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公開番号2024168201
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-12-05
出願番号2023084678
出願日2023-05-23
発明の名称床版固定方法、及び、床版固定装置
出願人テクノス株式会社,株式会社誠和ダイア
代理人個人
主分類E01D 24/00 20060101AFI20241128BHJP(道路,鉄道または橋りょうの建設)
要約【課題】主桁から切り離された後に主桁の上に載置されて固定される床版の鉛直方向の揺れ、橋軸方向の揺れ、及び、橋軸直角方向の揺れに対する抑制効果を向上できる床版固定方法等を提供する。
【解決手段】本発明に係る床版固定方法は、橋梁1の主桁2から切り離された床版(切離床版3)を当該主桁2の上に載置して固定する床版固定方法であって、主桁2の上に載置された床版(切離床版3)の鉛直方向の揺れ、主桁2の上に載置された床版(切離床版3)の橋軸方向の揺れ、及び、主桁2の上に載置された床版(切離床版3)の橋軸直角方向の揺れを規制した状態に当該床版(切離床版3)を主桁2に固定したことを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
橋梁の主桁から切り離された床版を当該主桁の上に載置して固定する床版固定方法であって、
主桁の上に載置された床版の鉛直方向の揺れ、主桁の上に載置された床版の橋軸方向の揺れ、及び、主桁の上に載置された床版の橋軸直角方向の揺れを規制した状態となるよう当該床版を主桁に固定したことを特徴とする床版固定方法。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
橋梁の主桁から切り離された床版を当該主桁の上に載置して固定する床版固定装置であって、
主桁の上に載置された床版の鉛直方向の揺れを規制した状態となるよう当該床版を主桁に固定する鉛直方向固定装置と、
主桁の上に載置された床版の橋軸方向の揺れを規制した状態となるよう当該床版を固定する橋軸方向固定装置と、
主桁の上に載置された床版の橋軸直角方向の揺れを規制した状態となるよう当該床版を固定する橋軸直角方向固定装置と、
を備えたことを特徴とする床版固定装置。
【請求項3】
鉛直方向固定装置は、主桁の上方に接合された床版の切断対象部位を水平方向に切断したことにより形成された上の切断面と下の切断面との間である切断面間に設置されて当該上下の切断面を支持する切断面支持装置と、当該切断面支持装置を介して主桁の上に載置された床版を主桁に固定する固定装置とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の床版固定装置。
【請求項4】
切断面支持装置は、切断面間に設置されたくさび状部材と、切断面間に設置されたくさび状部材の切断面間からの落下を防止する落下防止部材とを備えたことを特徴とする請求項3に記載の床版固定装置。
【請求項5】
固定装置は、主桁の下端を受ける受材と、受材を吊った状態で床版に固定することにより床版を主桁に固定する受材吊固定具とを備えたことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の床版固定装置。
【請求項6】
橋軸方向固定装置は、主桁に連結されて橋軸直角方向に沿って延長するように設けられた横桁を橋軸方向の両側から挟み込むように配置された一対のストッパーと、当該ストッパーを主桁の上に載置された床版に固定する固定手段とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の床版固定装置。
【請求項7】
橋軸直角方向固定装置は、主桁の上方に接合された床版の切断対象部位を水平方向に切断したことにより形成された上の切断面と下の切断面との間である切断面間を橋軸直角方向に沿って貫通するように設置された連結板と、切断面間から橋軸直角方向の両側の外方に突出する連結板の各突出部にそれぞれ連結された各挟み込み部材とを備え、
挟み込み部材は、突出部の上に配置された上部材と突出部の下に配置された下部材とを備え、
各挟み込み部材の各上部材が、主桁から切り離されて切断面間の上方に位置される床版の橋軸直角方向の両側の各側面に接触した状態に設置されたとともに、各挟み込み部材の各下部材が、切断面間の下方に位置される主桁の橋軸直角方向の両側の各端面に接触した状態に設置され、かつ、一方の挟み込み部材の上部材と下部材とが連結板の一方の突出部を挟んで連結されたとともに、他方の挟み込み部材の上部材と下部材とが連結板の他方の突出部を挟んで連結されたことを特徴とする請求項2に記載の床版固定装置。
【請求項8】
