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公開番号
2025022973
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-14
出願番号
2024205165,2020131193
出願日
2024-11-26,2020-07-31
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三洋物産
代理人
弁理士法人トレスペクト
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250206BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1遊技状態とは異なる第2遊技状態が遊技状態設定手段により設定可能に構成され、判別の結果が特定の判別結果であることを示すための第1演出が第1演出実行手段により実行される。そして、遊技状態設定手段により設定される第2遊技状態の終了条件が終了条件決定手段により決定され、第2遊技状態中に終了条件を成立させるための情報として情報特定手段により特定された情報に基づいて第1演出の演出態様が演出態様決定手段により決定されるので、遊技者の遊技に対する興趣を向上できる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
判別を実行可能な判別手段と、
その判別手段による前記判別の結果が特定の判別結果であることに基づいて、第1遊技状態とは異なる第2遊技状態を設定可能な遊技状態設定手段と、
前記判別の結果が前記特定の判別結果であることを示すための第1演出を実行可能な第1演出実行手段と、を有した遊技機において、
前記遊技状態設定手段により設定される前記第2遊技状態の終了条件を決定可能な終了条件決定手段と、
前記第2遊技状態中に前記終了条件を成立させるための情報を特定可能な情報特定手段と、前記情報特定手段により特定された前記情報に基づいて前記第1演出の演出態様を決定可能な演出態様決定手段と、を有することを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 340 文字)
【請求項2】
前記演出態様決定手段は、前記情報に基づいて、既に設定されている前記第2遊技状態の終了条件の方が前記遊技状態設定手段により新たに設定される前記第2遊技状態の終了条件よりも成立し難いことを示す第1演出態様と、既に設定されている前記第2遊技状態の終了条件よりも前記遊技状態設定手段により新たに設定される前記第2遊技状態の終了条件の方が成立し難いことを示す第2演出態様と、を少なくとも決定可能であることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記終了条件決定手段は、第1終了条件と、その第1終了条件よりも成立し難い第2終了条件と、を含む複数の終了条件のうち、少なくとも1の終了条件を決定可能であることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機などの遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、パチンコ機などの遊技機は、遊技盤面上に設けられた始動口に遊技球が入球すると、遊技の当否が抽選され、その抽選結果が当たりであった場合には、遊技者に有利となる特典遊技が実行されるものがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-217766号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、更なる遊技の興趣向上が求められていた。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであり、遊技の興趣を向上できる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、判別を実行可能な判別手段と、その判別手段による前記判別の結果が特定の判別結果であることに基づいて、第1遊技状態とは異なる第2遊技状態を設定可能な遊技状態設定手段と、前記判別の結果が前記特定の判別結果であることを示すための第1演出を実行可能な第1演出実行手段と、を有し、前記遊技状態設定手段により設定される前記第2遊技状態の終了条件を決定可能な終了条件決定手段と、前記第2遊技状態中に前記終了条件を成立させるための情報を特定可能な情報特定手段と、前記情報特定手段により特定された前記情報に基づいて前記第1演出の演出態様を決定可能な演出態様決定手段と、を有する。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記演出態様決定手段は、前記情報に基づいて、既に設定されている前記第2遊技状態の終了条件の方が前記遊技状態設定手段により新たに設定される前記第2遊技状態の終了条件よりも成立し難いことを示す第1演出態様と、既に設定されている前記第2遊技状態の終了条件よりも前記遊技状態設定手段により新たに設定される前記第2遊技状態の終了条件の方が成立し難いことを示す第2演出態様と、を少なくとも決定可能である。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項2記載の遊技機において、前記終了条件決定手段は、第1終了条件と、その第1終了条件よりも成立し難い第2終了条件と、を含む複数の終了条件のうち、少なくとも1の終了条件を決定可能である。
【発明の効果】
【0009】
請求項1記載の遊技機によれば、判別を実行可能な判別手段と、その判別手段による前記判別の結果が特定の判別結果であることに基づいて、第1遊技状態とは異なる第2遊技状態を設定可能な遊技状態設定手段と、前記判別の結果が前記特定の判別結果であることを示すための第1演出を実行可能な第1演出実行手段と、を有し、前記遊技状態設定手段により設定される前記第2遊技状態の終了条件を決定可能な終了条件決定手段と、前記第2遊技状態中に前記終了条件を成立させるための情報を特定可能な情報特定手段と、前記情報特定手段により特定された前記情報に基づいて前記第1演出の演出態様を決定可能な演出態様決定手段と、を有する。
【0010】
よって、遊技の興趣を向上することができるという効果がある。
(【0011】以降は省略されています)
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