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公開番号2025038191
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-18
出願番号2024224674,2021561367
出願日2024-12-20,2020-11-20
発明の名称第1通信端末装置、第2通信端末装置、基地局装置、及び、通信システム
出願人三菱電機株式会社
代理人個人,個人
主分類H04W 76/14 20180101AFI20250311BHJP(電気通信技術)
要約【課題】サイドリンク通信において、サービスに要求されるサービス品質(QoS)を確保し、サービスの信頼性を向上させる通信端末装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】通信システムは、基地局と、基地局との通信および端末間通信を実施可能に構成された複数の通信端末とを備える。第1通信端末は、第2通信端末との端末間通信のためのスケジューリング要求を、第3通信端末に送信する。第3通信端末は、第1通信端末から受信したスケジューリング要求を、基地局に送信する。基地局は、第3通信端末から受信したスケジューリング要求に応じて、第1通信端末と第2通信端末とによる端末間通信のスケジューリング情報を生成し、スケジューリング情報を第3通信端末に送信する。第3通信端末は、基地局から受信したスケジューリング情報を、第1通信端末に送信する。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
第2通信端末装置と通信する第1通信端末装置であって、
前記第1通信端末装置は、制御ユニット及び送受信機を備え、
前記第1通信端末装置は、基地局装置と直接通信し、前記第2通信端末装置は、前記第1通信端末装置を介して前記基地局装置と通信し、
前記制御ユニットは、
前記送受信機を使用してコアネットワークに、サイドリンク通信において前記第2通信端末装置と通信するためのポリシに対する要求を送信し、
前記送受信機を使用して前記基地局装置から、前記ポリシを受信し、
前記ポリシを使用して、前記サイドリンク通信において前記第2通信端末装置と通信する、第1通信端末装置。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
前記ポリシは、前記第2通信端末装置によって受信される、請求項1に記載の第1通信端末装置。
【請求項3】
前記制御ユニットは、前記送受信機を使用して、前記サイドリンク通信に対するサービス品質(QoS)パラメータを受信する、請求項1に記載の第1通信端末装置。
【請求項4】
第1通信端末装置と通信する第2通信端末装置であって、
前記第2通信端末装置は、制御ユニット及び送受信機を備え、
前記第1通信端末装置は、基地局装置と直接通信し、前記第2通信端末装置は、前記第1通信端末装置を介して前記基地局装置と通信し、
前記制御ユニットは、
前記送受信機を使用してコアネットワークに、サイドリンク通信において前記第1通信端末装置と通信するためのポリシに対する要求を送信し、
前記送受信機を使用して前記基地局装置から、前記ポリシを受信し、
前記ポリシを使用して、前記サイドリンク通信において前記第1通信端末装置と通信する、第2通信端末装置。
【請求項5】
前記ポリシは、前記第1通信端末装置によって受信される、請求項4に記載の第2通信端末装置。
【請求項6】
前記制御ユニットは、前記送受信機を使用して、前記サイドリンク通信に対するサービス品質(QoS)パラメータを受信するように更に構成されている、請求項4に記載の第2通信端末装置。
【請求項7】
第1通信端末装置に直接接続され、第2通信端末装置に前記第1通信端末装置を介して接続された基地局装置であって、
前記基地局装置は、制御ユニット及び送受信機を備え、
前記制御ユニットは、
コアネットワークが、前記第1通信端末装置から、サイドリンク通信において前記第2通信端末装置と通信するためのポリシに対する要求を受信したことに応答して、前記送受信機を使用して前記第1通信端末装置に、前記ポリシを送信し、
前記ポリシは、前記第1通信端末装置が前記サイドリンク通信において前記第2通信端末装置と通信するために使用される、基地局装置。
【請求項8】
前記制御ユニットは、前記送受信機を使用して前記第2通信端末装置に、前記ポリシを送信する、請求項7に記載の基地局装置。
【請求項9】
基地局装置、第1通信端末装置、及び第2通信端末装置を備え、
前記第1通信端末装置は、前記基地局装置と直接通信し、前記第2通信端末装置は、前記第1通信端末装置を介して前記基地局装置と通信し、
前記第1通信端末装置は、コアネットワークに、サイドリンク通信において前記第2通信端末装置と通信するためのポリシに対する要求を送信し、
前記基地局装置は、前記コアネットワークが前記要求を受信したことに応答して、前記第1通信端末装置に前記ポリシを送信し、
前記第1通信端末装置は、前記基地局装置から前記ポリシを受信し、
前記第1通信端末装置は、前記ポリシを使用して、前記サイドリンク通信において前記第2通信端末装置と通信する、通信システム。
【請求項10】
基地局装置、第1通信端末装置、及び第2通信端末装置を備え、
前記第1通信端末装置は、前記基地局装置と直接通信し、前記第2通信端末装置は、前記第1通信端末装置を介して前記基地局装置と通信し、
前記第2通信端末装置は、コアネットワークに、サイドリンク通信において前記第1通信端末装置と通信するためのポリシに対する要求を送信し、
前記基地局装置は、前記コアネットワークが前記要求を受信したことに応答して、前記第2通信端末装置に前記ポリシを送信し、
前記第2通信端末装置は、前記基地局装置から前記ポリシを受信し、
