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公開番号2025041371
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-26
出願番号2023148625
出願日2023-09-13
発明の名称第1の利用者側装置、翻訳システム及び翻訳方法
出願人個人
代理人弁理士法人平田国際特許事務所
主分類G10L 15/00 20130101AFI20250318BHJP(楽器;音響)
要約【課題】互いの使用言語が異なっても通話を円滑に行うことができる第1の利用者側装置、翻訳システム及び翻訳方法を提供する。
【解決手段】利用者側装置2は、利用者側音声S1を入力する音声入力部20と、相手側合成音声S32を出力する出力部21と、相手側装置3とネットワーク4を介して通信を行う通信部25と、音声入力部20に入力した利用者側音声S1を相手側言語に翻訳した利用者側合成音声S31を生成し、通信部25を介して入力した相手側音声S11を利用者側言語に翻訳した相手側合成音声S32を生成し、相手側合成音声S32を出力部21から出力させ、利用者側合成音声S31を相手側装置3に出力させる利用者側制御部26と、を備えて概略構成されている。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
第1の利用者側音声を入力する第1の利用者側音声入力部と、
第2の利用者側合成音声を出力する第1の利用者側出力部と、
第2の利用者側装置とネットワークを介して通信を行う第1の利用者側通信部と、
前記第1の利用者側音声入力部に入力した前記第1の利用者側音声を第2の利用者側言語に翻訳した第1の利用者側合成音声を生成し、前記第1の利用者側通信部を介して入力した第2の利用者側音声を第1の利用者側言語に翻訳した前記第2の利用者側合成音声を生成し、前記第2の利用者側合成音声を前記第1の利用者側出力部から出力させ、前記第2の利用者側合成音声を第2の利用者側装置に出力させる翻訳部と、
を備えた第1の利用者側装置。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記翻訳部は、前記ネットワークを介して翻訳機構と接続し、前記第1の利用者側音声及び前記第2の利用者側音声から翻訳する区切りを認識する音声認識処理、前記音声認識処理を行った音声のテキスト化処理、前記テキスト化処理で得られたテキストに対する相手側言語への翻訳処理、及び前記翻訳処理で得られた翻訳テキストの音声化処理を前記翻訳機構に実行させ、前記第1の利用者側合成音声及び前記第2の利用者側合成音声を生成する、
請求項1に記載の第1の利用者側装置。
【請求項3】
前記翻訳部は、前記第1の利用者側合成音声及び前記第2の利用者側合成音声が出力されている間、前記音声認識処理を一時停止する、
請求項2に記載の第1の利用者側装置。
【請求項4】
第1の利用者側音声を入力する第1の利用者側音声入力部、第2の利用者側合成音声を出力する第1の利用者側出力部、第2の利用者側装置とネットワークを介して通信を行う第1の利用者側通信部、及び前記第1の利用者側音声入力部に入力した前記第1の利用者側音声を第2の利用者側言語に翻訳した第1の利用者側合成音声を生成し、前記第1の利用者側通信部を介して入力した第2の利用者側音声を第1の利用者側言語に翻訳した前記第2の利用者側合成音声を生成し、前記第2の利用者側合成音声を前記第1の利用者側出力部から出力させ、前記第2の利用者側合成音声を、前記ネットワークを介して第2の利用者側装置に出力させる翻訳部を有する第1の利用者側装置と、
前記ネットワークに接続され、前記第1の利用者側音声及び前記第2の利用者側音声から翻訳する区切りを認識する音声認識処理、前記音声認識処理を行った音声のテキスト化処理、前記テキスト化処理で得られたテキストに対する相手側言語への翻訳処理、及び前記翻訳処理で得られた翻訳テキストの音声化処理を行って前記第1の利用者側合成音声及び前記第2の利用者側合成音声を生成する翻訳機構と、
前記第2の利用者側音声を入力する第2の利用者側音声入力部、前記第1の利用者側合成音声を出力する第2の利用者側出力部、前記第1の利用者側装置と前記ネットワークを介して通信を行う第2の利用者側通信部、及び前記第2の利用者側通信部を介して取得した前記第1の利用者側合成音声を前記第2の利用者側出力部から出力させる第2の利用者側制御部を有する第2の利用者側装置と、
を備えた翻訳システム。
【請求項5】
第1の利用者側音声及び第2の利用者側音声を入力し、
入力した前記第1の利用者側音声及び前記第2の利用者側音声から翻訳する区切りを認識する音声認識処理を行い、
前記音声認識処理を行った音声のテキスト化処理を行い、
前記テキスト化処理で得られたテキストに対する相手側言語への翻訳処理を行い、
前記翻訳処理で得られた翻訳テキストの音声化処理を行って第1の利用者側合成音声及び第2の利用者側合成音声を生成し、
