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公開番号
2025033051
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-13
出願番号
2023138538
出願日
2023-08-29
発明の名称
端末設置家具
出願人
大和ハウス工業株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G09F
9/00 20060101AFI20250306BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約
【課題】意匠性を向上させることが可能な端末設置家具を提供する。
【解決手段】正面に配置されるタッチパネルT1と、正面においてタッチパネルT1よりも外側に配置されるベゼルT2と、を有する端末Tが設置される端末設置家具1であって、端末Tの正面のうち、タッチパネルT1を露出させる開口部41bと、端末Tの正面のうち、ベゼルT2を覆うカバー部41aと、を具備し、端末Tの側面、背面及び底面を覆う背面カバー42、側面カバー及び底面カバーをさらに具備し、カバー部41a、背面カバー42及び側面カバー及び底面カバーによって、端末Tを上から収納可能な収納空間45が形成される。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
正面に配置される表示部と、正面において前記表示部よりも外側に配置される外縁部と、を有する端末が設置される端末設置家具であって、
前記端末の正面のうち、前記表示部を露出させる露出部と、
前記端末の正面のうち、前記外縁部を覆う第1カバー部と、
を具備する、
端末設置家具。
続きを表示(約 860 文字)
【請求項2】
前記端末の側面、背面及び底面を覆う第2カバー部をさらに具備し、
前記第1カバー部及び前記第2カバー部によって、前記端末を上から収納可能な収納空間が形成される、
請求項1に記載の端末設置家具。
【請求項3】
前記収納空間に配置され、前記端末と接続可能なコネクタをさらに具備する、
請求項2に記載の端末設置家具。
【請求項4】
前記コネクタは、
前記端末を充電可能な電源と接続される、
請求項3に記載の端末設置家具。
【請求項5】
前記コネクタの前記収納空間における位置を調整可能なコネクタ位置調整機構をさらに具備する、
請求項3又は請求項4に記載の端末設置家具。
【請求項6】
前記コネクタ位置調整機構は、
前記コネクタが固定される固定部材と、
前記固定部材又は前記第2カバー部の少なくともいずれか一方に形成される長孔と、
前記長孔を介して前記固定部材を前記第2カバー部に取り付ける取付部材と、
を具備する、
請求項5に記載の端末設置家具。
【請求項7】
前記端末の前記収納空間における位置を調整可能な端末位置調整機構をさらに具備する、
請求項2から請求項4までのいずれか一項に記載の端末設置家具。
【請求項8】
前記端末位置調整機構は、
回転可能に設けられる操作部と、
前記操作部に連結され、前記収納空間における所定の位置に前記端末を案内するガイド部と、
を具備し、
前記操作部の回転動作に応じて前記ガイド部を移動させることで、前記ガイド部の位置を変更可能に構成される、
請求項7に記載の端末設置家具。
【請求項9】
前記コネクタは、
前記端末からの音声を出力可能なスピーカー部と接続される、
請求項3又は請求項4に記載の端末設置家具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、端末を設置可能な端末設置家具の技術に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、画像の表示や音の出力が可能な端末を設置するものが知られている。例えば、特許文献1に記載の如くである。
【0003】
特許文献1に記載される携帯端末スタンドは、平板状に形成され、机の上面等に載置される。携帯端末スタンドは、厚さ方向(上下方向)に貫通する貫通孔を具備する。携帯端末スタンドは、携帯端末の下端部が貫通孔に差し込まれることにより、起立した姿勢で携帯端末を保持することができる。
【0004】
ここで、携帯端末はディスプレイを搭載したコンピュータであるため、一般的に冷たい印象の外観であることが多い。特許文献1に記載の携帯端末スタンドでは、携帯端末のほとんどが貫通孔の外部にむき出しの状態で保持されるため、携帯端末の外観から冷たい印象を受け易く、携帯端末スタンドの設置場所(リビング、ダイニング等)の意匠性が損なわれるおそれがあった。このため、意匠性を向上させることが可能な技術が求められていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2022-27937号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、以上の如き状況を鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、意匠性を向上させることが可能な端末設置家具を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0008】
即ち、請求項1においては、正面に配置される表示部と、正面において前記表示部よりも外側に配置される外縁部と、を有する端末が設置される端末設置家具であって、前記端末の正面のうち、前記表示部を露出させる露出部と、前記端末の正面のうち、前記外縁部を覆う第1カバー部と、を具備するものである。
【0009】
請求項2においては、前記端末の側面、背面及び底面を覆う第2カバー部をさらに具備し、前記第1カバー部及び前記第2カバー部によって、前記端末を上から収納可能な収納空間が形成されるものである。
【0010】
請求項3においては、前記収納空間に配置され、前記端末と接続可能なコネクタをさらに具備するものである。
(【0011】以降は省略されています)
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