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公開番号2025019160
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-06
出願番号2024202804,2020095124
出願日2024-11-20,2020-05-29
発明の名称遊技機
出願人株式会社三洋物産
代理人弁理士法人トレスペクト
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250130BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】より好適な演出態様を実現することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】所定の設定条件の成立に基づいて、第1遊技状態設定手段により遊技者に有利な第1遊技状態が設定される。第1遊技状態を終了させ得る第1条件が成立したかが条件判別手段によって判別され、第1条件が成立する可能性を示唆可能な第1演出が、少なくとも演出実行手段によって実行される。これにより、より好適な演出態様を実現することができるという効果がある。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
所定の設定条件の成立に基づいて遊技者に有利な第1遊技状態を設定する第1遊技状態設定手段と、
前記第1遊技状態を終了させ得る第1条件が成立したか判別する条件判別手段と、
前記第1条件が成立する可能性を示唆可能な第1演出を少なくとも実行可能な演出実行手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 600 文字)【請求項2】
判別条件の成立に基づいて判別を実行する判別手段を備え、
前記第1条件は、前記判別手段の判別結果が予め定められた第1の判別結果となったことに基づいて成立し得る条件であることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記第1条件は、1の前記第1遊技状態において予め定められた第1回数、前記第1の判別結果となったことに基づいて成立する条件であることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
【請求項4】
前記第1遊技状態を終了させ得る条件であって前記第1条件とは異なる第2条件が成立したか判別可能な第2条件判別手段と、
前記第2条件が成立する可能性を示唆可能な第2演出を実行可能な第2演出実行手段と、を備え、
前記第2条件は、1の前記第1遊技状態において前記判別手段の判別結果が予め定められた第2回数、前記第1の判別結果とは異なる第2の判別結果となったことに基づいて成立する条件であることを特徴とする請求項3記載の遊技機。
【請求項5】
前記第1演出は、1の前記第1遊技状態において前記第1の判別結果となった回数に応じて演出態様が可変し得る演出であり、
前記第2演出は、1の前記第1遊技状態において前記第2の判別結果となった回数に応じて演出態様が可変し得る演出であることを特徴とする請求項4記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機に代表される遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
パチンコ機等の遊技機には、液晶表示装置等の表示装置が設けられたものがある。この従来型の遊技機では、表示装置において図柄の変動表示が行われ、予め定められた図柄が停止表示されることで、遊技者に有利な当たり遊技が付与される。また、表示装置には、図柄以外にもキャラクタや風景等の様々な画像が表示され、多種多様な興趣演出を実行可能に構成されていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-325886号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、より好適な演出態様を実現することが求められていた。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであり、より好適な演出態様を実現することができる遊技機を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、所定の設定条件の成立に基づいて遊技者に有利な第1遊技状態を設定する第1遊技状態設定手段と、前記第1遊技状態を終了させ得る第1条件が成立したか判別する条件判別手段と、前記第1条件が成立する可能性を示唆可能な第1演出を少なくとも実行可能な演出実行手段と、を備える。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、判別条件の成立に基づいて判別を実行する判別手段を備え、前記第1条件は、前記判別手段の判別結果が予め定められた第1の判別結果となったことに基づいて成立し得る条件である。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項2記載の遊技機において、前記第1条件は、1の前記第1遊技状態において予め定められた第1回数、前記第1の判別結果となったことに基づいて成立する条件である。
【0009】
請求項4記載の遊技機は、請求項3記載の遊技機において、前記第1遊技状態を終了させ得る条件であって前記第1条件とは異なる第2条件が成立したか判別可能な第2条件判別手段と、前記第2条件が成立する可能性を示唆可能な第2演出を実行可能な第2演出実行手段と、を備え、前記第2条件は、1の前記第1遊技状態において前記判別手段の判別結果が予め定められた第2回数、前記第1の判別結果とは異なる第2の判別結果となったことに基づいて成立する条件である。
【0010】
請求項5記載の遊技機は、請求項4記載の遊技機において、前記第1演出は、1の前記第1遊技状態において前記第1の判別結果となった回数に応じて演出態様が可変し得る演出であり、前記第2演出は、1の前記第1遊技状態において前記第2の判別結果となった回数に応じて演出態様が可変し得る演出である。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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