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公開番号
2025000235
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-07
出願番号
2023099977
出願日
2023-06-19
発明の名称
オープンクロスフロー水車発電装置
出願人
北菱電興株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
F03B
7/00 20060101AFI20241224BHJP(液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの)
要約
【課題】
上流から流れてくる異物を下流側に放出し易いオープンクロスフロー水車発電装置であって、ランナを所望の位置に移動させることができるので、水量の増減の激しい開水路に使用しても発電効率に優れ、また、水流を停止させなくても、発電機の点検や修理を行うことができる発電装置を提供する。
【解決手段】
一対のレールと、水車架台と、ランナと、昇降装置と、発電機を備え、前記ランナはオープンクロスフロー水車であって前記水車架台に積載されており、前記一対のレールは開水路の両端の上方に設置されており、前記水車架台は前記レールに懸垂されながら開水路の上流及び下流に移動可能であり、前記ランナは前記昇降装置によって前記水車架台を垂直に昇降可能である発電装置。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
開水路に設置する発電装置であって、前記発電装置は、
一対のレールと、水車架台と、ランナと、昇降装置と、発電機を備え、前記ランナはオープンクロスフロー水車であって前記水車架台に積載されており、前記一対のレールは開水路の両端の上方に設置されており、前記水車架台は前記レールに懸垂されながら開水路の上流及び下流に移動可能であり、前記ランナは前記昇降装置によって前記水車架台を垂直に昇降可能である発電装置。
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【請求項2】
前記ランナを水から引き上げずに水流によって回転しない位置に移動可能である請求項1記載の発電装置。
【請求項3】
前記水車架台に発電機が積載された請求項1又は2記載の発電装置。
【請求項4】
前記ランナの上流側に導水板を備える請求項1又は2記載の発電装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は開水路に設置して発電させる水車がケーシングされていないオープン式のクロスフロー水車発電装置(以下、「オープンクロスフロー水車発電装置」という)に関する。詳しくは、該発電装置は、異物によってランナの回転が低下したり、停止したりし難く、また、ランナを所望の位置に移動させることができるので水量の増減が激しい開水路にも好適に使用できる発電装置であって、設置が容易であり、しかも、水流を止めなくても発電機の点検や修理ができるオープンクロスフロー水車発電装置に関する。
続きを表示(約 870 文字)
【背景技術】
【0002】
農業用水等の開水路には、開水路内の水流や落差工を利用して発電する発電装置が設置されることがある。
【0003】
しかし、開水路内に流れる水量は時期や場所によって増減が激しいため、ランナの位置が固定した従来の発電装置では、効率よく発電することが困難であるという問題がある。
【0004】
また、開水路内には上流から葉っぱやゴミ等の異物が流れてくるため、ランナに異物が挟まって回転せず発電しなくなったり、また、異物が溜って開水路から水が溢れ出したりするという問題がある。
【0005】
定期的な発電機等の構成部材の点検や修理の際には開水路の水流を止める必要がある。
【0006】
しかし、水量が多い時期に水流を停止させることはできないため、停止時期は限定されることから所望の時期での点検や修理が困難であるという問題がある。
【0007】
また、開水路は農業用水や工業排水が流れているため、点検や修理において水流を停止させる作業は、関係者のスケジュール調整や合意形成が水路管理者にとって大きな負担になっているという問題がある。
【0008】
そこで、水量の増減の激しい開水路で効率的な発電が望める発電装置であって、設置が容易であり、異物によって発電効率が低下したり、発電機が停止したりし難く、しかも、点検や修理が容易であって時期の制限がなく、水路管理者の負担を軽減できる発電装置の開発が望まれている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
特許第6778974号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
特許文献1には水車を鉛直方向に移動可能とする縦移動装置と水車へ水を誘導する第二導水路を上流方向又は下流方向に移動可能とする横移動装置を備える小水力発電装置が記載されている。
(【0011】以降は省略されています)
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