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公開番号
2024166859
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-29
出願番号
2023083245
出願日
2023-05-19
発明の名称
ゲームプログラム、情報処理装置及び方法
出願人
株式会社コーエーテクモゲームス
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
13/55 20140101AFI20241122BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】キャラクタにアクションを実行させるゲームを制御する技術を改善する。
【解決手段】ゲームプログラムは、情報処理装置に、プレイヤが操作するキャラクタを仮想空間に配置するステップ、前記キャラクタが実行するアクションに対応するモーションの再生を開始するステップ、及び、前記プレイヤによる操作が第1条件を満たす場合、前記モーションの再生速度を第1速度から第2速度に低下させるステップ、を実行させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
情報処理装置に、
プレイヤが操作するキャラクタを仮想空間に配置するステップ、
前記キャラクタが実行するアクションに対応するモーションの再生を開始するステップ、及び、
前記プレイヤによる操作が第1条件を満たす場合、前記モーションの再生速度を第1速度から第2速度に低下させるステップ、
を実行させるゲームプログラム。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
前記第1速度は可変であり、
前記第1条件は、第1フレーム数の間、前記操作が継続することを含み、
前記情報処理装置に、前記第1条件における前記第1フレーム数を前記第1速度に応じて変更するステップを更に実行させる、請求項1に記載のゲームプログラム。
【請求項3】
前記情報処理装置に、
前記操作が第2条件を満たす場合、前記モーションの再生速度を前記第2速度から前記第1速度に戻すステップを更に実行させる、請求項1に記載のゲームプログラム。
【請求項4】
前記第1速度は可変であり、
前記第2条件は、第2フレーム数の間、前記操作が継続することを含み、
前記情報処理装置に、前記第2条件における前記第2フレーム数を前記第1速度に応じて変更するステップを更に実行させる、請求項3に記載のゲームプログラム。
【請求項5】
前記情報処理装置に、
前記モーションの再生速度が前記第2速度の場合、前記モーションを構成する複数のフレームのうちの特定フレームよりも先に前記モーションを進行させないステップを更に実行させる、請求項1~4のいずれか1項に記載のゲームプログラム。
【請求項6】
前記特定フレームは、前記複数のフレームのうち、攻撃判定が発生するフレームよりも前のフレームである、請求項5に記載のゲームプログラム。
【請求項7】
前記情報処理装置は、
前記モーションの再生速度が前記第2速度である間、前記キャラクタに設定したカウンタの値を増加又は減少させる、請求項1~4のいずれか1項に記載のゲームプログラム。
【請求項8】
前記情報処理装置に、
前記カウンタの値が所定の閾値を超える場合、又は下回る場合、
(i)前記キャラクタのパラメータを変更するステップ、
(ii)前記モーションに追加のエフェクトを発生するステップ、又は、
(iii)前記追加のエフェクトを発生し、前記追加のエフェクトのパラメータを変更するステップ、
を更に実行させる、請求項7に記載のゲームプログラム。
【請求項9】
制御部を備える情報処理装置であって、
前記制御部は、
プレイヤが操作するキャラクタを仮想空間に配置し、
前記キャラクタが実行するアクションに対応するモーションの再生を開始し、及び、
前記プレイヤによる操作が第1条件を満たす場合、前記モーションの再生速度を第1速度から第2速度に低下させる、情報処理装置。
【請求項10】
情報処理装置が実行する方法であって、
プレイヤが操作するキャラクタを仮想空間に配置するステップ、
前記キャラクタが実行するアクションに対応するモーションの再生を開始するステップ、及び、
前記プレイヤによる操作が第1条件を満たす場合、前記モーションの再生速度を第1速度から第2速度に低下させるステップ、
を含む方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、ゲームプログラム、情報処理装置及び方法に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、キャラクタにアクションを実行させるゲームを制御する技術が知られている。例えば、特許文献1には、「溜め攻撃」、「チャージ攻撃」等と呼ばれる、ユーザの操作時間に応じたアクションをキャラクタに実行させることが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-003356号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
キャラクタにアクションを実行させるゲームを制御する技術には改善の余地がある。
【0005】
かかる事情に鑑みてなされた本開示の目的は、キャラクタにアクションを実行させるゲームを制御する技術を改善することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一実施形態に係るゲームプログラムは、
プレイヤが操作するキャラクタを仮想空間に配置するステップ、
前記キャラクタが実行するアクションに対応するモーションの再生を開始するステップ、及び
前記プレイヤによる操作が第1条件を満たす場合、前記モーションの再生速度を第1速度から第2速度に低下させるステップ、
を実行させる。
【0007】
本開示の一実施形態に係る情報処理装置は制御部を備え、
前記制御部は、
プレイヤが操作するキャラクタを仮想空間に配置し、
前記キャラクタが実行するアクションに対応するモーションの再生を開始し、及び
前記プレイヤによる操作が第1条件を満たす場合、前記モーションの再生速度を第1速度から第2速度に低下させる。
【0008】
本開示の一実施形態に係る方法は、
プレイヤが操作するキャラクタを仮想空間に配置するステップ、
前記キャラクタが実行するアクションに対応するモーションの再生を開始するステップ、及び
前記プレイヤによる操作が第1条件を満たす場合、前記モーションの再生速度を第1速度から第2速度に低下させるステップ、
を含む。
【発明の効果】
【0009】
本開示の一実施形態によれば、キャラクタにアクションを実行させるゲームを制御する技術が改善される。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本開示の一実施形態に係る情報処理装置の概略構成を示すブロック図である。
情報処理装置の動作を示すフローチャートである。
本開示における基準速度でのモーション遷移の一例を示す図である。
本開示における第1速度と第2速度の遷移の一例を示す図である。
本開示における第1速度と第2速度の遷移の別の例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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