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公開番号
2025032819
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-12
出願番号
2023138304
出願日
2023-08-28
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三洋物産
代理人
弁理士法人真明センチュリー
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250305BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技を好適にすることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】
球回収ユニットe3520の送球通路eTR2上に配設される第3センサe525の検出領域に向かって流下する遊技球を、パチンコ機e10の正面側から視認可能とする視認用開口部e2715をベース手段e2710に備え、パチンコ機e10の遊技中(特に、右打ち遊技中)に第3センサe525の検出が無くなり、遊技領域に発射可能な遊技球が少なくなった場合に、LEDe3526aを点灯させて球回収ユニットe3520の送球通路eTR2を明るくできる。よって、発射可能な遊技球が送球通路eTR2を通過している態様を遊技者に視認させやすくでき、パチンコ機e10に異常がない状態で第3センサe525の検出が無くなった場合に遊技者が遊技を停止することを抑制できる。
【選択図】図799
特許請求の範囲
【請求項1】
第1領域および第2領域を含む遊技領域と、
所定の操作により前記遊技領域へ発射され前記第1領域および前記第2領域を所定の遊技が実行されているうちの所定の状況において流下した全ての遊技球を誘導可能な通路と、
前記通路における特定領域にて遊技球を検出可能な検出手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機などの遊技機に関するものである。
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【背景技術】
【0002】
遊技球を誘導可能な通路と、その通路を通過する遊技球を検出可能な検出手段とを備える遊技機が知られている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-169344号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述した従来の遊技機では、遊技に関して改善の余地があるという問題点があった。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点を解決するためになされたものであり、遊技を好適にすることができる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、第1領域および第2領域を含む遊技領域と、所定の操作により前記遊技領域へ発射され前記第1領域および前記第2領域を所定の遊技が実行されているうちの所定の状況において流下した全ての遊技球を誘導可能な通路と、前記通路における特定領域にて遊技球を検出可能な検出手段と、を備える。
【発明の効果】
【0007】
請求項1記載の遊技機によれば、遊技を好適にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態におけるパチンコ機の正面図である。
パチンコ機の背面図である。
外枠に対して内枠を開放(展開)した状態を示すパチンコ機の正面斜視図である。
外枠に対して内枠を開放した状態で裏パックを内枠に対して開放した状態(展開)を示すパチンコ機の正面斜視図である。
外枠に対して内枠を閉鎖すると共に正面枠を開放(展開)した状態を示すパチンコ機の正面斜視図である。
正面枠を取り外した状態におけるパチンコ機の正面図である。
遊技盤および内枠の分解正面斜視図である。
正面枠の分解斜視正面図である。
正面枠の分解斜視背面図である。
パチンコ機の電気的構成を示すブロック図である。
第2実施形態におけるパチンコ機の正面図である。
パチンコ機の遊技盤の正面図である。
遊技盤及び動作ユニットの分解正面斜視図である。
遊技盤の分解正面斜視図である。
入賞ユニットの分解正面斜視図である。
入賞ユニットの分解背面斜視図である。
図12のZ01m部における遊技盤の部分拡大正面図である。
図17のX02m-X02m線における遊技盤の断面図である。
入賞ユニットの斜視図である。
入賞ユニットの斜視図である。
入賞ユニットの斜視図である。
入賞ユニットの斜視図である。
遊技盤の背面斜視図である。
遊技盤の分解背面斜視図である。
動作ユニットの分解正面斜視図である。
動作ユニットの正面図である。
動作ユニットの正面図である。
動作ユニットの正面図である。
動作ユニットの正面図である。
動作ユニットの正面図である。
動作ユニットの正面図である。
動作ユニットの正面図である。
前層側可動装置の正面分解斜視図である。
前層側可動装置の背面分解斜視図である。
