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公開番号2024141527
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-10-10
出願番号2023053236
出願日2023-03-29
発明の名称仮設部材の撤去方法
出願人清水建設株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類E04G 23/06 20060101AFI20241003BHJP(建築物)
要約【課題】引張軸力を負担する仮設部材を構造部材から撤去する際に軸力を緩やかに開放できて、衝撃音の発生を抑制できる仮設部材の撤去方法を提供する。
【解決手段】スプライスプレート4の摩擦面45には有機ジンクリッチペイントおよび軟金属のいずれかで形成された被膜層6が設けられ、仮設部材撤去工程では、高さ方向の一方側かつ幅方向の一方側の端部位置に配置された1本のハイテンションボルト5を緩めて除荷する第1ボルト除荷工程と、高さ方向の他方側かつ幅方向の他方側の端部位置に配置された1本のハイテンションボルト5を緩めて除荷する第2ボルト除荷工程と、高さ方向の一方側かつ幅方向の他方側の端部位置に配置された1本のハイテンションボルト5を緩めて除荷する第3ボルト除荷工程と、高さ方向の他方側かつ幅方向の一方側の端部位置に配置された1本のハイテンションボルト5を緩めて除荷する第4ボルト除荷工程と、をこの順に繰り返し行う。
【選択図】図2

特許請求の範囲【請求項1】
鋼製の構造部材に接合されて引張軸力を負担している鋼製の仮設部材を前記構造部材から撤去する仮設部材の撤去方法において、
前記仮設部材は、スプライスプレート、前記スプライスプレートを前記構造部材に固定する構造部材ボルト、および前記スプライスプレートを前記仮設部材に固定する仮設部材ボルトによって前記構造部材に接合されていて、
前記仮設部材ボルトは、前記仮設部材と前記構造部材が並ぶ第1方向と直交する第2方向に間隔をあけて複数設けられるとともに、前記第1方向および前記第2方向のいずれにも直交する第3方向に間隔をあけて複数設けられ、
前記スプライスプレートにおける前記仮設部材と接触する面には、有機ジンクリッチペイントおよび軟金属のいずれか一方を用いて形成された被膜層が設けられており、
前記構造部材に接合されている前記スプライスプレートから前記仮設部材を外す仮設部材撤去工程と、
前記仮設部材撤去工程の後に前記スプライスプレートを前記構造部材から外すスプライスプレート撤去工程と、を有し、
前記仮設部材撤去工程では、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第2方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第3方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第1ボルト除荷工程と、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第2方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第3方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第2ボルト除荷工程と、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第2方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第3方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第3ボルト除荷工程と、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第2方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第3方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第4ボルト除荷工程と、を有し、
前記第1ボルト除荷工程、前記第2ボルト除荷工程、前記第3ボルト除荷工程および前記第4ボルト除荷工程をこの順に繰り返し行う仮設部材の撤去方法。
続きを表示(約 1,900 文字)【請求項2】
鋼製の構造部材に接合されて引張軸力を負担している鋼製の仮設部材を前記構造部材から撤去する仮設部材の撤去方法において、
前記仮設部材は、スプライスプレート、前記スプライスプレートを前記構造部材に固定する構造部材ボルト、および前記スプライスプレートを前記仮設部材に固定する仮設部材ボルトによって前記構造部材に接合されていて、
前記仮設部材ボルトは、前記仮設部材と前記構造部材が並ぶ第1方向に間隔をあけて複数配列されるとともに、前記第1方向に直交する第2方向に間隔をあけて複数配列され、
前記スプライスプレートにおける前記仮設部材と接触する面には、有機ジンクリッチペイントおよび軟金属のいずれか一方を用いて形成された被膜層が設けられており、
前記構造部材に接合されている前記スプライスプレートから前記仮設部材を外す仮設部材撤去工程と、
前記仮設部材撤去工程の後に前記スプライスプレートを前記構造部材から外すスプライスプレート撤去工程と、を有し、
前記仮設部材撤去工程では、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第1ボルト除荷工程と、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第2ボルト除荷工程と、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第3ボルト除荷工程と、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第4ボルト除荷工程と、を有し、
前記第1ボルト除荷工程、前記第2ボルト除荷工程、前記第3ボルト除荷工程および前記第4ボルト除荷工程をこの順に繰り返し行う仮設部材の撤去方法。
【請求項3】
鋼製の構造部材に接合されて引張軸力を負担している鋼製の仮設部材を前記構造部材から撤去する仮設部材の撤去方法において、
前記仮設部材は、仮設部材ボルトによって前記構造部材に接合されていて、
前記仮設部材ボルトは、前記仮設部材に対して、前記仮設部材と前記構造部材が並ぶ第1方向に間隔をあけて複数配列されるとともに、前記第1方向に直交する第2方向に間隔をあけて複数配列され、
前記仮設部材における前記構造部材と接触する面には、有機ジンクリッチペイントおよび軟金属のいずれか一方を用いて形成された被膜層が設けられており、
前記構造部材から前記仮設部材を外す仮設部材撤去工程を有し、
前記仮設部材撤去工程では、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第1ボルト除荷工程と、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第2ボルト除荷工程と、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第3ボルト除荷工程と、
複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第4ボルト除荷工程と、を有し、
前記第1ボルト除荷工程、前記第2ボルト除荷工程、前記第3ボルト除荷工程および前記第4ボルト除荷工程をこの順に繰り返し行う仮設部材の撤去方法。
【請求項4】
