TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2024177757
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-24
出願番号
2023096080
出願日
2023-06-12
発明の名称
シート製造装置、およびクリーニング装置
出願人
セイコーエプソン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
D04H
1/732 20120101AFI20241217BHJP(組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布)
要約
【課題】清掃ローラーのクリーニング能力を持続させるシート製造装置、およびクリーニング装置を提供すること。
【解決手段】シート製造装置1は、繊維が含まれるウェブWを加工する処理ローラー72と、清掃ローラー部230、ブレード部241、およびハンマー部244を含む清掃部42と、制御部5と、を有し、清掃ローラー部230は、処理ローラー72を清掃し、ブレード部241は、清掃ローラー部230を清掃し、制御部5は、ハンマー部244を動作させて、ブレード部241に衝撃を加えることを特徴とする。
【選択図】図7
特許請求の範囲
【請求項1】
繊維が含まれるウェブを加工する処理ローラーと、
清掃ローラー部、ブレード部、およびハンマー部を含む清掃部と、
制御部と、を有し、
前記清掃ローラー部は、前記処理ローラーを清掃し、
前記ブレード部は、前記清掃ローラー部を清掃し、
前記制御部は、前記ハンマー部を動作させて、前記ブレード部に衝撃を加えることを特徴とするシート製造装置。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
前記清掃ローラー部は、前記処理ローラーに当接する第1清掃ローラーを有し、
前記第1清掃ローラーは、前記処理ローラーを清掃する清掃層を有することを特徴とする、請求項1に記載のシート製造装置。
【請求項3】
前記清掃ローラー部は、前記第1清掃ローラーに当接する第2清掃ローラーを有し、
前記第2清掃ローラーは、前記第1清掃ローラーを清掃するブラシ状の表面層を有することを特徴とする、請求項2に記載のシート製造装置。
【請求項4】
前記ブレード部は、前記第2清掃ローラーの前記表面層に当接することを特徴とする、請求項3に記載のシート製造装置。
【請求項5】
前記ハンマー部は、巻上げ部、レバー部、バネ部、および打撃部を有し、
前記巻上げ部は、前記レバー部を介して、前記バネ部へ圧縮力を加え、
前記打撃部は、前記巻上げ部による前記圧縮力が開放されると、前記圧縮力に対する前記バネ部の反発力によって前記ブレード部へ前記衝撃を加えることを特徴とする、請求項1に記載のシート製造装置。
【請求項6】
前記清掃部は、前記ブレード部に付設される衝撃受け部を有し、
前記ハンマー部の前記打撃部は、前記衝撃受け部を打撃し、
前記衝撃は、前記衝撃受け部を介して前記ブレード部へ伝播することを特徴とする、請求項5に記載のシート製造装置。
【請求項7】
前記清掃部は、動作部を有し、
前記制御部は、前記動作部を制御して、前記処理ローラーに対する前記第1清掃ローラーの当接および離間を切り替えることを特徴とする、請求項2に記載のシート製造装置。
【請求項8】
前記ウェブの加工は、前記処理ローラーに対して前記第1清掃ローラーが当接している間に行われ、
前記制御部は、前記処理ローラーに対して前記第1清掃ローラーが離間している間に、前記ハンマー部から前記ブレード部へ前記衝撃を加えることを特徴とする、請求項7に記載のシート製造装置。
【請求項9】
前記制御部は、
前記第2清掃ローラーに付着した紙粉の量を検出するセンサー部を有し、
前記紙粉の量が所定値に達した場合に、前記第1清掃ローラーを前記処理ローラーから離間させて、前記ハンマー部から前記ブレード部へ前記衝撃を加えることを特徴とする、請求項8に記載のシート製造装置。
【請求項10】
清掃ローラー部、ブレード部、およびハンマー部を含み、紙粉が付着する成形部材を清掃する清掃部と、
制御部と、を有し、
前記清掃ローラー部は、前記成形部材を清掃し、
前記ブレード部は、前記清掃ローラー部を清掃し、
