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公開番号2024162868
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-21
出願番号2023078816
出願日2023-05-11
発明の名称表示方法
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H05B 47/19 20200101AFI20241114BHJP(他に分類されない電気技術)
要約【課題】照明装置が備える機能を表示することができる表示方法を提供する。
【解決手段】表示方法は、照明装置20を登録する登録ステップと、登録済みの照明装置20を制御するための制御画面を情報端末50が備える表示部52に表示する表示ステップS27とを含み、制御画面においては、登録済みの照明装置20が特定の機能を有しているか否かが表示される。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項１】
情報端末によって実行される表示方法であって、
照明装置を登録する登録ステップと、
登録済みの前記照明装置を制御するための制御画面を前記情報端末が備える表示部に表示する表示ステップとを含み、
前記制御画面においては、登録済みの前記照明装置が特定の機能を有しているか否かが表示される
表示方法。
続きを表示（約 840 文字）【請求項２】
前記登録ステップにおいては、前記照明装置がサーバに登録され、
登録済みの前記照明装置が前記特定の機能を有しているか否かの表示は、登録済みの前記照明装置が前記特定の機能を有しているか否かを前記サーバへ問い合わせることにより実現される
請求項１に記載の表示方法。
【請求項３】
前記制御画面は、登録済みの前記照明装置を含む複数の照明装置を一括して制御するための画面である
請求項１に記載の表示方法。
【請求項４】
前記制御画面には、前記複数の照明装置を一括して制御するときの制御内容が表示され、
表示される前記制御内容は、前記複数の照明装置の少なくとも１つが前記特定の機能を有しているか否かに応じて変更される
請求項３に記載の表示方法。
【請求項５】
前記制御画面は、登録済みの前記照明装置を個別に制御するための画面である
請求項１に記載の表示方法。
【請求項６】
前記制御画面においては、前記特定の機能に対応するアイコンの表示及び非表示を切り替えることにより、登録済みの前記照明装置が特定の機能を有しているか否かが表示される
請求項１に記載の表示方法。
【請求項７】
前記制御画面においては、前記アイコンの表示色により、登録済みの前記照明装置が前記特定の機能を実行中であるか否かが表示される
請求項６に記載の表示方法。
【請求項８】
前記特定の機能は、照明機能以外の機能である
請求項１に記載の表示方法。
【請求項９】
前記情報端末は、スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ、または、携帯電話である
請求項１に記載の表示方法。
【請求項１０】
請求項１～９のいずれか１項に記載の表示方法を前記情報端末に実行させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、照明装置を制御するための制御画面の表示方法に関する。
続きを表示（約 1,200 文字）【背景技術】
【０００２】
特許文献１には、複数の照明装置に対して共通の設定値を容易に設定できる照明システムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開２０１５－２３０８７６号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
本発明は、照明装置が備える機能を表示することができる表示方法等を提供する。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
本発明の一態様に係る表示方法は、情報端末によって実行される表示方法であって、照明装置を登録する登録ステップと、登録済みの前記照明装置を制御するための制御画面を前記情報端末が備える表示部に表示する表示ステップとを含み、前記制御画面においては、登録済みの前記照明装置が特定の機能を有しているか否かが表示される。
【０００６】
本発明の一態様に係るプログラムは、前記表示方法を前記情報端末に実行させるためのプログラムである。
【発明の効果】
【０００７】
本発明の表示方法等は、照明装置が備える機能を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
図１は、実施の形態に係る照明システムの機能構成を示すブロック図である。
図２は、登録動作の一例を示すシーケンス図である。
図３は、複数の照明装置を一括制御する動作の一例を示すシーケンス図である。
図４は、リスト情報の一例を示す図である。
図５は、複数の照明装置を一括制御するための制御画面の第１例を示す図である。
図６は、複数の照明装置を一括制御するための制御画面の第２例を示す図である。
図７は、照明装置を個別に制御するための制御画面の第１例を示す図である。
図８は、照明装置を個別に制御するための制御画面の第２例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【０００９】
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
【００１０】
なお、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付し、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。
（【００１１】以降は省略されています）

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