前記第2通信端末装置は、前記ポリシを使用して、前記サイドリンク通信において前記第1通信端末装置と通信する、通信システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、無線通信技術に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
移動体通信システムの規格化団体である3GPP(3rd Generation Partnership Project)において、無線区間についてはロングタームエボリューション(Long Term Evolution:LTE)と称し、コアネットワークおよび無線アクセスネットワーク(以下、まとめて、ネットワークとも称する)を含めたシステム全体構成については、システムアーキテクチャエボリューション(System Architecture Evolution:SAE)と称される通信方式が検討されている(例えば、非特許文献1~5)。この通信方式は3.9G(3.9 Generation)システムとも呼ばれる。
【0003】
LTEのアクセス方式としては、下り方向はOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)、上り方向はSC-FDMA(Single Carrier Frequency Division Multiple Access)が用いられる。また、LTEは、W-CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)とは異なり、回線交換を含まず、パケット通信方式のみになる。
【0004】
非特許文献1(5章)に記載される、3GPPでの、LTEシステムにおけるフレーム構成に関する決定事項について、図1を用いて説明する。図1は、LTE方式の通信システムで使用される無線フレームの構成を示す説明図である。図1において、1つの無線フレーム(Radio frame)は10msである。無線フレームは10個の等しい大きさのサブフレーム(Subframe)に分割される。サブフレームは、2個の等しい大きさのスロット(slot)に分割される。無線フレーム毎に1番目および6番目のサブフレームに下り同期信号(Downlink Synchronization Signal)が含まれる。同期信号には、第一同期信号(Primary Synchronization Signal:P-SS)と、第二同期信号(Secondary Synchronization Signal:S-SS)とがある。
【0005】
3GPPでの、LTEシステムにおけるチャネル構成に関する決定事項が、非特許文献1(5章)に記載されている。CSG(Closed Subscriber Group)セルにおいてもnon-CSGセルと同じチャネル構成が用いられると想定されている。
【0006】
物理報知チャネル(Physical Broadcast Channel:PBCH)は、基地局装置(以下、単に「基地局」という場合がある)から移動端末装置(以下、単に「移動端末」という場合がある)などの通信端末装置(以下、単に「通信端末」という場合がある)への下り送信用のチャネルである。BCHトランスポートブロック(transport block)は、40ms間隔中の4個のサブフレームにマッピングされる。40msタイミングの明白なシグナリングはない。
【0007】
物理制御フォーマットインジケータチャネル(Physical Control Format Indicator Channel:PCFICH)は、基地局から通信端末への下り送信用のチャネルである。PCFICHは、PDCCHsのために用いるOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)シンボルの数を、基地局から通信端末へ通知する。PCFICHは、サブフレーム毎に送信される。
【0008】
物理下り制御チャネル(Physical Downlink Control Channel:PDCCH)は、基地局から通信端末への下り送信用のチャネルである。PDCCHは、後述のトランスポートチャネルの1つである下り共有チャネル(Downlink Shared Channel:DL-SCH)のリソース割り当て(allocation)情報、後述のトランスポートチャネルの1つであるページングチャネル(Paging Channel:PCH)のリソース割り当て(allocation)情報、DL-SCHに関するHARQ(Hybrid Automatic Repeat reQuest)情報を通知する。PDCCHは、上りスケジューリンググラント(Uplink Scheduling Grant)を運ぶ。PDCCHは、上り送信に対する応答信号であるAck(Acknowledgement)/Nack(Negative Acknowledgement)を運ぶ。PDCCHは、L1/L2制御信号とも呼ばれる。
【0009】
物理下り共有チャネル(Physical Downlink Shared Channel:PDSCH)は、基地局から通信端末への下り送信用のチャネルである。PDSCHには、トランスポートチャネルである下り共有チャネル(DL-SCH)、およびトランスポートチャネルであるPCHがマッピングされている。
【0010】
物理マルチキャストチャネル(Physical Multicast Channel:PMCH)は、基地局から通信端末への下り送信用のチャネルである。PMCHには、トランスポートチャネルであるマルチキャストチャネル(Multicast Channel:MCH)がマッピングされている。
(【0011】以降は省略されています)

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