前記第2の利用者側合成音声を第1の利用者側装置で出力し、
前記第1の利用者側合成音声を第2の利用者側装置で出力する、
翻訳方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、第1の利用者側装置、翻訳システム及び翻訳方法に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来の技術として、インターネットを利用したIP(Internet Protocol)電話において、IP電話接続時のIP番号を元に発信者側の使用言語と着信者側の使用言語を自動的に識別し、IPネットワークを経由する電話の自動翻訳を行うIPネット翻訳方式が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
このIPネット翻訳方式は、IPネットの備える翻訳サーバに発信者側の使用言語と着信者側の使用言語間での自動翻訳を行わせ、IP電話間の音声を自動翻訳しつつ音声通話を行わせることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2004-260430号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従来のIPネット翻訳方式は、IP番号に基づいて発信者側の使用言語と着信者側の使用言語を識別する場合、同じ国内のIP電話間では、使用言語が異なっていても双方の使用言語が同じ言語とされる問題がある。
【0006】
従って本発明の目的は、互いの使用言語が異なっても通話を円滑に行うことができる第1の利用者側装置、翻訳システム及び翻訳方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一態様は、第1の利用者側音声を入力する第1の利用者側音声入力部と、第2の利用者側合成音声を出力する第1の利用者側出力部と、第2の利用者側装置とネットワークを介して通信を行う第1の利用者側通信部と、第1の利用者側音声入力部に入力した第1の利用者側音声を第2の利用者側言語に翻訳した第1の利用者側合成音声を生成し、第1の利用者側通信部を介して入力した第2の利用者側音声を第1の利用者側言語に翻訳した第2の利用者側合成音声を生成し、第2の利用者側合成音声を第1の利用者側出力部から出力させ、第2の利用者側合成音声を第2の利用者側装置に出力させる翻訳部と、を備えた第1の利用者側装置を提供する。
【0008】
本発明の他の態様は、第1の利用者側音声を入力する第1の利用者側音声入力部、第2の利用者側合成音声を出力する第1の利用者側出力部、第2の利用者側装置とネットワークを介して通信を行う第1の利用者側通信部、及び第1の利用者側音声入力部に入力した第1の利用者側音声を第2の利用者側言語に翻訳した第1の利用者側合成音声を生成し、第1の利用者側通信部を介して入力した第2の利用者側音声を第1の利用者側言語に翻訳した第2の利用者側合成音声を生成し、第2の利用者側合成音声を第1の利用者側出力部から出力させ、第2の利用者側合成音声を、ネットワークを介して第2の利用者側装置に出力させる翻訳部を有する第1の利用者側装置と、ネットワークに接続され、第1の利用者側音声及び第2の利用者側音声から翻訳する区切りを認識する音声認識処理、音声認識処理を行った音声のテキスト化処理、テキスト化処理で得られたテキストに対する相手側言語への翻訳処理、及び翻訳処理で得られた翻訳テキストの音声化処理を行って第1の利用者側合成音声及び第2の利用者側合成音声を生成する翻訳機構と、第2の利用者側音声を入力する第2の利用者側音声入力部、第1の利用者側合成音声を出力する第2の利用者側出力部、第1の利用者側装置とネットワークを介して通信を行う第2の利用者側通信部、及び第2の利用者側通信部を介して取得した第1の利用者側合成音声を第2の利用者側出力部から出力させる第2の利用者側制御部を有する第2の利用者側装置と、を備えた翻訳システムを提供する。
【0009】
本発明の他の態様は、第1の利用者側音声及び第2の利用者側音声を入力し、入力した第1の利用者側音声及び第2の利用者側音声から翻訳する区切りを認識する音声認識処理を行い、音声認識処理を行った音声のテキスト化処理を行い、テキスト化処理で得られたテキストに対する相手側言語への翻訳処理を行い、翻訳処理で得られた翻訳テキストの音声化処理を行って第1の利用者側合成音声及び第2の利用者側合成音声を生成し、第2の利用者側合成音声を第1の利用者側装置で出力し、第1の利用者側合成音声を第2の利用者側装置で出力する、翻訳方法を提供する。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、互いの使用言語が異なっても通話を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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