TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2024166167
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-28
出願番号2024080174
出願日2024-05-16
発明の名称決闘インターフェース提供ゲームシステム、方法および方法を実行するプログラムを格納する記録媒体
出願人株式会社ファニーストーム,FUNNY STORM
代理人弁理士法人鷲田国際特許事務所
主分類A63F 13/533 20140101AFI20241121BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】コンパクトな構成により、ゲームの進行状況に応じて決闘相互作用が動的に変化し、ユーザの没入感を高められる決闘インターフェースを提供できる。
【解決手段】接続したクライアント端末にゲーム実行のためのクライアントプログラムを提供する段階と、前記クライアント端末に対してユーザプレイヤと敵キャラクタとの間の決闘インターフェース生成のためのゲージ生成テーブルを提供して、前記クライアント端末が、前記ゲージ生成テーブルに基づいて決闘相互作用インターフェースとしてグラフゲージを生成し、前記グラフゲージ内に含まれている複数の攻撃領域と領域内に移動するターゲット針タッピングを活用してプレイヤと敵キャラクタとの間の決闘相互作用を実行するようにする段階と、を含むことができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
決闘インターフェース提供ゲームシステムであって、
クライアント端末からゲームサービスユーザの会員情報を受信して登録し、会員管理を実行するサービスサーバと、
前記クライアント端末にゲーム実行のためのクライアントプログラムを提供するゲームサーバと、を含み、
前記ゲームサーバは、
前記クライアント端末に対してユーザプレイヤと敵キャラクタとの間の決闘相互作用インターフェース生成のためのゲージ生成テーブルを提供して、
前記クライアント端末が、前記ゲージ生成テーブルに基づいて決闘インターフェースとしてグラフゲージを生成して敵キャラクタと決闘を実行するようにし、
前記グラフゲージは、
相互区分される複数の攻撃領域と、予め設定された速度で前記攻撃領域を往復移動し、ユーザのタッピング瞬間に位置する領域をプレイヤが敵を攻撃した領域に設定するターゲット針を含む、システム。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
前記ゲームサーバは、
前記クライアント端末が通信し、ゲームプレイに必要なデータを送受信できるように、前記クライアントプログラムを提供するクライアントプログラム提供部と、
前記ゲージ生成テーブルを提供して、前記クライアント端末が、前記グラフゲージを生成し、前記グラフゲージ内の複数の攻撃領域と領域内に移動するターゲット針タッピングを活用してプレイヤと敵との間の決闘相互作用を実行するようにする、テーブル提供部と、
プレイヤ情報を提供して、当該プレイヤのレベルおよび保有アイテム情報に基づいてゲームが実行されるようにするゲームデータ管理部と、を含む、請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記ゲージ生成テーブルは、
前記グラフゲージ内の領域別プレイヤの攻撃の種類、前記領域別に占める比率、攻撃別に敵に加えられる被害量、特定領域に対するタッピング効果、特定領域に対する連続タッピング効果、プレイヤ能力値別グラフゲージに対する作用効果、およびプレイヤの使用武器またはアイテムの種類によるグラフゲージ基本構成情報のうちの1つ以上を含む、請求項2に記載のシステム。
【請求項4】
前記ゲージ生成テーブルは、
敵キャラクタの種類別に、除去または捕獲のために必要な被害量情報をさらに含む、請求項3に記載のシステム。
【請求項5】
前記ゲージ生成テーブルは、
敵キャラクタの種類別に、敵の攻撃形態、回数、および効果情報のうちの1つ以上をさらに含む、請求項3または4に記載のシステム。
【請求項6】
前記ゲージ生成テーブルは、
敵の攻撃により発生する前記グラフゲージ上にレイヤリングされる障害効果、前記グラフゲージの位置移動、および前記グラフゲージの形態変更情報のうちの1つ以上を含む、請求項5に記載のシステム。
【請求項7】
前記特定領域は、グラフゲージ内の複数の領域のうち、タッピングした時に敵に最大被害量を被らせる攻撃と認められるパーフェクト攻撃領域であり、
前記ゲージ生成テーブルは、連続タッピング効果として前記パーフェクト攻撃領域に対する連続タッピング回数に応じた、前記パーフェクト攻撃領域の広さまたは前記ターゲット針の移動速度のうちの1つ以上に関する変更情報を含む、請求項3に記載のシステム。
【請求項8】
前記ゲージ生成テーブルは、
パーフェクト攻撃領域に対する連続タッピング回数が増加すれば、
設定された比率で前記パーフェクト攻撃領域を減らしたり、前記ターゲット針の移動速度を増加させる情報を含む、請求項7に記載のシステム。
