TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025042450
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-27
出願番号
2023149477
出願日
2023-09-14
発明の名称
物品仕分け設備
出願人
株式会社ダイフク
代理人
弁理士法人R&C
主分類
B65G
1/00 20060101AFI20250319BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約
【課題】段積み容器群を搬送システムによって作業エリアへ搬入する場合の、搬送システムによる保管容器の搬送効率を高めやすい技術の実現が望まれる。
【解決手段】物品仕分け設備は、搬送システムと制御システムとを備える。制御システムは、複数のバッチのそれぞれに含まれる仕分け作業に必要な保管容器1を、複数のバッチの処理順に作業エリアAへ搬入するバッチ搬入処理を搬送システムに実行させる場合に、一部又は全部が第1バッチに属する保管容器である段積み容器群11を作業エリアAへ搬入させる第1搬入処理と、一部又は全部が第2バッチに属する保管容器1である段積み容器群13を作業エリアAへ搬入させる第3搬入処理との間に、一部が第1バッチに属する保管容器1であり、残部が第2バッチに属する保管容器1である段積み容器群12を作業エリアAへ搬入させる第2搬入処理を、搬送システムに実行させる。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の保管容器が保管された容器保管設備と、前記保管容器に収容された物品を取り出して複数の集品容器へ仕分ける仕分け作業が行われる作業エリアと、前記容器保管設備から前記作業エリアへの前記保管容器の搬入、及び、前記作業エリアから前記容器保管設備への前記保管容器の搬出を行う搬送システムと、前記搬送システムを制御する制御システムと、を備えた物品仕分け設備であって、
前記保管容器は、上下方向に段積み可能に構成され、
前記搬送システムは、予め定められた設定数の前記保管容器を段積み状態とした段積み容器群を生成して前記作業エリアへ搬入するように構成され、
前記制御システムは、
予め定められた数の前記集品容器に対する前記仕分け作業をまとめて1つのバッチとし、複数の前記バッチのそれぞれに含まれる前記仕分け作業に必要な前記保管容器を、複数の前記バッチの処理順に前記作業エリアへ搬入するバッチ搬入処理を前記搬送システムに実行させる場合に、
前記バッチの1つを第1バッチとし、前記第1バッチの次に処理される前記バッチを第2バッチとして、一部又は全部が前記第1バッチに属する前記保管容器である前記段積み容器群を前記作業エリアへ搬入させる第1搬入処理と、一部又は全部が前記第2バッチに属する前記保管容器である前記段積み容器群を前記作業エリアへ搬入させる第3搬入処理との間に、一部が前記第1バッチに属する前記保管容器であり、残部が前記第2バッチに属する前記保管容器である前記段積み容器群を前記作業エリアへ搬入させる第2搬入処理を、前記搬送システムに実行させる、物品仕分け設備。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記バッチの1つを第3バッチとし、前記第3バッチの次に処理される前記バッチを第4バッチとし、前記第4バッチの次に処理される前記バッチを第5バッチとして、
前記制御システムは、前記第4バッチに属する前記保管容器の数が前記設定数から2を引いた数以下である場合に、一部又は全部が前記第3バッチに属する前記保管容器である前記段積み容器群を前記作業エリアへ搬入させる第4搬入処理と、一部又は全部が前記第5バッチに属する前記保管容器である前記段積み容器群を前記作業エリアへ搬入させる第6搬入処理との間に、一部が前記第3バッチに属する前記保管容器であり、一部が前記第4バッチに属する前記保管容器であり、残部が前記第5バッチに属する前記保管容器である前記段積み容器群を前記作業エリアへ搬入させる第5搬入処理を、前記搬送システムに実行させる、請求項1に記載の物品仕分け設備。
【請求項3】
前記作業エリアは、前記集品容器が配置される集品容器配置部を複数備え、
