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公開番号2025036517
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-14
出願番号2024227723,2024016115
出願日2024-12-24,2018-11-19
発明の名称表示パネル
出願人株式会社半導体エネルギー研究所
代理人
主分類G09F 9/30 20060101AFI20250306BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】利便性または信頼性に優れた新規な表示パネルを提供する。
【解決手段】第1の領域と、第2の領域と、表示領域と、を有する表示パネルであって、
第2の領域は表示領域の一部を含み、第2の領域は第1の部材を備え、第2の領域は第1
の部材を外側に向けて湾曲することができ、第1の部材は第1の弾性体および第2の弾性
体を備え、第2の弾性体は第1の弾性体に一部または全部が覆われる端部を備え、第2の
弾性体は第1の弾性体より大きい弾性率を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1の領域と、第2の領域と、表示領域と、を有し
前記第1の領域は、前記表示領域の一部を含み、
前記第2の領域は、前記表示領域の他の一部を含み、
前記第2の領域は、第1の部材を備え、
前記第2の領域は、前記第1の部材を外側に向けて湾曲することができ、
前記第1の部材は、第1の弾性体および第2の弾性体を備え、
前記第2の弾性体は、前記第1の弾性体に一部または全部が覆われる端部を備え、
前記第2の弾性体は、前記第1の弾性体より大きい弾性率を備える、表示パネル。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の一態様は、表示パネル、表示装置、入出力装置、情報処理装置または半導体装置
に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【0002】
なお、本発明の一態様は、上記の技術分野に限定されない。本明細書等で開示する発明の
一態様の技術分野は、物、方法、または、製造方法に関するものである。または、本発明
の一態様は、プロセス、マシン、マニュファクチャ、または、組成物(コンポジション・
オブ・マター)に関するものである。そのため、より具体的に本明細書で開示する本発明
の一態様の技術分野としては、半導体装置、表示装置、発光装置、蓄電装置、記憶装置、
それらの駆動方法、または、それらの製造方法、を一例として挙げることができる。
【背景技術】
【0003】
第1の面と、第1の面に対向する第2の面と、第1の面と第2の面の間に中立面と、を備
える機能パネルであって、第1の面から中立面までの領域に、機能層の厚さの半分以上の
厚さを備える機能層の一部が配置される構成が知られている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2016-081051号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の一態様は、利便性または信頼性に優れた新規な表示パネルを提供することを課題
の一とする。または、利便性または信頼性に優れた新規な表示装置を提供することを課題
の一とする。または、利便性または信頼性に優れた新規な入出力装置を提供することを課
題の一とする。または、利便性または信頼性に優れた新規な情報処理装置を提供すること
を課題の一とする。または、新規な表示パネル、新規な表示装置、新規な入出力装置、新
規な情報処理装置または新規な半導体装置を提供することを課題の一とする。
【0006】
なお、これらの課題の記載は、他の課題の存在を妨げるものではない。なお、本発明の一
態様は、これらの課題の全てを解決する必要はないものとする。なお、これら以外の課題
は、明細書、図面、請求項などの記載から、自ずと明らかとなるものであり、明細書、図
面、請求項などの記載から、これら以外の課題を抽出することが可能である。
【課題を解決するための手段】
【0007】
(1)本発明の一態様は、第1の領域700Aと、第2の領域700Bと、表示領域23
1と、を有する表示パネルである。
【0008】
第1の領域700Aは、表示領域231の一部を含む。
【0009】
第2の領域700Bは表示領域231の他の一部を含み、第2の領域700Bは第1の部
材791を備え、第2の領域700Bは第1の部材791を外側に向けて湾曲することが
できる。
【0010】
第1の部材791は、第1の弾性体791Aおよび第2の弾性体791Cを備える。
(【0011】以降は省略されています)

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