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公開番号2025032783
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-12
出願番号2023138257
出願日2023-08-28
発明の名称トランクドアシステム
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人弁理士法人YKI国際特許事務所
主分類E05B 83/18 20140101AFI20250305BHJP(錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫)
要約【課題】ロックを解除するときのストライカとラッチとの接触音を低減するトランクドアシステムを実現する。
【解決手段】トランクドアシステムは、ストライカ12と、ロック部14が有するラッチ16と、の係合によりトランクドア10をロックするトランクドアシステムであって、前記ロックを解除する信号を受け付けると、前記トランクドア10を閉める方向に作動させ、その後、前記ラッチ16を動かして前記ストライカ12との係合を解除した後に、前記トランクドア10を開ける方向に作動させる、ことを特徴とする。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
ストライカと、ロック部が有するラッチと、の係合によりトランクドアをロックするトランクドアシステムであって、
前記ロックを解除する信号を受け付けると、前記トランクドアを閉める方向に作動させ、その後、前記ラッチを動かして前記ストライカとの係合を解除した後に、前記トランクドアを開ける方向に作動させる、
ことを特徴とするトランクドアシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、トランクドアシステムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
車両においては、トランクドアを開閉するときにトランクドアシステムが有する部材の作動する音が、異音として車両内部または車両周囲の人に認識される場合がある。例えば、トランクドアを開けるためのロックの解除音の大きさによって、当該音が耳障りになり得る。また、その開閉に伴ってトランクドアが不自然な挙動を示すこともある。このようなトランクドアの開閉に伴う課題に対処する様々な技術が、従来から提案されている。
【0003】
例えば、特許文献1には、車両用開閉体の駆動制御装置が開示されている。この装置は、クローザ機構の作動に伴う開閉体の撓みの発生タイミングに合わせて、開閉体駆動機構の作動時に蓄積された開閉体の撓みを解消する構成とすることで、開閉体の不自然な挙動を抑制できるとされている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2007-309021号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、ストライカと、ロック部が有するラッチと、の係合によりトランクドアがロックされている状態から、ロックを解除する状態へと移行するときに、ストライカとラッチとの接触音が発生することがある。この接触音の大きさによっては、当該音が耳障りになり得るため、接触音を低減できるとよい。
【0006】
そこで、本明細書では、ロックを解除するときのストライカとラッチとの接触音を低減するトランクドアシステムを実現する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本明細書で開示するトランクドアシステムは、ストライカと、ロック部が有するラッチと、の係合によりトランクドアをロックするトランクドアシステムであって、前記ロックを解除する信号を受け付けると、前記トランクドアを閉める方向に作動させ、その後、前記ラッチを動かして前記ストライカとの係合を解除した後に、前記トランクドアを開ける方向に作動させる、ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本明細書で開示のトランクドアシステムによれば、ロックを解除するときに、まずトランクドアを閉める方向に作動させることで、トランクドアに働く反力を抑えることができる。そして、その反力が抑えられた状態で、ストライカとラッチとの係合を解除してトランクドアを開ける方向に作動させると、ラッチが動くときのストライカとの接触による衝撃が緩和される。その結果、ストライカとラッチとの接触音が低減される。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施形態のトランクドアシステムの概略図である。
実施形態のトランクドアシステムの制御の流れを示すタイムチャートである。
従来のトランクドアシステムにおいて、ロック状態からロック解除状態に移行したときのロック部の概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照してトランクドアシステムについて説明する。本明細書で開示するトランクドアシステムは、トランクドアにおいて電動開閉が可能なパワートランクリッドに適用される。
(【0011】以降は省略されています)

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