複数の前記集品容器配置部のそれぞれには、互いに異なる前記バッチに属する前記集品容器が配置される、請求項1又は2に記載の物品仕分け設備。
【請求項4】
前記搬送システムは、前記作業エリア内において前記保管容器を搬送するコンベヤと、前記作業エリア外において前記保管容器を搬送する搬送車と、を備え、
前記コンベヤは、前記容器保管設備から前記作業エリアへ搬入されてきた前記段積み容器群を受け入れる搬入部を備え、
前記作業エリアは、前記搬入部において受け入れた前記段積み容器群を個別の前記保管容器に分離させる段ばらし装置を備え、
前記搬送車は、
走行する走行体と、
前記走行体に搭載され、前記段積み容器群を支持する支持部と、
前記走行体に搭載され、前記容器保管設備が備える保管棚と前記支持部に支持された前記段積み容器群との間での前記保管容器の移載を行う第1移載装置と、
前記走行体に搭載され、前記支持部と前記搬入部との間で前記段積み容器群の移載を行う第2移載装置と、
を備える、請求項1又は2に記載の物品仕分け設備。
【請求項5】
前記コンベヤは、前記作業エリアから前記容器保管設備へ向かう前記段積み容器群が搬出される搬出部を更に備え、
前記第2移載装置は、前記支持部と前記搬出部との間で前記段積み容器群の移載を行い、
前記作業エリアは、前記搬出部よりも上流側に配置され、前記設定数の前記保管容器を段積み状態として前記段積み容器群を生成する段積み装置を更に備える、請求項4に記載の物品仕分け設備。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、複数の保管容器が保管された容器保管設備と、保管容器に収容された物品を取り出して複数の集品容器へ仕分ける仕分け作業が行われる作業エリアと、容器保管設備から作業エリアへの保管容器の搬入を行う搬送システムと、を備えた物品仕分け設備に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
物品の仕分け作業を行う物品仕分け設備の一例が、特開2002-154605号公報(特許文献1)に開示されている。以下、この背景技術の説明では、特許文献1における符号を括弧内に引用する。特許文献1に開示されている設備は、商品を出荷先別に仕分ける荷捌が行われる荷捌場(13)に対して、自動倉庫(11)から出庫された商品が供給されるように構成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2002-154605号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、物品仕分け設備において、仕分け作業に必要な保管容器を段積み状態とした段積み容器群を、仕分け作業が行われる作業エリア(特許文献1では、荷捌場)へ搬送システムによって搬入することが考えられる。このように段積み容器群を搬送システムによって作業エリアへ搬入する場合、搬送システムによる保管容器の搬送効率は高いことが望ましい。しかしながら、特許文献1にはこの点についての記載はない。
【0005】
そこで、段積み容器群を搬送システムによって作業エリアへ搬入する場合の、搬送システムによる保管容器の搬送効率を高めやすい技術の実現が望まれる。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る物品仕分け設備は、複数の保管容器が保管された容器保管設備と、前記保管容器に収容された物品を取り出して複数の集品容器へ仕分ける仕分け作業が行われる作業エリアと、前記容器保管設備から前記作業エリアへの前記保管容器の搬入、及び、前記作業エリアから前記容器保管設備への前記保管容器の搬出を行う搬送システムと、前記搬送システムを制御する制御システムと、を備えた物品仕分け設備であって、前記保管容器は、上下方向に段積み可能に構成され、前記搬送システムは、予め定められた設定数の前記保管容器を段積み状態とした段積み容器群を生成して前記作業エリアへ搬入するように構成され、前記制御システムは、予め定められた数の前記集品容器に対する前記仕分け作業をまとめて1つのバッチとし、複数の前記バッチのそれぞれに含まれる前記仕分け作業に必要な前記保管容器を、複数の前記バッチの処理順に前記作業エリアへ搬入するバッチ搬入処理を前記搬送システムに実行させる場合に、前記バッチの1つを第1バッチとし、前記第1バッチの次に処理される前記バッチを第2バッチとして、一部又は全部が前記第1バッチに属する前記保管容器である前記段積み容器群を前記作業エリアへ搬入させる第1搬入処理と、一部又は全部が前記第2バッチに属する前記保管容器である前記段積み容器群を前記作業エリアへ搬入させる第3搬入処理との間に、一部が前記第1バッチに属する前記保管容器であり、残部が前記第2バッチに属する前記保管容器である前記段積み容器群を前記作業エリアへ搬入させる第2搬入処理を、前記搬送システムに実行させる。
