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公開番号2025040982
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-26
出願番号2023134831
出願日2023-08-22
発明の名称化粧料容器
出願人ロレアル,L’OREAL
代理人個人,個人,個人
主分類A45D 40/00 20060101AFI20250318BHJP(手持品または旅行用品)
要約【課題】美的感覚及び蓋体を容器体から取り外すときの触知性を改善する化粧料容器を提供する。
【解決手段】容器体2の容器本体21及び蓋体3の蓋本体41はガラスで作成され、化粧料容器1は優れた美的感覚を提供され得る。蓋体は容器体に対して装着位置にあるときに容器体の第1の係合部が第1の係合部の下方から蓋部の第2の係合部と係合することで容器体から離脱しない。蓋体を装着位置から解除位置まで回転させると、第1の直線状部及び第2の直線状部が容器軸O回りにオフセットされる関係に切り替えられることで、蓋体が解除位置に到達したことをクリック感覚としてユーザに提供される。容器装着体22及び蓋装着体42は弾性力を有するプラスチック材料で作成され、強く嵌合されても蓋装着体は容器装着体に対して容器軸回りに回転され得る。美的感覚及び蓋体を容器体から取り外すときのその触知性を改善する化粧料容器を提供する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
化粧料を収容する容器体と、
前記容器体に着脱可能に装着された蓋体と、
を備え、
前記容器体は、ガラス製の容器本体と、前記容器本体の上側開口端部に装着されたプラスチック製の容器装着体と、を有し、前記容器装着体には、前記容器本体に対して容器軸回りに回転しないように前記容器本体に前記容器軸回りに形成された第2のロック部と係合する第1のロック部が形成され、
前記蓋体は、ガラス製の蓋本体と前記蓋本体の下側開口端部上に装着されたプラスチック製の蓋装着体とを有し、前記蓋装着体には、前記蓋本体に対して前記容器軸回りに回転しないように前記蓋本体に前記容器軸回りに形成された第4のロック部と係合する第3のロック部が形成され、
前記容器装着体は、第1の係合部が形成された第1の装着筒部を含み、
前記蓋装着体は、前記第1の装着筒部に着脱可能に装着されて、前記第1の係合部の下方から前記第1の係合部と係合する第2の係合部が形成された第2の装着筒部を含み、
前記第1の装着筒部には、前記容器軸回りに配置され、前記第1の係合部が形成された第1の円弧状部と前記第1の円弧状部に連なる第1の直線状部とが形成され、
前記第2の装着筒部には、前記容器軸回りに配置され、前記第2の係合部が形成された第2の円弧状部と前記第2の円弧状部に連なる第2の直線状部とが形成され、
前記第2の装着筒部は、前記第1の直線状部及び前記第2の直線状部が前記容器軸回りに位置合わせかつ前記第2の係合部が前記第1の係合部の下方から前記第1の係合部と係合する装着位置と、前記第1の直線状部及び前記第2の直線状部が前記容器軸回りにオフセットされかつ前記第2の係合部の前記第1の係合部との係合が解除される解除位置との間で前記容器軸回りに回転するように構成される、化粧料容器。
続きを表示(約 380 文字)【請求項2】
前記第1の装着筒部及び前記第2の装着筒部の一方が、他方の内側に配置され、
前記第1の係合部及び前記第2の係合部が、前記容器軸回りに延びる突条であり、
前記第1及び第2の係合部それぞれには、前記第1及び第2の直線状部内の分離部が形成される、請求項1に記載の化粧料容器。
【請求項3】
前記第1の係合部及び前記第2の係合部それぞれには、同じ数の前記分離部が形成され、
前記分離部が、前記容器軸回りに均等に配置される、請求項2に記載の化粧料容器。
【請求項4】
前記容器本体及び前記蓋本体が、同じ構成を有する、請求項1または2に記載の化粧料容器。
【請求項5】
前記第1の装着筒部には、前記化粧料を収容するユニットが装着される、請求項1または2に記載の化粧料容器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本出願は、化粧料容器に関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、口紅などの化粧料を収容するための化粧料容器は、化粧料を収容するための容器体と、容器体に着脱可能に装着された蓋体と、化粧料を繰り出すための繰出機構とを含む(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3及び特許文献4参照)。容器体及び蓋体は、良好な成形性のために主にプラスチック材料で作成されるが、化粧料容器の美的感覚及び持続可能性を改善するために、プラスチック材料以外のガラスまたは金属などの材料でも作成される。また、そのような化粧料容器では、容器体に対して蓋を螺着することで蓋体の容器体への着脱が行われるが、スナップ嵌合など、様々な種類の着脱機構が、蓋の容器体への着脱の操作性を改善するために使用される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
米国特許第10548385号明細書