橋軸直角方向固定装置は、主桁を橋軸直角方向の両側から挟み込むように配置された一対のストッパーと、当該ストッパーを主桁の上に載置された床版に固定する固定手段とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の床版固定装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、主桁の上に接合されたコンクリート製の床版を新しい床版に更新する床版更新工事において、主桁から切り離された床版を新しい床版に更新するまでの間、主桁から切り離された床版を主桁に固定するための床版固定方法、及び、床版固定装置に関する。
続きを表示(約 6,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来、道路橋、鉄道橋、水路橋等の橋梁のコンクリート製の床版を新しい床版に更新する床版更新工事においては、現存の主桁を再利用することから、主桁の上に設けられて主桁と接合された床版を切断して主桁から切り離して撤去した後、主桁の上に新しい床版を接合するようにしている。
床版更新工事においては、更新予定範囲の床版をワイヤーソー等の切断装置を用いて切断して主桁から切り離す床版切断工事と、主桁から切り離された床版を撤去する床版撤去工事とを繰り返した後に、床版が撤去された主桁の上に新しい床版を接合する床版接合工事を行なわなければならないため、更新予定範囲の床版更新工事にかかる時間が長くなってしまう。
この場合、床版切断工事から床版接合工事が終了するまでの期間、道路を通行止めにしなくてはならないので、連続する通行止め期間が長期化して、道路の通行止めに伴う道路管理者及び道路使用者の不利益が大きくなってしまう。
そこで、床版更新工事において、床版を道路として供用した状態で、床版を主桁から切り離して、当該主桁から切り離された床版を当該主桁の上に固定装置を用いて固定するようにし、当該床版の固定後、固定装置を外して床版を撤去するまでの間、床版を道路として供用するようにした本出願人による技術が知られている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-88895号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述した固定装置を用いた床版固定方法においては、主桁から切り離された後に主桁の上に載置されて固定される床版の鉛直方向の揺れ、橋軸方向の揺れ、及び、橋軸直角方向の揺れに対する抑制対策が十分ではないという課題があった。
本発明は、主桁から切り離された後に主桁の上に載置されて固定される床版の鉛直方向の揺れ、橋軸方向の揺れ、及び、橋軸直角方向の揺れに対する抑制効果を向上できる床版固定方法及び床版固定装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明に係る床版固定方法は、橋梁の主桁から切り離された床版を当該主桁の上に載置して固定する床版固定方法であって、主桁の上に載置された床版の鉛直方向の揺れ、主桁の上に載置された床版の橋軸方向の揺れ、及び、主桁の上に載置された床版の橋軸直角方向の揺れを規制した状態となるよう当該床版を主桁に固定したことを特徴とする。
本発明に係る床版固定装置は、橋梁の主桁から切り離された床版を当該主桁の上に載置して固定する床版固定装置であって、主桁の上に載置された床版の鉛直方向の揺れを規制した状態となるよう当該床版を主桁に固定する鉛直方向固定装置と、主桁の上に載置された床版の橋軸方向の揺れを規制した状態となるよう当該床版を固定する橋軸方向固定装置と、主桁の上に載置された床版の橋軸直角方向の揺れを規制した状態となるよう当該床版を固定する橋軸直角方向固定装置と、を備えたことを特徴とする。
また、鉛直方向固定装置は、主桁の上方に接合された床版の切断対象部位を水平方向に切断したことにより形成された上の切断面と下の切断面との間である切断面間に設置されて当該上下の切断面を支持する切断面支持装置と、当該切断面支持装置を介して主桁の上に載置された床版を主桁に固定する固定装置とを備えたことを特徴とする。
また、切断面支持装置は、切断面間に設置されたくさび状部材と、切断面間に設置されたくさび状部材の切断面間からの落下を防止する落下防止部材とを備えたことを特徴とする。
また、固定装置は、主桁の下端を受ける受材と、受材を吊った状態で床版に固定することにより床版を主桁に固定する受材吊固定具とを備えたことを特徴とする。
また、橋軸方向固定装置は、主桁に連結されて橋軸直角方向に沿って延長するように設けられた横桁を橋軸方向の両側から挟み込むように配置された一対のストッパーと、当該ストッパーを主桁の上に載置された床版に固定する固定手段とを備えたことを特徴とする。
