TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025039772
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-21
出願番号2025003651,2023031996
出願日2025-01-09,2023-03-02
発明の名称太陽電池モジュール
出願人シャープ株式会社
代理人弁理士法人あーく事務所
主分類H02S 40/34 20140101AFI20250313BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】端子ボックスを配設する上において、絶縁のための絶縁シートを不要にすることができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池セルC,C,…からなるストリングS1,S2と、端子ボックス61,62と、ストリングS1,S2と端子ボックス61,62を接続する配線51d,52d,51aとを備え、斜辺を含む多角形の外形を有する太陽電池モジュール1において、端子ボックス61,62は、配線51d,52d,51aと接続される端子台61a,61b,62aの位置が太陽電池セルC,C,…よりも斜辺となっている外縁である斜辺部12寄りの位置となるように配設されており、配線51d,52d,51aが太陽電池セルC,C,…と斜辺部12との間に位置している。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数の太陽電池セルからなるストリングと、端子ボックスと、前記ストリングと前記端子ボックスを接続する配線とを備え、斜辺を含む多角形の外形を有する太陽電池モジュールにおいて、
前記端子ボックスは、前記配線と接続される端子台の位置が前記太陽電池セルよりも前記斜辺となっている外縁である斜辺部寄りの位置となるように配設されており、
前記配線が前記太陽電池セルと前記斜辺部との間に位置していることを特徴とする太陽電池モジュール。
続きを表示(約 670 文字)【請求項2】
請求項1記載の太陽電池モジュールにおいて、
前記ストリングは、列方向における前記太陽電池セルの配設個数が互いに異なる複数のセル列が並設された構成であり、
前記配線は、前記斜辺側端部に位置する前記太陽電池セルの外縁に沿って延在し、且つ前記配線の延長線上に前記端子台が位置することを特徴とする太陽電池モジュール。
【請求項3】
請求項1記載の太陽電池モジュールにおいて、
前記ストリングは、列方向における前記太陽電池セルの配設個数が互いに異なる複数のセル列が並設された構成であり、
前記配線は、前記斜辺側端部に位置する前記太陽電池セルの外縁に沿って延在する部分と、前記斜辺部に向けて延在する部分とを含むことを特徴とする太陽電池モジュール。
【請求項4】
請求項1に記載の太陽電池モジュールにおいて、
前記ストリングは、列方向における前記太陽電池セルの配設個数が互いに異なる複数のセル列が並設された構成であり、
前記各セル列における列方向の一方側に位置する前記各太陽電池セルの端縁が同一直線上に配置され、前記列方向の他方側に位置する前記各太陽電池セルの端縁が階段状に配置されたことを特徴とする太陽電池モジュール。
【請求項5】
請求項1~4のうち何れか一つに記載の太陽電池モジュールにおいて、
前記端子ボックスは、その全体が前記太陽電池セルよりも前記斜辺部寄りに位置するように配設されていることを特徴とする太陽電池モジュール。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は太陽電池モジュールに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1にも開示されているように、従来技術にあっては、太陽電池モジュールは、複数の太陽電池セルがセル間タブで電気的に直列に接続された太陽電池ストリングと、複数の太陽電池ストリング同士を電気的に直列に接続する横タブと、太陽電池ストリングから出力を取り出す出力タブを備え、太陽電池モジュールの裏面であって太陽電池セルの裏面側には端子ボックスが配設されており、該端子ボックスに出力タブが接続されている。
【0003】
前述したように端子ボックスは太陽電池セルの裏面側に配設されていることから、端子ボックスに接続される配線である出力タブも太陽電池セルの裏面側に配設されることになる。このため、出力タブと太陽電池セルとの間には絶縁シートが介在されて、これら出力タブと太陽電池セルとの間が絶縁されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開WO2018/173216
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
前述した従来技術の構造にあっては、絶縁シートが必要であることから、太陽電池モジュールの製造に際しては、端子ボックスに接続される配線と太陽電池セルとの間に絶縁シートを介在させるための作業が必要であり、太陽電池モジュールの生産性の向上を図るためには改良の余地があった。
【0006】
本開示は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、端子ボックスを配設する上において、絶縁のための絶縁シートを不要にすることができる太陽電池モジュールを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記の目的を達成するための本開示の解決手段は、複数の太陽電池セルからなるストリングと、端子ボックスと、前記ストリングと前記端子ボックスを接続する配線とを備え、斜辺を含む多角形の外形を有する太陽電池モジュールを前提とする。そして、この太陽電池モジュールは、前記端子ボックスが、前記配線と接続される端子台の位置が前記太陽電池セルよりも前記斜辺となっている外縁である斜辺部寄りの位置となるように配設されており、前記配線が前記太陽電池セルと前記斜辺部との間に位置していることを特徴とする。
【0008】
また、前記ストリングは、列方向における前記太陽電池セルの配設個数が互いに異なる複数のセル列が並設された構成であり、前記配線は、前記斜辺側端部に位置する前記太陽電池セルの外縁に沿って延在し、且つ前記配線の延長線上に前記端子台が位置していてもよい。
【0009】
また、前記ストリングは、列方向における前記太陽電池セルの配設個数が互いに異なる複数のセル列が並設された構成であり、前記配線は、前記斜辺側端部に位置する前記太陽電池セルの外縁に沿って延在する部分と、前記斜辺部に向けて延在する部分とを含んでいてもよい。
【0010】
また、前記ストリングは、列方向における前記太陽電池セルの配設個数が互いに異なる複数のセル列が並設された構成であり、前記各セル列における列方向の一方側に位置する前記各太陽電池セルの端縁が同一直線上に配置され、前記列方向の他方側に位置する前記各太陽電池セルの端縁が階段状に配置されたものであってもよい。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許