中国実用新案登録第206964305号明細書
国際公開第2012/115460号
韓国実用新案登録第200418934号明細書
【0004】
しかしながら、スナップ嵌合を着脱機構として適用するとき、容器体及び蓋体の少なくとも一方がプラスチック材料で形成され、着脱機構は、プラスチック材料の弾性力によって達成される。したがって、容器体と蓋体の両方にガラスを使用することは難しい。それゆえ、化粧料容器の美的感覚を改善する必要がある。また、蓋体を容器体から取り外すときの触知性を改善する必要がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
したがって、本発明の目的は、その美的感覚及び蓋体を容器体から離脱させるときのその触知性を改善する化粧料容器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、上記の問題を解決する次の手段を採用する。本発明による化粧料容器は、化粧料を収容する容器体と、前記容器体に着脱可能に装着された蓋体と、を備え、前記容器体は、ガラス製の容器本体と、前記容器本体の上側開口端部に装着されたプラスチック製の容器装着体と、を有し、前記容器装着体には、前記容器本体に対して容器軸回りに回転しないように前記容器本体に前記容器軸回りに形成された第2のロック部と係合する第1のロック部が形成され、前記蓋体は、ガラス製の蓋本体と前記蓋本体の下側開口端部上に装着されたプラスチック製の蓋装着体とを有し、前記蓋装着体には、前記蓋本体に対して前記容器軸回りに回転しないように前記蓋本体に前記容器軸回りに形成された第4のロック部と係合する第3のロック部が形成され、前記容器装着体は、第1の係合部が形成された第1の装着筒部を含み、前記蓋装着体は、前記第1の装着筒部に着脱可能に装着されて、前記第1の係合部の下方から前記第1の係合部と係合する第2の係合部が形成された第2の装着筒部を含み、前記第1の装着筒部には、前記容器軸回りに配置され、前記第1の係合部が形成された第1の円弧状部と前記第1の円弧状部に連なる第1の直線状部とが形成され、前記第2の装着筒部には、前記容器軸回りに配置され、前記第2の係合部が形成された第2の円弧状部と前記第2の円弧状部に連なる第2の直線状部とが形成され、前記第2の装着筒部は、前記第1の直線状部及び前記第2の直線状部が前記容器軸回りに位置合わせかつ前記第2の係合部が前記第1の係合部の下方から前記第1の係合部と係合する装着位置と、前記第1の直線状部及び前記第2の直線状部が前記容器軸回りにオフセットされかつ前記第2の係合部の前記第1の係合部との係合が解除される解除位置との間で前記容器軸回りに回転するように構成されることを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、容器体の容器本体及び蓋体の蓋本体はガラスで作成されるので、化粧料容器は優れた美的感覚を提供され得る。また、蓋体が容器体に対して装着位置にあるときに容器体の第1の係合部が第1の係合部の下方から蓋部の第2の係合部と係合するので、蓋体が容器体から離脱されることを可能にしない。その上、蓋体の蓋装着体に容器体の容器装着体が嵌合しているので、蓋体の第2の係合部は、第1の係合部と第2の係合部との係合を解除するために容器体の第1の係合部を乗り越えることを制限する。さらに、容器体と蓋体との間の関係は、蓋体を容器体に対して装着位置から解除位置まで回転させるとき、第1の直線状部及び第2の直線状部が向かい合う関係から、第1の直線状部及び第2の直線状部が容器軸回りにオフセットされる関係に切り替えられるので、クリック感覚が、蓋体が解除位置に到達したことを示すためにユーザに提供される。また、容器装着体及び蓋装着体は、ガラス材料と比較してより弾性力を有するプラスチック材料で作成されるので、上記クリック感覚を高めるために蓋装着体が容器装着体と強く嵌合される場合でも、蓋装着体は容器装着体に対して容器軸回りに回転され得る。それゆえ、その美的感覚及び蓋体を容器体から取り外すときのその触知性を改善する化粧料容器を提供することができる。
【0008】
また、前記第1の装着筒部及び前記第2の装着筒部の一方が、他方の内側に配置されてもよく、前記第1の係合部及び前記第2の係合部が、前記容器軸回りに延びる突条であってもよく、前記第1及び第2の係合部それぞれには、前記第1及び第2の直線状部内の分離部が形成されてもよい。
【0009】
本発明によれば、蓋体は、突条である第2の係合部を装着位置において第1の係合部の下方から突条である第1の係合部と係合することによって容器体から離脱されることを抑制され、第2の係合部の第1の係合部との係合は、蓋体を容器体に対して容器軸回りに解除位置まで回転させて、容器体の第1の係合部を蓋体の分離部と位置合わせさせかつ蓋体の第2の係合部を容器体の分離部と位置合わせさせることによって解除される。
【0010】
また、前記第1の係合部及び前記第2の係合部それぞれには、同じ数の前記分離部が形成されてもよく、前記分離部が、前記容器軸回りに均等に配置されてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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