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公開番号2025043136
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-28
出願番号2023150469
出願日2023-09-15
発明の名称情報処理装置
出願人東芝テック株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類G06F 1/26 20060101AFI20250321BHJP(計算;計数)
要約【課題】停電が発生した場合に複数のマザーボードがシャットダウンするまでUPSから電力の供給を受けることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る情報処理装置は、第1取得部と、停電検出部と、スイッチ部と、を備える。前記第1取得部は、複数のマザーボードのそれぞれから、前記マザーボードの起動状態を示す起動通知信号を取得する。前記停電検出部は、停電を検出する。前記スイッチ部は、前記停電検出部により停電が検出され、且つ前記第1取得部により取得された前記起動通知信号の何れかが前記マザーボードが起動中であることを示している場合に、無停電電源装置から供給された電力を前記マザーボードに流す。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数のマザーボードのそれぞれから、前記マザーボードの起動状態を示す起動通知信号を取得する第1取得部と、
停電を検出する停電検出部と、
前記停電検出部により停電が検出され、且つ前記第1取得部により取得された前記起動通知信号の何れかが前記マザーボードが起動中であることを示している場合に、無停電電源装置から供給された電力を前記マザーボードに流すスイッチ部と、
を備える情報処理装置。
続きを表示(約 630 文字)【請求項2】
複数の前記マザーボードごとに、停電時に前記無停電電源装置から電力供給を受けるかの設定を示す設定信号を取得する第2取得部を更に備え、
前記スイッチ部は、前記停電検出部により停電が検出され、前記第1取得部により取得された前記起動通知信号の何れかが前記マザーボードが起動中であることを示し、且つ、前記第2取得部により取得された前記起動通知信号の何れかが前記無停電電源装置から電力供給を受ける設定であることを示している場合に、前記無停電電源装置から供給された電力を前記マザーボードに流す、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記第1取得部から、前記マザーボードが起動中であることを示す信号を取得した場合に、前記停電検出部により停電が検出されたことを示す停電検出信号を前記スイッチ部に出力する第1接続部を更に備える、
請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記第2取得部から、停電時に前記無停電電源装置から電力供給を受ける設定であることを示す信号を取得した場合に、前記停電検出信号を前記スイッチ部に出力する第2接続部を更に備える、
請求項3に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記第1接続部、及び前記第2接続部は、条件が満たされない場合に、前記停電検出信号を遮断するスリーステートバッファを有する、
請求項4に記載の情報処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、サーバ装置などの情報処理装置は、マイクロコンピュータが搭載されたマザーボードを有する。情報処理装置は、停電が発生した場合に、マザーボードに搭載されたハードウェアや、マザーボードが有するデータが損傷してしまうことを防ぐためにUPS(Uninterruptible Power Supply)を有する。例えば、UPSは、停電が発生した場合に、マザーボードが安全にシャットダウンするまで電力を供給する。
【0003】
しかしながら、情報処理装置に複数のマザーボードが搭載されている場合、UPSは、何れかのマザーボードがシャットダウンすると、電力の供給を停止してしまうことが有る。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、停電が発生した場合に複数のマザーボードがシャットダウンするまでUPSから電力の供給を受けることができる情報処理装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態に係る情報処理装置は、第1取得部と、停電検出部と、スイッチ部と、を備える。前記第1取得部は、複数のマザーボードのそれぞれから、前記マザーボードの起動状態を示す起動通知信号を取得する。前記停電検出部は、停電を検出する。前記スイッチ部は、前記停電検出部により停電が検出され、且つ前記第1取得部により取得された前記起動通知信号の何れかが前記マザーボードが起動中であることを示している場合に、無停電電源装置から供給された電力を前記マザーボードに流す。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1は、本実施形態に係る情報処理装置の一例を示す図である。
図2は、情報処理装置が実行する電源供給処理の流れを示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面を参照して、情報処理装置の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、情報処理装置の一実施形態であって、その構成や仕様等を限定するものではない。
【0008】
図1は、本実施形態に係る情報処理装置1の一例を示す図である。情報処理装置1は、サーバ装置や、パーソナルコンピュータなどのコンピュータである。情報処理装置1は、第1マザーボード10、第2マザーボード20、第1変換回路30、UPS40、及びベースボード50を有する。
【0009】
第1マザーボード10及び第2マザーボード20は、情報処理装置1を制御する基板である。第1マザーボード10と、第2マザーボード20とは、別々の機能を提供するものであってもよいし、並列処理により同一の機能を提供するものであってもよい。また、情報処理装置1は、第1マザーボード10及び第2マザーボード20の2つのマザーボードに限らず、3つ以上のマザーボードを有していてもよい。
【0010】
第1マザーボード10は、第1マイクロコンピュータ101と、第1電源回路102とを有する。第1マイクロコンピュータ101は、情報処理装置1の少なくとも一部を制御するマイクロコンピュータである。第1マイクロコンピュータ101は、設定を記憶するレジスタなどの記憶媒体を有する。記憶媒体は、停電時にUPS40から電力供給を受けるか否かを示すUPS設定を記憶する。第1マイクロコンピュータ101は、UPS設定が電力供給有りの場合に、停電時にUPS40により供給された電力を受ける。一方、第1マイクロコンピュータ101は、UPS設定が電力供給無しの場合に、停電してもUPS40から電力を受けない。
(【0011】以降は省略されています)

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