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公開番号2025033810
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-13
出願番号2023139800
出願日2023-08-30
発明の名称多層布地及び被覆品
出願人株式会社TENTIAL
代理人個人,個人
主分類A41D 31/02 20190101AFI20250306BHJP(衣類)
要約【課題】例えばアレルギーの発生を抑制しつつ化学繊維で実現可能となる機能を発揮させることが可能な、多層布地及び被覆品を提供すること。
【解決手段】多層布地TNは、人の少なくとも一部を対象部対象部HTとして、当該対象部HTに接触する。多層布地TNは、対象部HTに触れる第一層1と、第一層1に対して対象部HTとは反対側に配置され、対象部HTとは非接触の第二層2と、を備えている。第一層1は、非ポリエステルの繊維で織られる布地で構成されている。第二層2は、ポリエステルを含む1種以上の繊維で織られる布地で構成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
人の少なくとも一部を対象部として、当該対象部に接触する多層布地において、
前記対象部に触れる第1層と、
前記第1層に対して前記対象部とは反対側に配置され、前記対象部とは非接触の第2層と、
を備え、
前記第1層は、非ポリエステルの繊維で織られる布地で構成され、
前記第2層は、ポリエステルを含む1種以上の繊維で織られる布地で構成されている、
多層布地。
続きを表示(約 790 文字)【請求項2】
1枚以上の前記第2層は、2枚の前記第1層に挟まれるように配置されている、
請求項1に記載の多層布地。
【請求項3】
前記第1層の端部は、前記第2層の端部よりも外側に位置している、
請求項2に記載の多層布地。
【請求項4】
前記第1層及び前記第2層の夫々は、平織りで織られている、
請求項1に記載の多層布地。
【請求項5】
前記第1層及び前記第2層の夫々においては、縦及び横の打ち込み本数が異なっている、
請求項1に記載の多層布地。
【請求項6】
前記第2層は、前記第1層を介して前記対象部から発せられる遠赤外線を輻射して保温する保温機能を有している、
請求項1に記載の多層布地。
【請求項7】
前記第2層の前記ポリエステルの繊維は、セラミクスが練り込まれている、
請求項6に記載の多層布地。
【請求項8】
前記第1層の前記非ポリエステルの繊維は、天然繊維を含んでいる、
請求項1に記載の多層布地。
【請求項9】
人の少なくとも一部を対象部として、当該対象部に接触する多層布地を用いて作られている、前記対象部を被覆する被覆品において、
前記多層布地は、
前記対象部に触れる第1層と、
前記第1層に対して前記対象部とは反対側に配置され、前記対象部とは非接触の第2層と、
を備え、
前記第1層は、非ポリエステルの繊維で織られる布地で構成され、
前記第2層は、ポリエステルを含む1種以上の繊維で織られる布地で構成されている、
被覆品。
【請求項10】
前記被覆品は、前記人が着用する衣類である、
請求項9に記載の被覆品。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、多層布地及び被覆品に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来よりポリエステル繊維を用いて布地を作り、その布地からさらに衣類を作って提供しようとした技術としては、下記特許文献1等が知られる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2000-144550号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記従来技術にあっては、化学繊維を使用(ポリエステル繊維の使用)していることから、例えば肌に触れるとアレルギーを引き起こしたり、その可能性があったりする人は、化学繊維からなる衣類等の着用を避ける必要があるという状況であった。
言い換えれば、化学繊維で実現可能となる機能を備えた衣類等を着用することができないという状況であった。
【0005】
本発明は、このような状況を鑑みてなされたものであり、例えばアレルギーの発生を抑制しつつ化学繊維で実現可能となる機能を発揮させることが可能な、多層布地及び被覆品の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明の一態様の多層布地は、
人の少なくとも一部を対象部として、当該対象部に接触する多層布地において、
前記対象部に触れる第1層と、
前記第1層に対して前記対象部とは反対側に配置され、前記対象部とは非接触の第2層と、
を備え、
前記第1層は、非ポリエステルの繊維で織られる布地で構成され、
前記第2層は、ポリエステルを含む1種以上の繊維で織られる布地で構成されている。
【0007】
また、上記目的を達成するため、本発明の一態様の被覆品は、
人の少なくとも一部を対象部として、当該対象部に接触する多層布地を用いて作られている、前記対象部を被覆する被覆品において、
前記多層布地は、
前記対象部に触れる第1層と、
前記第1層に対して前記対象部とは反対側に配置され、前記対象部とは非接触の第2層と、
を備え、
前記第1層は、非ポリエステルの繊維で織られる布地で構成され、
前記第2層は、ポリエステルを含む1種以上の繊維で織られる布地で構成されている。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、例えばアレルギーの発生を抑制しつつ化学繊維で実現可能となる機能を発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の一実施形態に係る多層布地の一例を示す図であり、(a)は多層布地の構成を示す分解斜視図、(b)は(a)の各層の端部を示す図である。
本発明の一実施形態に係る被覆品の一例を示すスリープウェア(上着)の正面図である。
本発明の一実施形態に係る被覆品の一例を示すスリープウェア(ズボン)の正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
図1は、本発明の一実施形態に係る多層布地の一例を示す図であり、(a)は多層布地の構成を示す分解斜視図、(b)は(a)の各層の端部を示す図である。
(【0011】以降は省略されています)

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