前記制御部は、前記ハンマー部を動作させて、前記ブレード部に衝撃を加えることを特徴とするクリーニング装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、シート製造装置、およびクリーニング装置に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、紙由来の繊維が含まれるウェブを圧縮成形して、シートなどを製造する装置が知られていた。例えば、特許文献1では、成形用のカレンダーローラーに付着した紙粉を除去するクリーニング機構が開示されている。上記機構は、繊維構造体製造装置において、カレンダーローラーにクリーニング用のフェルトローラーを当接させて、カレンダーローラーのクリーニングを行うものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-156155号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載の装置では、カレンダーローラーに対するクリーニング能力を維持することが難しいという課題があった。詳しくは、カレンダーローラーにフェルトローラーを当接させ、さらにフェルトローラーに除去部材を当接させている。カレンダーローラーに付着した紙粉は、カレンダーローラーからフェルトローラーへ移行して、フェルトローラーから除去部材へと移行する。そのため、除去部材に移行した紙粉が溜まると、除去部材のクリーニング能力が低下し、ひいてはフェルトローラーのクリーニング能力が低下する場合があった。すなわち、クリーニング用ローラーのクリーニング能力を持続させるシート製造装置が求められていた。
【課題を解決するための手段】
【0005】
シート製造装置は、繊維が含まれるウェブを加工する処理ローラーと、清掃ローラー部、ブレード部、およびハンマー部を含む清掃部と、制御部と、を有し、前記清掃ローラー部は、前記処理ローラーを清掃し、前記ブレード部は、前記清掃ローラー部を清掃し、前記制御部は、前記ハンマー部を動作させて、前記ブレード部に衝撃を加えることを特徴とする。
【0006】
クリーニング装置は、清掃ローラー部、ブレード部、およびハンマー部を含み、紙粉が付着する成形部材を清掃する清掃部と、制御部と、を有し、前記清掃ローラー部は、前記成形部材を清掃し、前記ブレード部は、前記清掃ローラー部を清掃し、前記制御部は、前記ハンマー部を動作させて、前記ブレード部に衝撃を加えることを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施形態に係るシート製造装置の構成を示す模式図。
成形部および清掃部の配置を示す斜視図。
第1クリーニング装置の清掃部の構成を示す斜視図。
第1クリーニング装置の清掃部の配置を示す側面図。
第2クリーニング装置の清掃部の構成を示す斜視図。
第2クリーニング装置の清掃部の配置を示す側面図。
ハンマー部などの構成および配置を示す拡大側面図。
ハンマー部などの構成および配置を示す斜視図。
ハンマー部のレバー部および打撃部などの外観を示す斜視図。
第2クリーニング装置の歯車群およびハンマー部の配置を示す側面図。
第2クリーニング装置における巻上げ部およびレバー部などの配置を示す斜視図。
第2クリーニング装置における打撃動作の作動原理を示す斜視図。
第2クリーニング装置における打撃動作の作動原理を示す斜視図。
第2クリーニング装置の清掃部による清掃機能を示す側面図。
第2クリーニング装置の清掃部による清掃機能を示す側面図。
第2クリーニング装置の清掃部による清掃機能を示す側面図。
第2クリーニング装置の清掃部による清掃機能を示す側面図。
第2クリーニング装置の清掃部による清掃機能を示す側面図。
第2クリーニング装置の清掃部による清掃機能を示す側面図。
第2クリーニング装置における清掃部の離間時の姿勢を示す側面図。
第1クリーニング装置における清掃部の離間時の姿勢を示す側面図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下の実施形態では、乾式にて古紙などの紙片を再生するシート製造装置1を例示し、図面を参照して説明する。本発明のシート製造装置は、乾式であることに限定されず、湿式であってもよい。なお、本明細書において乾式とは、液体中で実施されずに、大気などの空気中で実施されることをいう。
【0009】
以下の各図においては、相互に直交する座標軸としてXYZ軸を付し、各矢印が指す方向を+方向とし、+方向と反対の方向を-方向とする。Z軸は鉛直方向に沿う仮想軸であって+Z方向を上方とし、-Z方向を下方とする。-Z方向は重力が作用する方向である。また、シート製造装置1において、原料、ウェブ、およびシートなどの搬送方向の先を下流、搬送方向を遡る側を上流ということもある。図示の便宜上、各部材の大きさを実際とは異ならせている。
【0010】
図1に示すように、本実施形態に係るシート製造装置1は、第1ユニット群101、第2ユニット群102、および第3ユニット群103を有する。第1ユニット群101、第2ユニット群102、および第3ユニット群103は、図示しないフレームに支持される。なお、図1においては、古紙C、シートP3、スリット片S、および不要な端材などが移動する方向を白抜きの矢印で示している。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
他の特許を見る