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公開番号2025038993
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-21
出願番号2023145701
出願日2023-09-08
発明の名称液体吐出装置
出願人セイコーエプソン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H04N 1/00 20060101AFI20250313BHJP(電気通信技術)
要約【課題】インクタンクに対するインク補充作業の容易性と、装置の大型化抑制とを確保する。
【解決手段】液体吐出装置は、液体吐出ヘッドを備える装置本体と、装置本体の上部において開閉可能なユニットであって、原稿の画像を読み取る読み取りユニットと、液体吐出ヘッドから吐出する液体を収容する液体収容部であって、装置本体の側面のうちユーザーと正対する側面である装置前面に配置される液体収容部と、を備え、読み取りユニットは、装置前方側の角部に切り欠き部を有し、液体収容部の一部が切り欠き部に入り込むとともに、液体収容部の上方が開放されていることを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
媒体に対して液体を吐出する液体吐出ヘッドを備える装置本体と、
前記装置本体の上部において開閉可能なユニットであって、原稿の画像を読み取る読み取りユニットと、
前記液体吐出ヘッドから吐出する液体を収容する液体収容部であって、前記装置本体の側面のうちユーザーと正対する側面である装置前面に配置される液体収容部と、
を備え、
前記読み取りユニットは、装置前方側の角部に切り欠き部を有し、
前記液体収容部の一部が前記切り欠き部に入り込むとともに、前記液体収容部の上方が開放されている、
ことを特徴とする液体吐出装置。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
請求項1に記載の液体吐出装置において、
前記液体収容部は、
液体の注入口と、
前記注入口を覆う閉状態と前記注入口を開放する開状態とに切り換え可能な開閉カバーと、
を備え、
装置の平面視において前記切り欠き部の形状は、前記開閉カバーの外形に沿っている、
ことを特徴とする液体吐出装置。
【請求項3】
請求項2に記載の液体吐出装置において、
前記開閉カバーは、上端部を回転の際の自由端として回転することで開閉し、
更に前記開閉カバーは、閉じた状態から前記上端部が前方に移動することで開き、開いた状態から前記上端部が後方に移動することで閉じる、
ことを特徴とする液体吐出装置。
【請求項4】
請求項2に記載の液体吐出装置において、
前記読み取りユニットは、原稿を載置する載置面を形成する原稿台を備え、
鉛直方向において前記閉状態にある前記開閉カバーの上端部の高さ位置と前記載置面の高さ位置とが揃っている、
ことを特徴とする液体吐出装置。
【請求項5】
請求項4に記載の液体吐出装置において、
前記装置本体の前記装置前面には、各種操作を受け付ける操作パネルが設けられ、
前記操作パネルは、第1状態と、パネル面が前記第1状態よりも鉛直上方向を向く第2状態と、の間で回動可能であり、
前記操作パネルが前記第1状態にある場合、装置奥行き方向において前記操作パネルは前記開閉カバーの領域内にあり、
鉛直方向において前記閉状態にある前記開閉カバーの上端部の高さ位置と、少なくとも前記第1状態にある前記操作パネルの上端部の高さ位置とが揃っている、
ことを特徴とする液体吐出装置。
【請求項6】
請求項2に記載の液体吐出装置において、
前記読み取りユニットは、
原稿を載置する載置面を形成する原稿台と、
前記原稿台の周囲を形成する枠部材と、
を備え、
前記枠部材は、平面方向において前記枠部材と前記開閉カバーとの間隔を空ける第1段差部を有する、
ことを特徴とする液体吐出装置。
【請求項7】
請求項6に記載の液体吐出装置において、
前記装置本体の前記装置前面には、各種操作を受け付ける操作パネルが設けられ、
前記操作パネルは、第1状態と、パネル面が前記第1状態よりも鉛直上方向を向く第2状態と、の間で回動可能であり、
前記操作パネルが前記第1状態にある場合、装置奥行き方向において前記操作パネルは前記開閉カバーの領域内にあり、
前記操作パネルは、平面方向において前記開閉カバーとの間隔を空ける第2段差部を有する、
ことを特徴とする液体吐出装置。
【請求項8】
請求項1に記載の液体吐出装置において、
前記液体収容部の外面の色が、前記装置本体において前記液体収容部を除く部位の外面の色と異なる、
ことを特徴とする液体吐出装置。
【請求項9】
請求項2に記載の液体吐出装置において、
前記開閉カバーは、
光源と、
前記開閉カバーの上端部を構成する部材であるとともに前記光源が発した光が入射する部材であって、入射した光を外部に出射する導光部材と、
を備え、
前記光源が、前記液体収容部に収容される液体の残量に応じて発光する、
ことを特徴とする液体吐出装置。
【請求項10】
請求項1に記載の液体吐出装置において、
前記読み取りユニットは、
原稿を載置する原稿台を備えるユニット本体と、
前記原稿台を開閉可能な原稿台カバーと、
を備え、
前記切り欠き部が、前記ユニット本体と前記原稿台カバーとに形成されている、
ことを特徴とする液体吐出装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、媒体に液体を吐出して記録する液体吐出装置に関する。
続きを表示(約 2,800 文字)【背景技術】
【0002】
媒体に液体を吐出して記録する液体吐出装置の一例としてインクジェットプリンターがある。インクジェットプリンターには、装置本体言い換えればプリンター本体の上部に画像読取装置の一例であるスキャナーユニットを備えた複合機と呼ばれるものがある。
