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公開番号2025031748
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-07
出願番号2024220686,2021194929
出願日2024-12-17,2021-11-30
発明の名称遊技機
出願人株式会社三洋物産
代理人弁理士法人真明センチュリー
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250228BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】第1可動部および第2可動部の動作を好適にできる遊技機を提供すること。
【解決手段】音声ランプ制御装置H113のMPUH221は、前記第1の制御態様における可動装飾ユニットM600の動作実行期間中に成立し得る所定の条件が成立した場合に、第1の制御態様での動作の途中であっても可動装飾ユニットM600は第2の制御態様での動作を実行するよう構成されるので、被案内部M550に動作不良があった場合であっても可動装飾ユニットM600の制御態様を変えることで、被案内部M550および可動装飾ユニットM600の動作を好適とすることができる。
【選択図】図1983
特許請求の範囲【請求項1】
制御手段と、その制御手段の制御に基づいて動作可能に構成される第1可動部および第2可動部と、前記第2可動部の動作と対応した表示を実行可能に構成される表示手段と、を備え、
移動手段の所定部の検出に基づいて前記第1可動部の動作開始を前記制御手段に判断させることが可能に構成され、
前記第1可動部の動作開始に対応して前記第2可動部が第1の制御態様で動作可能に構成され、
前記第2可動部は、所定領域側に進出している状態と、前記所定領域側から退避している状態と、を切り替え可能とされ、
前記制御手段は、前記第1の制御態様における前記第2可動部の動作実行期間中に成立し得る所定の条件が成立した場合に、前記第1の制御態様での動作実行期間中であっても前記第2可動部が第2の制御態様で動作するよう構成されることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 220 文字)【請求項2】
前記表示手段による前記対応した表示は、前記第2可動部の前記第1の制御態様での動作に対応するよう構成されており、
前記対応した表示は、前記第2可動部の前記第2の制御態様での動作実行期間中において継続して実行されることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記対応した表示は、前記第2可動部の動作停止後において継続して実行可能に構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機などの遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
第1可動部と、その第1可動部に対応する第2可動部とが、動作可能に構成される遊技機がある(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-231434号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述した遊技機では、第1可動部および第2可動部の動作を好適とする観点で改善の余地があるという問題点があった。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点を解決するためになされたものであり、第1可動部および第2可動部の動作を好適とすることができる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、制御手段と、その制御手段の制御に基づいて動作可能に構成される第1可動部および第2可動部と、前記第2可動部の動作と対応した表示を実行可能に構成される表示手段と、を備え、移動手段の所定部の検出に基づいて前記第1可動部の動作開始を前記制御手段に判断させることが可能に構成され、前記第1可動部の動作開始に対応して前記第2可動部が第1の制御態様で動作可能に構成され、前記第2可動部は、所定領域側に進出している状態と、前記所定領域側から退避している状態と、を切り替え可能とされ、前記制御手段は、前記第1の制御態様における前記第2可動部の動作実行期間中に成立し得る所定の条件が成立した場合に、前記第1の制御態様での動作実行期間中であっても前記第2可動部が第2の制御態様で動作するよう構成される。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記表示手段による前記対応した表示は、前記第2可動部の前記第1の制御態様での動作に対応するよう構成されており、前記対応した表示は、前記第2可動部の前記第2の制御態様での動作実行期間中において継続して実行される。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項1又は2に記載の遊技機において、前記対応した表示は、前記第2可動部の動作停止後において継続して実行可能に構成される。
【発明の効果】
【0009】
請求項1記載の遊技機によれば、第1可動部および第2可動部の動作を好適とすることができる。
【0010】
請求項2記載の遊技機によれば、請求項1記載の遊技機の奏する効果に加え、動作不良の発生を遊技者に気付かせ難くすることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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