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公開番号2025016402
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-03
出願番号2023119519
出願日2023-07-22
発明の名称植物栽培器
出願人株式会社ロッソ
代理人個人
主分類A01G 9/02 20180101AFI20250127BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】室内でも植物の育成が可能で、植物育成状況に応じて適切に植物に対して照射する光をコントロールすることができる植物栽培器を提供する。
【解決手段】 植物栽培器100は、鉢30を収容する収容体20と、収容体20から上に伸びる支柱10と、支柱10に設けられた光源50と、光源5-が支柱10に沿って上下動が可能である。光源50は、支柱10の周囲を回転可能または回動可能に設けられている。光源50は光源50の位置を固定するための光源固定用線状体72により高さ位置が調整される。光源固定用線状体72の動きを規制する規制部70を含む。
【選択図】図17



特許請求の範囲【請求項1】
鉢を収容する収容体と、
前記収容体から上に伸びる支柱と、
前記支柱に設けられた光源と、
前記光源が前記支柱に沿って上下動が可能である植物栽培器。
続きを表示(約 330 文字)【請求項2】
請求項1において、
前記光源は、前記支柱の周囲を回転可能または回動可能に設けられている植物栽培器。
【請求項3】
請求項1において、
前記光源は光源の位置を固定するための光源固定用線状体により高さ位置が調整される植物栽培器。
【請求項4】
請求項3において、
前記光源固定用線状体の動きを規制する規制部を含む植物栽培器。
【請求項5】
請求項1において、
前記光源は、その発光素子が周状またはCの字状に配置されている植物栽培器。
【請求項6】
請求項1において、
前記光源は、その発光素子の上側に設けられた放熱手段を含む植物栽培器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、室内での植物栽培が可能な植物栽培器に関する。
続きを表示(約 780 文字)【背景技術】
【0002】
栽培ユニットの培地収容部に培地を入れ、植物を育成する技術が提案されている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-91649号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は、室内でも植物の育成が可能で、植物育成状況に応じて適切に植物に対して照射する光をコントロールすることができる植物栽培器を提供することにある。
【0005】
本発明の他の目的は、植物を育成するために供給する液体の循環系を簡易な構成で構築することができる植物栽培器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の植物栽培器は、
鉢を収容する収容体と、
前記収容体から上に伸びる支柱と、
前記支柱に設けられた光源と、
前記光源が前記支柱に沿って上下動が可能であることができる。
本発明において、前記光源は、前記支柱の周囲を回転可能または回動可能に設けられていることができる。
【0007】
本発明において、前記光源は光源の位置を固定するための光源固定用線状体により高さ位置が調整されることができる。
【0008】
本発明において、前記光源固定用線状体の動きを規制する規制部を含むことができる。
【0009】
本発明において、前記光源は、その発光素子が周状またはCの字状に配置されていることができる。
【0010】
本発明において、前記光源は、その発光素子の上側に設けられた放熱手段を含むことができる。
(【0011】以降は省略されています)

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