またインクジェットプリンターには、インク吐出ヘッドが媒体の一例である記録用紙に対して移動しながら記録を行うシリアルタイプがある。更にこの様なインクジェットプリンターには、インクを収容するインクタンクがプリンター本体の前面側に設けられ、インクタンクに対してインクを補充可能に構成されたものがある。特許文献1、2には、その様な構成の一例が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-169845号公報
特開2019-38153号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
インクタンクに対してインクを補充する場合、作業性の観点においてインクタンクの上方が大きく開放される構成であることが好ましい。特許文献1、2記載の構成は、いずれもインクタンクの上方が大きく開放される構成である。
ところが特許文献1、2記載の構成は、いずれもスキャナーユニットを開放する必要がある。スキャナーユニットを開く為には、装置上方に大きな空間が必要となる。
この様な問題を解消する為には、インクタンクを装置前方或いは装置側方に大きく突出する様に設けることも考え得る。これによりスキャナーユニットを開くことなくインクタンクに上方からアクセスすることが可能となる。しかしながらこの場合、装置が全体として大型化してしまう。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決する為の、本発明の液体吐出装置は、媒体に対して液体を吐出する液体吐出ヘッドを備える装置本体と、前記装置本体の上部において開閉可能なユニットであって、原稿の画像を読み取る読み取りユニットと、前記液体吐出ヘッドから吐出する液体を収容する液体収容部であって、前記装置本体の側面のうちユーザーと正対する側面である装置前面に配置される液体収容部と、を備え、前記読み取りユニットは、装置前方側の角部に切り欠き部を有し、前記液体収容部の一部が前記切り欠き部に入り込むとともに、前記液体収容部の上方が開放されていることを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0006】
プリンターの斜視図。
プリンターの変更例を示す斜視図。
カバーユニットの斜視図。
カバーユニットの変更例を示す斜視図。
カバーユニットの変更例を示す斜視図。
カバーユニットの変更例を示す斜視図。
カバーユニットの変更例を示す斜視図。
カバーユニットの変更例を示す斜視図。
カバーユニットの変更例を示す斜視図。
カバーユニットの変更例を示す斜視図。
カバーユニットを開いた状態のプリンターの斜視図。
カバーユニットを開いた状態のインク収容部の斜視図。
インク収容部をY-Z平面で切断した断面斜視図。
カバーユニットを裏側から見た斜視図。
インク収容部をY-Z平面で切断した断面図。
インク収容部をY-Z平面で切断した断面図。
インク収容部をY-Z平面で切断した断面図。
原稿カバーを開いた状態のプリンターの斜視図。
インク収容部をY-Z平面で切断した断面図。
インク収容部をX-Z平面で切断した断面図。
原稿カバーを図示から省略した状態のプリンターの斜視図。
操作パネルをY-Z平面で切断した断面図。
プリンターの平面図。
プリンターの平面図。
プリンターの側面図。
カバーユニットの分解斜視図。
導光部材の斜視図。
導光部材の斜視図。
導光部材と基板の平面図。
光源及び第1穴の斜視図。
導光部材の内部で光が進む様子を模式的に示す図。
第3穴の配置を説明する為の図。
導光部材の内部で光が進む様子を模式的に示す図。
第3穴の配置を説明する為の図。
導光部材の内部で光が進む様子を模式的に示す図。
導光部材の内部で光が進む様子を模式的に示す図。
他の実施形態に係る導光部材と基板の平面図。
他の実施形態に係る導光部材の部分拡大図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明を概略的に説明する。
第1の態様に係る液体吐出装置は、媒体に対して液体を吐出する液体吐出ヘッドを備える装置本体と、前記装置本体の上部において開閉可能なユニットであって、原稿の画像を読み取る読み取りユニットと、前記液体吐出ヘッドから吐出する液体を収容する液体収容部であって、前記装置本体の側面のうちユーザーと正対する側面である装置前面に配置される液体収容部と、を備え、前記読み取りユニットは、装置前方側の角部に切り欠き部を有し、前記液体収容部の一部が前記切り欠き部に入り込むとともに、前記液体収容部の上方が開放されていることを特徴とする。
【0008】
本態様によれば、前記読み取りユニットは、装置前方側の角部に切り欠き部を有し、前記液体収容部の一部が前記切り欠き部に入り込むとともに、前記液体収容部の上方が開放されていることから、前記読み取りユニットを開くことなく前記液体収容部に対して上方からアクセスすることができ、前記液体収容部へ液体を補充する作業を容易に行うことができる。また前記液体収容部の一部が前記切り欠き部に入り込んだ状態に設けられていることから、前記液体収容部が前記装置前面から前方に大きく突出せず、装置の大型化を抑制することができる。
【0009】
第2の態様は、第1の態様に従属する態様であって、前記液体収容部は、液体の注入口と、前記注入口を覆う閉状態と前記注入口を開放する開状態とに切り換え可能な開閉カバーと、を備え、装置の平面視において前記切り欠き部の形状は、前記開閉カバーの外形に沿っていることを特徴とする。
【0010】
本態様によれば、前記液体収容部は、液体の注入口を開閉する開閉カバーを備え、装置の平面視において前記切り欠き部は、前記開閉カバーの外形に沿っていることから、前記開閉カバーと前記読み取りユニットとの間に無駄なスペースが形成されず、装置の大型化を抑制できる。
(【0011】以降は省略されています)

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