【0007】
本構成によれば、複数のバッチのそれぞれに含まれる仕分け作業に必要な保管容器を、段数が設定数の段積み容器群の状態で、複数のバッチの処理順に作業エリアへ搬入する場合において、バッチ毎に分かれた段積み容器群のみを生成するのではなく、処理の順番が前後する(連続する)2つのバッチに属する保管容器が混在した段積み容器群を生成することもできる。よって、設定数より少ない段数の段積み容器群を生成する必要性を低減することができ、この結果、搬送システムによる保管容器の搬送効率を高めやすい。以上のように、本構成によれば、段積み容器群を制御システムによって作業エリアへ搬入する場合の、搬送システムによる保管容器の搬送効率を高めやすくなっている。
【0008】
物品仕分け設備の更なる特徴と利点は、図面を参照して説明する実施形態についての以下の記載から明確となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1の実施形態に係る物品仕分け設備の一部の平面図
第1の実施形態に係る搬送車の側面図
第1の実施形態に係る作業エリアの平面図
第1の実施形態に係る作業エリアの斜視図
第1の実施形態に係る制御ブロック図
第1の実施形態に係るバッチ搬入処理の説明図
第1の実施形態に係るバッチ搬入処理の説明図
第2の実施形態に係る作業エリアの平面図
第3の実施形態に係る作業エリアの一部を省略した平面図
第3の実施形態に係る作業エリアの平面図
第3の実施形態に係る作業エリアの斜視図
第4の実施形態に係る作業エリアの平面図
第4の実施形態に係る作業エリアの斜視図
【発明を実施するための形態】
【0010】
〔第1の実施形態〕
物品仕分け設備の第1の実施形態について、図面(図1~図7)を参照して説明する。図1及び図5に示すように、物品仕分け設備100は、容器保管設備8と、作業エリアAと、搬送システム40と、を備えている。物品仕分け設備100は、更に、搬送システム40を制御する制御システム5(図5参照)を備えている。以下では、互いに直交する2つの水平方向をX方向及びY方向とする。そして、X方向の一方側をX方向第1側X1とし、X方向の他方側をX方向第2側X2とする。また、Y方向の一方側をY方向第1側Y1とし、Y方向の他方側をY方向第2側Y2とする。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
箱
5か月前
個人
ゴミ箱
5か月前
個人
包装体
6か月前
個人
段ボール箱
12日前
個人
容器
2か月前
個人
ゴミ収集器
4日前
個人
段ボール箱
2日前
個人
パウチ補助具
5か月前
個人
土嚢運搬器具
1か月前
個人
宅配システム
4日前
個人
折り畳み水槽
6か月前
個人
閉塞装置
3か月前
個人
コード類収納具
1か月前
個人
ダンボール宝箱
6か月前
個人
圧縮収納袋
6か月前
株式会社和気
包装用箱
2か月前
個人
貯蔵サイロ
8日前
個人
ゴミ処理機
2か月前
個人
粘着テープ切断装置
8か月前
株式会社イシダ
包装装置
5か月前
株式会社イシダ
箱詰装置
8か月前
個人
粘着テープ剥がし具
7か月前
三甲株式会社
容器
8か月前
三甲株式会社
蓋体
2か月前
三甲株式会社
蓋体
1か月前
個人
袋入り即席麺
17日前
積水樹脂株式会社
接着剤
5か月前
個人
塗料容器用蓋
6か月前
個人
包装箱
3か月前
株式会社新弘
容器
5か月前
株式会社新弘
容器
5か月前
個人
蓋付結束バンド
7か月前
日東精工株式会社
供給装置
2か月前
三菱製紙株式会社
包装用紙
7か月前
株式会社シプソル
梱包装置
3か月前
個人
テープカッター
26日前
続きを見る
他の特許を見る