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公開番号
2025031317
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-07
出願番号
2023137461
出願日
2023-08-25
発明の名称
コネクタカバー及びコネクタ保持構造
出願人
古河電気工業株式会社
,
古河AS株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H01R
13/60 20060101AFI20250228BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】コネクタの位置規制の解除に伴って排出されるゴミを低減できるコネクタカバー及びコネクタ保持構造を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス10の幹線11から分岐した枝線12の先端に設けたコネクタ13を保持するコネクタカバー20は、コネクタ13を包み込んで収容するとともに、少なくともコネクタ13から延出する枝線12を通す開口部分が形成された変形性を有するコネクタ収容部21と、コネクタ収容部21を固定箇所111に固定する固定部22とが備えられている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ワイヤーハーネスの幹線から分岐した枝線の先端に設けたコネクタを保持するコネクタカバーであって、
前記コネクタを包み込んで収容するとともに、少なくとも前記コネクタから延出する前記枝線を通す開口部分が形成された、変形性を有するコネクタ収容部と、
該コネクタ収容部を所定部位に固定する固定部とが備えられた
コネクタカバー。
続きを表示(約 790 文字)
【請求項2】
前記コネクタ収容部の前記開口部分を拡大するように変形させる拡大変形手段が備えられた
請求項1に記載のコネクタカバー。
【請求項3】
前記コネクタ収容部は、
クッション性及び伸縮性を有する構成である
請求項1に記載のコネクタカバー。
【請求項4】
前記開口部分を通って前記コネクタ収容部の内部に向かう方向を挿通方向として、
前記コネクタ収容部には、
前記挿通方向に沿って形成されるとともに、厚み方向に貫通する切れ目が備えられた
請求項3に記載のコネクタカバー。
【請求項5】
前記コネクタ収容部の前記切れ目は、
前記挿通方向に交差する方向に所定間隔を隔てて複数形成された
請求項4に記載のコネクタカバー。
【請求項6】
複数の前記切れ目が、前記挿通方向に所定間隔を隔てて設けられた
請求項5に記載のコネクタカバー。
【請求項7】
前記コネクタ収容部における前記コネクタの稜線部分が接触する部分を稜線接触部分として、
前記切れ目は、前記稜線接触部分以外に設けられた
請求項4に記載のコネクタカバー。
【請求項8】
前記稜線接触部分は、周囲に比べて厚肉に構成された
請求項7に記載のコネクタカバー。
【請求項9】
前記稜線接触部分は、周囲に比べて硬質に構成された
請求項7に記載のコネクタカバー。
【請求項10】
前記開口部分を通って前記コネクタ収容部の内部に向かう挿通方向に沿って、前記コネクタ収容部の一部を破断させる破断手段が備えられた
請求項1に記載のコネクタカバー。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、例えばワイヤーハーネスの枝線に設けたコネクタを保護するコネクタカバー及びコネクタ保持構造に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、自動車などの車両に搭載される電装機器には、予め車両に標準搭載された電装機器だけでなく、後付けされるオプション装備の電装機器がある。このようなオプション装備の電装機器と電源または標準搭載の電装機器との接続を容易にするため、車両のワイヤーハーネスには、予め幹線から分岐した枝線が設けられている。
【0003】
ところで、オプション装備の電装機器が車両に搭載されていない場合、枝線の先端に設けたコネクタを所定部位に固定して位置規制することで、コネクタと周辺部品との接触による異音の発生を防止している。例えば、特許文献1では、コネクタカバーに覆われたコネクタが先端に設けられた枝線を折り曲げて、粘着テープを用いて幹線に固定することで、周辺部品との接触による異音の発生を防止している。
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載の構成では、後付けしたオプション装備の電装機器にワイヤーハーネスの枝線を接続する際、枝線を引き延ばすために粘着テープを除去する必要がある。このため、粘着テープの除去に手間がかかるだけでなく、除去した粘着テープがゴミとして排出されるという問題があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2013-235707号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、上述の問題に鑑み、コネクタの位置規制の解除に伴って排出されるゴミを低減できるコネクタカバー及びコネクタ保持構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この発明は、ワイヤーハーネスの幹線から分岐した枝線の先端に設けたコネクタを保持するコネクタカバーであって、前記コネクタを包み込んで収容するとともに、少なくとも前記コネクタから延出する前記枝線を通す開口部分が形成された変形性を有するコネクタ収容部と、該コネクタ収容部を所定部位に固定する固定部とが備えられたことを特徴とする。
【0008】
またこの発明は、幹線から分岐した枝線を有するワイヤーハーネスと、前記枝線の先端に設けたコネクタを保持する上述のコネクタカバーとが備えられ、前記コネクタが、前記コネクタカバーを介して前記幹線に保持されたコネクタ保持構造であることを特徴とする。
【0009】
前記コネクタ収容部は、シート状の部材を曲げ返して形成されたコネクタ収容部、開口部分を有する筒状のコネクタ収容部、あるいは開口部分を有する袋状のコネクタ収容部などを含む。
前記所定部位とは、前記ワイヤーハーネスの前記幹線、またはワイヤーハーネスの周辺に配置された周辺部品などを含む。
【0010】
上述の変形性とは、コネクタ収容部の形状が弾性変形できるような変形性や、コネクタ収容部に収容されたコネクタを取り出せるようにコネクタ収容部の一部を分断する場合などのように、コネクタ収容部の形状を不可逆的に変化できるような変形性を含む。
(【0011】以降は省略されています)
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