TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2024166347
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-28
出願番号
2024160755,2023044260
出願日
2024-09-18,2023-03-20
発明の名称
玩具
出願人
株式会社バンダイ
代理人
主分類
A63H
33/00 20060101AFI20241121BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】物品供給装置などの自動販売の形態を取り得るゲーム用の玩具を提供する。
【解決手段】物品供給装置から供給可能な第1形態1F(カプセル形態)と、遊戯可能な第2形態2F(ゲーム形態)と、に変化可能な玩具1であって、玩具1は、主部品(台座部11、外殻部品12、枠部品13)、及び副部品30を含む本体部5を備え、 主部品は、第1形態1Fにおける外殻10sの一部を成し、副部品30は、第1形態1Fにおける外殻10sの一部を成さず、第2形態2Fにおいて、主部品に載置可能に構成されている。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
物品供給装置から供給可能な第1形態と、遊戯可能な第2形態と、に変化可能な玩具であって、
前記玩具は、前記第1形態において転動可能、前記第2形態において転動不能で、主部品及び副部品を含み、少なくとも一部がゲーム玩具を構成している本体部を備え、
前記主部品は、前記第1形態において、外殻の一部を成し、
前記副部品は、前記第1形態において、前記外殻の一部を成さず外部から視認不可能に構成され、前記第2形態において、外部から視認可能に構成され、
前記ゲーム玩具は、前記主部品に前記副部品を並べた状態で遊戯可能に構成されている、
玩具。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の玩具であって、
前記主部品は、前記副部品を載置可能な台座部を含み、
前記台座部は、複数の前記副部品を一列に並べた状態で載置可能に構成されている、
玩具。
【請求項3】
請求項2に記載の玩具であって、
前記主部品は、第1外殻部品、及び第2外殻部品を含み、
前記第1外殻部品、及び前記第2外殻部品は、前記台座部がそれぞれ着脱可能に構成されている、
玩具。
【請求項4】
請求項3に記載の玩具であって、
前記第1外殻部品に着脱可能な前記台座部は、複数個に分離可能に構成され、
前記第2外殻部品に着脱可能な前記台座部は、複数個に分離可能に構成されている、
玩具。
【請求項5】
請求項4に記載の玩具であって、
前記第1外殻部品は、前記第1形態において、前記複数個の台座部を互いに接した状態で保持可能に構成され、
前記第2外殻部品は、前記第1形態において、前記複数個の台座部を互いに接した状態で保持可能に構成されている、
玩具。
【請求項6】
請求項5に記載の玩具であって、
前記複数個の台座部は、前記第1形態において、その一方端部、及び他方端部が前記外殻の一部を成している、
玩具。
【請求項7】
請求項4~6の何れか一項に記載の玩具であって、
前記複数個の台座部に含まれている第1台座部、第2台座部、第3台座部、及び第4台座部は、前記第2形態において、各々が互いに離間した状態で四角形の区画領域を形成するように載置面に配置可能に構成されている、
玩具。
【請求項8】
請求項7に記載の玩具であって、
前記副部品は、前記第2形態において、前記区画領域内に配置可能に構成されている、
玩具。
【請求項9】
請求項3~6の何れか一項に記載の玩具であって、
前記本体部は、枠部品をさらに含み、
前記枠部品は、前記第1形態において、その外周面が前記外殻の一部を成し、かつ前記副部品を保持可能に構成されている、
玩具。
【請求項10】
請求項9に記載の玩具であって、
前記枠部品は、前記第1形態において、前記第1外殻部品、及び前記第2外殻部品により挟持可能に構成されている、
玩具。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、玩具に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、携帯用のゲーム玩具がある。このゲーム玩具は、例えば特許文献1には、表面が平滑な自己接着性を有する柔軟合成樹脂製のマージャン牌積重ね整列及び捨牌用板と硬質合成樹脂製のマージャン牌と表面が平滑な自己接着性を有する柔軟合成樹脂製の自牌保持板とから成る携帯用マージャン用具、が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実開昭53-142884号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1においては、このゲーム玩具は、単に携帯用というだけのものであり、その包装構造については特定されていない。したがって、特許文献1においては、販売形態においては通常の店頭販売を前提としており、販売形態において汎用性がないのが現状であった。
【0005】
本発明は、梱包形態を特定化するとで、物品供給装置などの自動販売の形態を取り得るゲーム用の玩具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様の玩具は、
物品供給装置から供給可能な第1形態と、遊戯可能な第2形態と、に変化可能な玩具であって、玩具は、主部品、及び副部品を含む本体部を備え、主部品は、第1形態における外殻の一部を成し、副部品は、第1形態における前記外殻の一部を成さず、第2形態において、前記主部品に載置可能に構成されている、ものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、物品供給装置などの自動販売の形態を取り得るゲーム用の玩具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の第1の態様における玩具の第1形態を示す斜視図である。
図1に示す第1形態の側面図である。
図1に示す玩具の分解途中の斜視図である。
図1に示す玩具の分解状態を示す斜視図である。
図3に示す枠部品の平面図である。
副部品の斜視図であって、(a)は、副部品の表面側を示す斜視図、(b)は、副部品の裏面側を示す斜視図である。
図1に示す玩具における台座部の収納構造を示す分解斜視図である。
図7に示す台座部の連結構造の拡大斜視図である。
台座部の組み立て方を示す斜視図であって、(a)は、組み立て途中の斜視図、(b)は、組み立て状態の斜視図である。
玩具の第2形態を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の一態様である玩具1について、図を参照して説明する。
図1は、玩具1の第1形態1Fにおける斜視図であり、図2は、玩具1の第1形態1Fにおける側面図である。
【0010】
図1に示すように、第1形態1Fの玩具1は、外観的にはカプセル形態として球形を成している。この第1形態1Fの玩具1は、半球形の2つの第1、第2外殻部品12(121,122)と、第1、第2外殻部品12の外殻10sを構成するように当該外殻部品12内に収容された複数の台座部11と、第1、第2外殻部品12の間に設けられた円盤形状の複数の枠部品13と、を備えている。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社バンダイ
玩具部品及び玩具
10日前
株式会社バンダイ
模型玩具、及び可動構造体
10日前
株式会社バンダイ
成形用金型、成形物の成形方法
10日前
株式会社バンダイ
模型玩具、及び模型玩具の構造体
10日前
株式会社バンダイ
玩具
3日前
株式会社バンダイ
発光玩具
16日前
株式会社バンダイ
玩具部品及び玩具
10日前
株式会社バンダイ
玩具及び玩具セット
3日前
株式会社バンダイ
模型玩具、及び構造体
10日前
株式会社バンダイ
プログラム及びゲーム装置
5日前
株式会社バンダイ
模型玩具、及び可動構造体
10日前
株式会社バンダイ
模型部品、成形物の成形方法
10日前
株式会社バンダイ
玩具部品及び、玩具部品を有する模型玩具
10日前
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
コンテンツ配信システム及びコンピュータシステム
12日前
個人
球技用ベース
10日前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
続きを見る
他の特許を見る