また、橋軸直角方向固定装置は、主桁の上方に接合された床版の切断対象部位を水平方向に切断したことにより形成された上の切断面と下の切断面との間である切断面間を橋軸直角方向に沿って貫通するように設置された連結板と、切断面間から橋軸直角方向の両側の外方に突出する連結板の各突出部にそれぞれ連結された各挟み込み部材とを備え、挟み込み部材は、突出部の上に配置された上部材と突出部の下に配置された下部材とを備え、各挟み込み部材の各上部材が、主桁から切り離されて切断面間の上方に位置される床版の橋軸直角方向の両側の各側面に接触した状態に設置されたとともに、各挟み込み部材の各下部材が、切断面間の下方に位置される主桁の橋軸直角方向の両側の各端面に接触した状態に設置され、かつ、一方の挟み込み部材の上部材と下部材とが連結板の一方の突出部を挟んで連結されたとともに、他方の挟み込み部材の上部材と下部材とが連結板の他方の突出部を挟んで連結されたことを特徴とする。
また、橋軸直角方向固定装置は、主桁を橋軸直角方向の両側から挟み込むように配置された一対のストッパーと、当該ストッパーを主桁の上に載置された床版に固定する固定手段とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る床版固定方法及び床版固定装置によれば、主桁から切り離された後に主桁の上に載置されて固定される床版の鉛直方向の揺れ、橋軸方向の揺れ、及び、橋軸直角方向の揺れに対する抑制効果を向上できる床版固定方法及び床版固定装置を提供できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【0006】
実施形態に係る床版固定装置を用いた床版固定方法を示す図であり、(a)は各固定装置と各桁との位置関係を橋梁の上方から見た図、(b)は(a)のA矢視断面図である。
(a)は図1(a)のB矢視図、(b)は図1(a)のC矢視図、(c)は図1(a)のD矢視図である。
鉛直方向固定装置の切断面支持装置の一例を示す図であり、(a)は切断面支持装置を示す平面図、(b)は切断面支持装置の左側面図、(c)は切断面支持装置の正面図である。
切断面支持装置を切断面間に設置した状態を示す図であり、(a)は切断面間に設置された切断面支持装置を上方から見た図、(b)は切断面間に設置された切断面支持装置を横から見た図である。
鉛直方向固定装置の一例を示す図であり、(a)は切断面間に設置された切断面支持装置を上方から見た図、(b)は固定装置を橋軸方向の一方側(前側)から見た図、(c)は固定装置を橋軸直角方向の一方側(右側)から見た図、(d)は(b)の下方から見た図である。
橋軸方向固定装置の一例を示す図であり、(a)は装置を橋軸方向の一方側(前側)から見た図、(b)は装置を橋軸直角方向の一方側(右側)から見た図である。
橋軸方向固定装置の一例を示す図であり、(a)は装置を橋軸直角方向の一方側(右側)から見た図、(b)は装置を橋軸方向の一方側(前側)から見た図である。
橋軸直角方向固定装置の一例を示す図であり、(a)は装置を上方から見た図、(b)は装置を橋軸方向の一方側(前側)から見た図、(c)は装置を橋軸直角方向の一方側(右側)から見た図である。
橋軸直角方向固定装置の一例を示す図であり、(a)は装置を上方から見た図、(b)は装置を橋軸方向の一方側(前側)から見た図、(c)は装置を橋軸直角方向の一方側(右側)から見た図である。
橋軸直角方向固定装置の一例を示す図であり、(a)は装置を上方から見た図、(b)は装置を橋軸方向の一方側(前側)から見た図、(c)は装置を橋軸直角方向の一方側(右側)から見た図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、図1乃至図10に基づき、橋梁1の主桁2から切り離された床版3を当該主桁2の上に載置して固定する床版固定方法及び床版固定装置の実施形態について説明する。
尚、以下の説明において、主桁2から切り離された後、主桁2の上に載置されて本発明の床版固定装置により主桁2に固定される床版3のことを、「切離床版3」という。
また、本明細書において、前,後,上,下,左,右は、各図に示した方向と定義して説明する。
また、図1(a)は、橋梁1を橋梁1の上方から見た図(平面図)であり、後述する各固定装置(鉛直方向固定装置4,橋軸方向固定装置5,橋軸直角方向固定装置6)により固定された切離床版3が図示されるべきであるが、各固定装置と各桁との位置関係を明確にするため、当該図1(a)においては、切離床版3の図示は省略してある。
また、図1(b)は、図1(a)のA矢視断面図であるが、断面を示すハッチングの図示は省略してある。また、図1(b)に各固定装置を図示した場合、各固定装置が重なって不明瞭となるため、図1(b)では各固定装置の図示は省略してある。
橋梁1は、道路橋、鉄道橋、水路橋等であり、当該橋梁1は、図1(b)に示すように、床版が主桁2を介して橋脚2Fにより支持された構成であり、床版更新工事において、床版の切断対象部位30が切断されて床版が主桁2から切り離された後は、当該切離床版3が各固定装置を用いて主桁2に固定されることになる。
