出装置
23日前
株式会社セネック
ドローンポート
10か月前
株式会社ACSL
システム
1か月前
株式会社中北製作所
羽ばたき装置
11か月前
株式会社セネック
ドローンポート
10か月前
株式会社中北製作所
羽ばたき装置
10か月前
全日本空輸株式会社
ドーリシステム
5か月前
株式会社SUBARU
移動体
3か月前
個人
垂直離着陸機用ガスタービンエンジン
2か月前
株式会社SUBARU
回転翼航空機
10か月前
HDサービス合同会社
カメラ装着装置
5か月前
ミネベアミツミ株式会社
無人機
9日前
続きを見る
他の特許を見る