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公開番号
2024173413
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-12
出願番号
2023091823
出願日
2023-06-02
発明の名称
情報処理方法、プログラム及び情報処理装置
出願人
個人
代理人
個人
,
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20241205BHJP(計算;計数)
要約
【課題】寄付者から寄付されたチケットの使用に応じて、チケットの使用状況を斯かる寄付者に通知できる情報処理装置、プログラム及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】加盟店で子供が利用するサービスに使用可能なチケットの寄付枚数を寄付者から受け付け、前記サービスの利用に使用される前記チケットの使用枚数を前記加盟店から受け付け、受け付けた使用枚数に応じて前記加盟店に対する支払い処理を実行し、前記チケットの使用に応じて前記寄付者にチケット使用に関する通知を出力する。
【選択図】図12
特許請求の範囲
【請求項1】
加盟店で子供が利用するサービスに使用可能なチケットの寄付枚数を寄付者から受け付け、
前記サービスの利用に使用される前記チケットの使用枚数を前記加盟店から受け付け、
受け付けた使用枚数に応じて前記加盟店に対する支払い処理を実行し、
前記チケットの使用に応じて前記寄付者にチケット使用に関する通知を出力する
情報処理方法。
続きを表示(約 710 文字)
【請求項2】
予め設定された上限枚数以下の使用枚数を受け付ける
請求項1に記載の情報処理方法。
【請求項3】
前記寄付枚数の受け付け順に、受け付けた寄付枚数を寄付者に対応付けて記憶し、
前記加盟店から受け付けた使用枚数に応じて、受け付けの古い順に対応する寄付者へ前記通知を出力する
請求項1又は2に記載の情報処理方法。
【請求項4】
前記加盟店から受け付けた使用枚数にチケット単価を乗じた額から手数料を控除した額に対して前記支払い処理を実行する
請求項1又は2に記載の情報処理方法。
【請求項5】
寄付金総額、手数料総額、及び、使用可能な残りチケットの枚数を出力する
請求項1又は2に記載の情報処理方法。
【請求項6】
前記加盟店毎の、使用枚数、及び、該使用枚数に応じたチケット単価の合計金額を出力する
請求項1又は2に記載の情報処理方法。
【請求項7】
前記サービスは、子供に対する飲食物の提供である
請求項1に記載の情報処理方法。
【請求項8】
前記加盟店から受け付けた使用枚数は所定時間内に限りキャンセルを受け付ける
請求項1に記載の情報処理方法。
【請求項9】
前記通知はお礼の意のテキストが含まれる
請求項1に記載の情報処理方法。
【請求項10】
前記通知は前記チケットが使用された加盟店へのアクセス情報が含まれる
請求項1に記載の情報処理方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理方法、プログラム、及び情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
社会貢献活動に興味を持ち実際に活動を実施する機会が増えている。社会貢献活動には、金銭又は物資の寄付が含まれており、昨今ではネットワーク経由での寄付が可能である。
【0003】
特許文献1には、寄付をネットワーク経由で安全に、且つ寄付者への金銭の流れを明確にすることによって高い信用性を実現することを目的とした募金システムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2002-230232号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上述したような従来の寄付の仕組みにおいては、寄付者は、自分が寄付した金銭又は物資が適切に使われたであろうと推測するのみであって、実際に、何処で、どのように使われたかという使用状況の確認が不可能である。これは寄付の動機を喪失させる原因にもなる。
【0006】
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、寄付者から寄付されたチケットの使用に応じて、チケットの使用状況を斯かる寄付者に通知できる情報処理装置、プログラム及び情報処理方法を提供するところにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明に係る情報処理方法は、加盟店で子供が利用するサービスに使用可能なチケットの寄付枚数を寄付者から受け付け、前記サービスの利用に使用される前記チケットの使用枚数を前記加盟店から受け付け、受け付けた使用枚数に応じて前記加盟店に対する支払い処理を実行し、前記チケットの使用に応じて前記寄付者にチケット使用に関する通知を出力する。
【0008】
本発明にあっては、前記チケットの寄付枚数が寄付者から受け付けられる。その後、子供が加盟店でサービスを利用した場合、斯かる加盟店から前記サービスの利用に使用されるチケットの使用枚数が受け付けられ、受け付けた使用枚数に応じて斯かる加盟店に対して支払いが実行され、かつ、寄付者にチケット使用に関する通知が出力される。
【0009】
本発明に係るプログラムは、加盟店で子供が利用するサービスに使用可能なチケットの寄付枚数を寄付者から受け付け、前記サービスの利用に使用される前記チケットの使用枚数を前記加盟店から受け付け、受け付けた使用枚数に応じて前記加盟店に対する支払い処理を実行し、前記チケットの使用に応じて前記寄付者にチケット使用に関する通知を出力する処理をコンピュータに実行させる。
【0010】
本発明にあっては、コンピュータが、前記チケットの寄付枚数を寄付者から受け付けて、子供が加盟店でサービスを利用した場合、斯かる加盟店から前記サービスの利用に使用されるチケットの使用枚数を受け付け、受け付けた使用枚数に応じて斯かる加盟店に対して支払いを実行し、かつ、寄付者にチケット使用に関する通知を出力する。
(【0011】以降は省略されています)
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