【請求項9】
前記ゲージ生成テーブルは、
プレイヤの能力値別グラフゲージに対する作用効果情報であって、
能力値別にパーフェクト攻撃領域の広さまたはターゲット針の移動速度のうちの1つ以上に関する変更情報を含み、
前記パーフェクト攻撃領域は、グラフゲージ内の複数の領域のうち、タッピングした時に敵に最大被害量を被らせる攻撃と認められる領域である、請求項3に記載のシステム。
【請求項10】
前記ゲージ生成テーブルは、
プレイヤの当該能力値が増加すれば、設定された比率で前記パーフェクト攻撃領域の広さが拡張されたり、前記ターゲット針の移動速度が減少する情報を含む、請求項9に記載のシステム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、決闘インターフェース提供ゲームシステム、方法および方法を実行するプログラムを格納する記録媒体に関し、ユーザ側プレイヤとゲーム環境内の相手キャラクタとの間の決闘相互作用のためのグラフゲージ提供技術に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
技術の発展により、ゲーム構築において時空間的制約が次第に減少し、多様な形態のゲームが提供されている。
【0003】
この時、ゲームの進行過程でユーザ側プレイヤと相手キャラクタとの間の決闘または対決が発生し、ゲームプレイの没入感向上のためにユーザインターフェースに対する繊細な設計が必要である。
【0004】
最近は、モバイル端末を用いたゲームへの需要も増加しているが、モバイルゲームで決闘、戦闘または対決を進行するためには、モバイル端末自体の物理的制約によってより効率的なインターフェース構成が必要である。
【0005】
一般に、ゲーム内の決闘インターフェースは、プレイヤと敵の体力、エネルギー資源状態を示す状態表示バー(bar)、プレイヤが使用するスキルボタン、キャラクタ移動や方向転換のための操作パッド、現ターゲットに対する基本情報提供ウィンドウ、戦闘発生地域のミニマップのような要素を含んでおり、ゲームのジャンル、目的、対象ユーザ群に応じて多様な試みが行われている。
【0006】
この時、決闘状態に関連して過度に多くの情報またはコントロール要素を提供する場合、ゲーム実行のためのプラットフォームに対する制約が発生することがあり、ゲームプレイおよび熟練度向上のための学習曲線を増加させて、ユーザの意欲を低下させたり、新規ユーザの進入率を低下させたりする恐れがある。
【0007】
したがって、プラットフォームに関係なく適用できるコンパクトな構成であると同時に、決闘、戦闘または対決状況に応じて動的に変化してゲーム没入感を向上させることができる決闘インターフェースが必要である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
そこで、本発明が解決しようとする技術的課題は、コンパクトな構成により、ゲームの進行状況に応じて決闘相互作用が動的に変化し、ユーザの没入感を高められる決闘インターフェースを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記の技術的課題を解決するための、本発明の一態様による決闘インターフェース提供ゲームシステムは、クライアント端末からゲームサービスユーザの会員情報を受信して登録し、会員管理を実行するサービスサーバと、前記クライアント端末にゲーム実行のためのクライアントプログラムを提供するゲームサーバと、を含み、前記ゲームサーバは、前記クライアント端末に対してユーザプレイヤと敵キャラクタとの間の決闘相互作用インターフェース生成のためのゲージ生成テーブルを提供して、前記クライアント端末が、前記ゲージ生成テーブルに基づいて決闘インターフェースとしてグラフゲージを生成して敵キャラクタと決闘を実行するようにし、前記グラフゲージは、相互区分される複数の攻撃領域と、予め設定された速度で前記攻撃領域を往復移動し、ユーザのタッピング瞬間に位置する領域をプレイヤが敵を攻撃した領域に設定するターゲット針を含むことができる。
【0010】
そして、前記ゲームサーバは、前記クライアント端末が通信し、ゲームプレイに必要なデータを送受信できるように、前記クライアントプログラムを提供するクライアントプログラム提供部と、前記ゲージ生成テーブルを提供して、前記クライアント端末が、前記グラフゲージを生成し、前記グラフゲージ内の複数の攻撃領域と領域内に移動するターゲット針タッピングを活用してプレイヤと敵との間の決闘相互作用を実行するようにする、テーブル提供部と、プレイヤ情報を提供して、当該プレイヤのレベルおよび保有アイテム情報に基づいてゲームが実行されるようにするゲームデータ管理部と、を含むことができる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

個人
運動補助具
5か月前
個人
球技用ベース
13日前
個人
ブロック玩具
6か月前
株式会社三共
遊技機
6か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
株式会社三共
遊技機
1か月前
続きを見る