主桁2の種類としては、箱形(断面ロ形)の箱桁2A,2B、I形(断面I形)のI桁2C等がある。
図1では、箱桁2Aは、海側(右側)に位置された主桁2であり、箱桁2Bは、山側(左側)に位置された箱形の主桁2であり、I桁2Cは、海側の箱桁2Aと山側の箱桁2Bとの間に位置された主桁2である構成の橋梁1を例示している。
また、図1(b)において、2Gは壁高欄、2Hはブラケット、2I,2Jは補剛桁、2Mは、箱桁2A,2Bに設けられた横桁2D部分とブラケット2Hとを連結するスプライスプレート(添接板)、あるいは、箱桁2A,2Bに設けられた横桁2Dとの連結部分と横桁2Dとを連結するスプライスプレートである(図6(a),図7(b)参照)。
尚、補剛桁2I,2Jは、長期間、自動車の活荷重が床版に作用することによって床版の下面にひび割れが生じて床版の剛性低下を招いてしまうことを抑制防止するために設けられた、床版補強補剛用の部材である。
【0008】
本発明の実施形態に係る床版固定方法は、橋梁1の主桁2から切り離された切離床版3を当該主桁2の上に載置して固定する床版固定方法であって、主桁2の上に載置された切離床版3の鉛直方向の揺れ、主桁2の上に載置された切離床版3の橋軸方向の揺れ、及び、主桁2上に載置された切離床版3の橋軸直角方向の揺れを規制した状態となるよう当該切離床版3を主桁2に固定するようにした方法である。
また、実施形態に係る床版固定装置は、橋梁1の主桁2から切り離された切離床版3を当該主桁2の上に載置して固定する床版固定装置であって、主桁2の上に載置された切離床版3の鉛直方向の揺れを規制した状態となるよう当該切離床版3を主桁2に固定するための鉛直方向固定装置4(図3乃至図5参照)と、主桁2の上に載置された切離床版3の橋軸方向の揺れを規制した状態となるよう当該切離床版3を固定するための橋軸方向固定装置5(図6及び図7参照)と、主桁2の上に載置された切離床版3の橋軸直角方向の揺れを規制した状態となるよう当該切離床版3を固定するための橋軸直角方向固定装置6(図8,図9,図10参照)と、を備えた装置である。
【0009】
実施形態においては、橋梁1の主桁2の上に設けられて主桁2と接合されていたコンクリート製の旧い床版を新しい床版に更新する床版更新工事において、旧い床版を道路として供用した状態で、旧い床版を主桁2から切り離す床版切離しステップと、主桁2から切り離した切離床版3を当該主桁2の上に床版固定装置を用いて固定する床版固定ステップとを行い、さらに、床版固定ステップ終了後、床版固定装置を外して切離床版3を撤去する床版撤去ステップに移行するまでの間、当該切離床版3を道路として供用する。
【0010】
床版切離しステップで行われる更新予定部分の床版の切断作業は、例えば特許文献1で開示された切断装置としてのワイヤーソー等を使用して、床版と主桁2との境界よりも上方に位置する床版の切断対象部位30を水平方向に切断することにより、旧い床版を主桁2から切り離す。
床版固定ステップにおいては、主桁2から切り離された切離床版3を、主桁2の上に床版固定装置を用いて固定する床版固定作業を行う。
この場合、切断装置を用いて旧い床版を切断する切断作業と床版固定装置を用いて切離床版3を主桁2に固定する床版固定作業とを繰り返しながら行っていくことが好ましい。例えば、切断装置による切断作業を数十cm~数十m程度行った後に、床版固定装置を用いた当該切離床版3の床版固定作業を行うという作業サイクルを繰り返し行うことによって、床版の下方側において、床版切離しステップと床版固定ステップとを連続して行えるようになり、床版切離しステップと床版固定ステップとにおいて道路の通行止めを行わなくても良くなるので、床版更新工事において道路の通行止め期間の短縮化を図れるようになる。
そして、床版固定ステップにおいて床版固定装置を用いて主桁2に固定された切離床版3を新しい床版に取替える際には、道路を通行止めとして、床版撤去ステップにおいて、床版固定装置を外して切離床版3を撤去する床版撤去工事を行った後、切離床版3が撤去された主桁2の上に新しい床版を接合する床版接合工事を行う。
従って、旧い床版を道路として供用したままの状態で、切断作業と床版固定作業とを行え、さらに、旧い床版である切離床版3を撤去するまでの間、床版固定装置を用いて主桁2に固定された切離床版3の上を、道路として供用できる。
即ち、実施形態に係る床版更新工事においては、床版切離しステップから床版撤去ステップに移行するまでの期間、旧い床版を道路として供用でき、道路の通行止めを行わなくても良くなるので、床版更新工事において道路の通行止め期間の短縮化を図れ、道路の通行止めに伴う道路管理者及び道路使用者の不利益を少なくできるようになる。
(【0011】以降は省略されています)

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