第1可動装置の分解正面斜視図である。
第1可動装置の分解背面斜視図である。
昇降装置の分解正面斜視図である。
昇降装置の分解背面斜視図である。
長尺装置の分解正面斜視図である。
長尺装置の分解背面斜視図である。
移動装置の分解正面斜視図である。
移動装置の分解背面斜視図である。
(a)及び(b)は、前層側可動装置の部分拡大正面図である。
第1可動装置の部分拡大正面図である。
第1可動装置の部分拡大正面図である。
第1可動装置の部分拡大正面図である。
第1可動装置の部分拡大正面図である。
第1可動装置の部分拡大正面図である。
第1可動装置の部分拡大正面図である。
第1可動装置の部分拡大正面図である。
第1可動装置の部分拡大正面図である。
第1可動装置の部分拡大背面図である。
第1可動装置の部分拡大背面図である。
(a)、(b)、(c)及び(d)は、第1可動装置の部分正面図である。
第2可動装置の分解正面斜視図である。
第2可動装置の分解背面斜視図である。
(a)及び(b)は、第2可動装置の正面図である。
(a)及び(b)は、第2可動装置の正面図である。
(a)及び(b)は、第2可動装置の正面図である。
(a)、(b)及び(c)は、上下スライド部材、追従可能部材及び連動部材の模式正面図である。
後層側可動装置の分解正面斜視図である。
後層側可動装置の分解背面斜視図である。
第3可動装置の分解正面斜視図である。
第3可動装置の分解背面斜視図である。
(a)、(b)及び(c)は、上後カバー部材、延設回転部材、基端側スライド部材及びピニオンの正面図である。
後層側可動装置の部分拡大正面図である。
後層側可動装置の正面図である。
後層側可動装置の正面図である。
後層側可動装置の正面図である。
(a)から(f)は、パチンコ機の模式正面図である。
(a)から(e)は、パチンコ機の模式正面図である。
第3実施形態におけるベース板及び光照射装置の背面図である。
ベース板及び光照射装置の背面斜視図である。
ベース板及び光照射装置の分解背面斜視図である。
ベース板及び光照射装置の分解正面斜視図である。
図72のX03m-X03m線におけるベース板及び光照射装置の部分断面図である。
パチンコ機の模式正面図である。
第4実施形態におけるベース板及び光照射装置の分解背面斜視図である。
ベース板及び光照射装置の分解正面斜視図である。
図72のX03m-X03m線に対応する線におけるベース板及び光照射装置の部分断面図である。
第5実施形態における動作ユニットの正面図である。
(a)から(d)は、移動装置の正面図である。
前層側可動装置の第1可動装置の部分背面図である。
前層側可動装置の第1可動装置の部分背面図である。
(a)から(c)は、パチンコ機の模式正面図である。
パチンコ機の模式正面図である。
(a)及び(b)は、パチンコ機の部分正面図である。
図12のZ01m部に対応する範囲における遊技盤の部分拡大正面図である。
(a)から(c)は、パチンコ機の模式正面図である。
(a)から(c)は、パチンコ機の模式正面図である。
(a)から(c)は、パチンコ機の模式正面図である。
(a)から(c)は、パチンコ機の模式正面図である。
(a)から(c)は、パチンコ機の模式正面図である。
(a)から(c)は、パチンコ機の模式正面図である。
(a)から(c)は、パチンコ機の模式正面図である。
(a)から(c)は、パチンコ機の模式正面図である。
(a)及び(b)は、第2可動装置の正面図である。
第2可動装置の正面図である。
後層側可動装置の後側開閉部材の板状部、中側開閉部材の板状部及び前側開閉部材の板状部を模式的に示す正面模式図である。
(a)は、第3図柄表示装置の表示領域の正面図であり、(b)は、図100(a)に図示される第3図柄表示装置の表示領域の正面側に配置された板状部の正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して説明する。まず、図1から図10を参照し、第1実施形態として、本発明をパチンコ遊技機(以下、単に「パチンコ機」という)H10に適用した場合の一実施形態について説明する。
【0010】
図1は、第1実施形態におけるパチンコ機H10の正面図であり、図2は、パチンコ機H10の背面図であり、図3は、外枠H11に対して内枠H12を開放(展開)した状態を示すパチンコ機H10の正面斜視図であり、図4は、外枠H11に対して内枠H12を開放した状態で裏パックユニットH94を内枠H12に対して開放した状態(展開)を示すパチンコ機H10の正面斜視図であり、図5は、外枠H11に対して内枠H12を閉鎖すると共に正面枠H14を開放(展開)した状態を示すパチンコ機H10の正面斜視図であり、図6は、正面枠H14を取り外した状態におけるパチンコ機H10の正面図であり、図7は、遊技盤H13及び内枠H12の分解正面斜視図であり、図8は、正面枠H14の分解斜視正面図であり、図9は、正面枠H14の分解斜視背面図である。なお、図6では、発射位置送球ユニットH170から球発射ユニットH112aに球を送球するための背面側開口H172が2点鎖線で図示される。
(【0011】以降は省略されています)
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