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公開番号
2025012520
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-24
出願番号
2023115404
出願日
2023-07-13
発明の名称
管理システム及び管理方法
出願人
新東工業株式会社
代理人
弁理士法人 HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
主分類
G05B
19/418 20060101AFI20250117BHJP(制御;調整)
要約
【課題】加工機械の状態に関する情報を取得する。
【解決手段】管理システム(100)は、加工設備を管理するシステムであり、製品(20)に異物が混入しているか否かを検出する異物検出機と、異物に関する情報を処理可能な管理装置(40)と、を備える。管理装置は、異物検出機から異物に関する情報を取得し、異物に関する情報に基づいて、加工機械の状態に関する情報を取得する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
加工設備を管理する管理システムであって、
前記加工設備における加工機械によって生産された製品に異物が混入しているか否かを検出する異物検出機と、
前記異物検出機によって検出された前記異物に関する情報を処理可能なプロセッサと、
を備え、
前記プロセッサは、
前記異物検出機から前記異物に関する情報を取得し、
前記異物に関する情報に基づいて、前記加工機械の状態に関する情報を取得する、
管理システム。
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【請求項2】
前記加工機械の状態に関する情報は、複数の加工機械の中から対象となる加工機械の特定情報である、
請求項1に記載の管理システム。
【請求項3】
前記加工機械の状態に関する情報は、前記加工機械のメンテナンス時期の予測情報である、
請求項1に記載の管理システム。
【請求項4】
前記異物検出機は、磁力線を利用して前記異物を検出する装置であり、
前記プロセッサは、
前記異物に関する情報に基づいて、前記異物の形状を推測し、
前記異物の形状を、予め記憶された前記加工機械を構成する部品のデータに照らし合わせて前記複数の加工機械の中から対象となる加工機械を特定する、
請求項2に記載の管理システム。
【請求項5】
前記異物検出機は、磁力線を利用して前記異物を検出する第1異物検出機であり、
X線を利用して前記異物を検出する第2異物検出機を更に備え、
前記プロセッサは、
前記第1異物検出機及び前記第2異物検出機から前記異物に関する情報を取得し、
前記異物に関する情報に基づいて、前記異物の形状を推測し、
前記異物の形状を、予め記憶された前記加工機械を構成する部品のデータに照らし合わせて前記複数の加工機械の中から対象となる加工機械を特定する、
請求項2に記載の管理システム。
【請求項6】
前記異物に関する情報は、前記異物の大きさが所定の大きさ以下の粉体であることを示す情報であり、
前記プロセッサは、
時間経過に伴って増加する前記粉体の検出量に基づいて前記加工機械のメンテナンス時期を予測する、
請求項3に記載の管理システム。
【請求項7】
前記プロセッサは、
取得した前記加工機械の状態に関する情報をディスプレイに表示する処理を行う、
請求項1に記載の管理システム。
【請求項8】
前記異物検出機の検出対象である前記製品の包装体には、前記異物検出機によって異物検査処理が行われた日時と場所を示す情報、異物検査結果を示す情報、及び前記製品を検査した事業者を示す情報を格納した2次元コードが付与される、
請求項1に記載の管理システム。
【請求項9】
前記異物は、金属異物である、
請求項1~8のいずれか1項に記載の管理システム。
【請求項10】
加工設備を管理する管理方法であって、
前記加工設備における加工機械によって生産された製品に異物が混入しているか否かを検出する異物検出機から前記異物に関する情報を取得する工程と、
前記異物に関する情報に基づいて、前記加工機械の状態に関する情報を取得する工程と、
を含む管理方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、管理システム及び管理方法に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
食品や医薬品などを加工したり製造したりする加工設備において、生産された製品に異物が混入しているか否かを検出する技術(異物検出機)として、金属検出機やX線異物検出機が知られている。例えば、特許文献1には、製品に混入した強磁性体の異物を検出するための金属検出機が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第5779273号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
これらの異物検出機で異物が検出されると、異物が混入した製品は製造ラインから除外される。そして、異物の混入の頻度や異物の種類によっては製造ラインを止めて製造ラインを点検する必要がある。ここで、加工設備の稼働状況、加工設備の異常、加工設備の異常箇所の特定、又は加工設備が複数の加工機械から構成される場合には異常が生じた加工機械の特定などの加工機械の状態に関する情報を取得するためには、センサや撮像装置などの検出手段を複数設ける必要がある。
【0005】
しかしながら、加工設備に複数の検出手段を設けると、コストが増加する要因になり、更に管理が煩雑になり加工設備の作業員の負担も増加する。そこで、すでに加工設備に設置されている異物検出機を利用することによって加工機械の状態に関する情報を取得することができれば、複数の検出手段を設ける必要がなくなり、これらの問題を解決可能であることに発明者らは着目した。特許文献1にはこの点については何ら言及されていない。
【0006】
本開示の一態様は、加工機械の状態に関する情報を取得することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記の課題を解決するために、本開示の一態様に係る管理システムは、加工設備を管理する管理システムである。この管理システムは、異物検出機と、プロセッサと、を備える。異物検出機は、加工設備における加工機械によって生産された製品に異物が混入しているか否かを検出する。プロセッサは、異物検出機によって検出された異物に関する情報を処理する。そして、プロセッサは、異物検出機から異物に関する情報を取得し、この異物に関する情報に基づいて、加工機械の状態に関する情報を取得する。
【0008】
上記の課題を解決するために、本開示の一態様に係る管理方法は、加工設備を管理する管理方法である。この管理方法は、以下の2つの工程を含む。
(1)異物に関する情報を取得する工程。この工程は、加工設備における加工機械によって生産された製品に異物が混入しているか否かを検出する異物検出機から取得する。
(2)加工機械の状態に関する情報を取得する工程。この工程は、異物に関する情報に基づいて取得する。
【発明の効果】
【0009】
本開示の一態様によれば、加工機械の状態に関する情報を取得することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本開示の実施形態1に係る管理システムの概略構成図である。
本開示の実施形態1に係る管理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
部品データベースの一例を説明する図である。
本開示の実施形態1に係る管理装置のプロセッサの機能ブロック図である。
本開示の実施形態1に係る管理装置の一動作例を説明するフローチャートである。
本開示の実施形態1の変形例に係るハードウェア構成を示すブロック図である。
X線透過像データと磁気変化量データとの関係を示すグラフである。
本開示の実施形態1の変形例に係る管理装置の一動作例を説明するフローチャートである。
本開示の実施形態2に係る管理装置のプロセッサの機能ブロック図である。
検査データと時間の関係を示す時系列グラフである。
本開示の実施形態2に係る管理装置の一動作例を説明するフローチャートである。
2次元コードが付与された製品を示す図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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