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公開番号
2024173579
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-12
出願番号
2023178066
出願日
2023-10-16
発明の名称
燃料電池システム
出願人
富士電機株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
H01M
8/04 20160101AFI20241205BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】本開示は、設置に必要な面積を低減する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池セルを含む燃料電池ユニットと、前記燃料電池ユニットを制御する制御ユニットと、前記燃料電池ユニットと、前記制御ユニットと、を収容する収容ユニットと、を備え、前記燃料電池ユニットと前記制御ユニットを、下から順に第1層、第2層の階層構造とする燃料電池システム。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
燃料電池セルを含む燃料電池ユニットと、
前記燃料電池ユニットを制御する制御ユニットと、
前記燃料電池ユニットと、前記制御ユニットと、を収容する収容ユニットと、を備え、
前記燃料電池ユニットと前記制御ユニットを、下から順に第1層、第2層の階層構造とする、
燃料電池システム。
続きを表示(約 840 文字)
【請求項2】
前記収容ユニットは、前記第1層に前記燃料電池ユニットを収容し、前記第2層に前記制御ユニットを収容する、
請求項1に記載の燃料電池システム。
【請求項3】
前記燃料電池ユニットを冷却する冷却ユニットを備える、
請求項1に記載の燃料電池システム。
【請求項4】
前記収容ユニットは、前記第2層の上に第3層を有し、前記第3層に冷却ユニットを収容する、
請求項3に記載の燃料電池システム。
【請求項5】
前記冷却ユニットは、前記収容ユニットの側面に配置される、
請求項3に記載の燃料電池システム。
【請求項6】
燃料電池セルを含む燃料電池ユニットと、
前記燃料電池ユニットを制御する制御ユニットと、
前記燃料電池ユニットを冷却する冷却ユニットと、
少なくとも下から順に第1層、第2層及び第3層を有する階層構造を有し、前記第1層に前記燃料電池ユニットを収容し、前記第2層に前記制御ユニットを収容し、前記第3層に前記冷却ユニットを収容する収容ユニットと、
を備える、
燃料電池システム。
【請求項7】
前記第2層に、前記第1層の換気を行う換気ユニットを備える、
請求項6に記載の燃料電池システム。
【請求項8】
前記第1層に、前記燃料電池ユニットに接続する補機ユニットを備え、
前記換気ユニットは、前記補機ユニットの側の上部に設けられる、
請求項7に記載の燃料電池システム。
【請求項9】
前記換気ユニットは、上部に傘部を備える、
請求項7に記載の燃料電池システム。
【請求項10】
前記換気ユニットから、前記燃料電池ユニットから排出される排気ガスが排気される、
請求項7に記載の燃料電池システム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、燃料電池システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、荷役機器に接続されて、当該荷役機器に電気を供給する電源ユニットが開示されている。特許文献1には、電源ユニットが、水素燃料を貯留する燃料タンクと、燃料タンクに連結される燃料電池と、燃料タンクおよび燃料電池が配置される外殻構造体と、燃料電池にケーブルを介して接続される端子と、を備えることが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-007241号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
クレーン等の荷役機器に用いられる電源ユニットは、限られたスペースに設置することが求められる。また、電源ユニットとして燃料電池を用いる場合、例えば、水素が漏洩したときに、安全に動作することが求められている。
【0005】
本開示は、設置に必要な面積を低減する燃料電池システムを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示は、燃料電池セルを含む燃料電池ユニットと、前記燃料電池ユニットを制御する制御ユニットと、前記燃料電池ユニットと、前記制御ユニットと、を収容する収容ユニットと、を備え、前記燃料電池ユニットと前記制御ユニットを、下から順に第1層、第2層の階層構造とする燃料電池システムを提供する。
【発明の効果】
【0007】
本開示の燃料電池システムによれば、設置に必要な面積を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、第1実施形態に係る燃料電池システムの正面図である。
図2は、第1実施形態に係る燃料電池システムの背面図である。
図3は、第1実施形態に係る燃料電池システムの左側面図である。
図4は、第1実施形態に係る燃料電池システムの右側面図である。
図5は、第1実施形態に係る燃料電池システムにおける構成の概要を説明する図である。
図6は、第1実施形態に係る燃料電池システムにおける内部の構造を示す図である。
図7は、第1実施形態に係る燃料電池システムの第1変形例の左側面図である。
図8は、第2実施形態に係る燃料電池システムの正面図である。
図9は、第3実施形態に係る燃料電池システムの上面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。なお、本開示はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0010】
なお、各実施形態に係る明細書及び図面の記載に関して、実質的に同一の又は対応する機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複した説明を省略する場合がある。また、理解を容易にするために、図面における各部の縮尺は、実際とは異なる場合がある。
(【0011】以降は省略されています)
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