遠隔操作可能な電動トルクレンチを用いて前記仮設部材ボルトを緩める請求項1から3のいずれか一項に記載の仮設部材の撤去方法。
【請求項5】
前記仮設部材ボルトは、ハイテンションボルトである請求項1から3のいずれか一項に記載の仮設部材の撤去方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、仮設部材の撤去方法に関する。
続きを表示(約 4,300 文字)【背景技術】
【0002】
既存構造物の周囲および上方を覆うように新たに構造物を鉄骨などの鋼材によって構築する場合、既存構造物の上方に構築される梁に引張軸力を負担する仮設部材を接合することがある(例えば、特許文献1参照)。仮設部材は、新たな構造物が構築された後に必要に応じて撤去される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2005-76209号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
引張軸力を負担する仮設部材が柱や梁などの構造部材にスプライスプレートを介してボルト接合される場合、仮設部材を構造部材から撤去するためにボルトを緩めると、仮設部材が負担する軸力が急激に解放される。この際、スプライスプレートと構造部材との間、およびスプライスプレートと仮設部材との間に滑りが生じ、ボルトとボルト孔の内周面とが急激に衝突し、衝撃音(金属音)が発生することが懸念される。
【0005】
そこで本発明は、引張軸力を負担する仮設部材を構造部材から撤去する際に軸力を緩やかに開放できて、衝撃音の発生を抑制できる仮設部材の撤去方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明に係る仮設部材の撤去方法は、鋼製の構造部材に接合されて引張軸力を負担している鋼製の仮設部材を前記構造部材から撤去する仮設部材の撤去方法において、前記仮設部材は、スプライスプレート、前記スプライスプレートを前記構造部材に固定する構造部材ボルト、および前記スプライスプレートを前記仮設部材に固定する仮設部材ボルトによって前記構造部材に接合されていて、前記仮設部材ボルトは、前記仮設部材と前記構造部材が並ぶ第1方向と直交する第2方向に間隔をあけて複数設けられるとともに、前記第1方向および前記第2方向のいずれにも直交する第3方向に間隔をあけて複数設けられ、前記スプライスプレートにおける前記仮設部材と接触する面には、有機ジンクリッチペイントおよび軟金属のいずれか一方を用いて形成された被膜層が設けられており、前記構造部材に接合されている前記スプライスプレートから前記仮設部材を外す仮設部材撤去工程と、前記仮設部材撤去工程の後に前記スプライスプレートを前記構造部材から外すスプライスプレート撤去工程と、を有し、前記仮設部材撤去工程では、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第2方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第3方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第1ボルト除荷工程と、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第2方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第3方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第2ボルト除荷工程と、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第2方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第3方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第3ボルト除荷工程と、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第2方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第3方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第4ボルト除荷工程と、を有し、前記第1ボルト除荷工程、前記第2ボルト除荷工程、前記第3ボルト除荷工程および前記第4ボルト除荷工程をこの順に繰り返し行う。
【0007】
上記目的を達成するため、本発明に係る仮設部材の撤去方法は、鋼製の構造部材に接合されて引張軸力を負担している鋼製の仮設部材を前記構造部材から撤去する仮設部材の撤去方法において、前記仮設部材は、スプライスプレート、前記スプライスプレートを前記構造部材に固定する構造部材ボルト、および前記スプライスプレートを前記仮設部材に固定する仮設部材ボルトによって前記構造部材に接合されていて、前記仮設部材ボルトは、前記仮設部材と前記構造部材が並ぶ第1方向に間隔をあけて複数配列されるとともに、前記第1方向に直交する第2方向に間隔をあけて複数配列され、前記スプライスプレートにおける前記仮設部材と接触する面には、有機ジンクリッチペイントおよび軟金属のいずれか一方を用いて形成された被膜層が設けられており、前記構造部材に接合されている前記スプライスプレートから前記仮設部材を外す仮設部材撤去工程と、前記仮設部材撤去工程の後に前記スプライスプレートを前記構造部材から外すスプライスプレート撤去工程と、を有し、前記仮設部材撤去工程では、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第1ボルト除荷工程と、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第2ボルト除荷工程と、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第3ボルト除荷工程と、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第3ボルト除荷工程と、を有し、前記第1ボルト除荷工程、前記第2ボルト除荷工程、前記第4ボルト除荷工程および前記第4ボルト除荷工程をこの順に繰り返し行う。
【0008】
本発明では、互いに直交する2つの方向に配列された複数の仮設部材ボルトを、第1ボルト除荷工程、第2ボルト除荷工程、第3ボルト除荷工程および第4ボルト除荷工程をこの順に繰り返し行って1本ずつ緩めて除荷している。これにより緩められた仮設部材ボルトの次に緩められる仮設部材ボルトは、2つの方向の少なくとも1つの方向に離れた位置にある仮設部材ボルトとなるため、隣接する仮設部材ボルトを連続して緩める場合と比べて、仮設部材の引張軸力を緩やかに開放できる。その結果、スプライスプレートと仮設部材とを徐々に滑らせることができ、スプライスプレートと仮設部材との急激な滑りを抑制でき、衝撃音の発生を抑制できる。
スプライスプレートにおける仮設部材と接触する面に有機ジンクリッチペイントを用いて形成された被膜層が設けられている場合には、軸力を負担する仮設部材を構造部材から撤去するためにボルトを緩めた時にスプライスプレートと構造部材とが滑る際に生じる衝撃音、およびスプライスプレートと仮設部材とが滑る際に生じる衝撃音の発生を抑制できる。スプライスプレートにおける仮設部材と接触する面に軟金属によって形成された被膜層が設けられている場合には、滑りが発生する際に軟金属によって形成された被膜層のせん断降伏挙動が卓越する。このため、明瞭な滑りが発生せずに、滑り変位が緩やかに進行し、衝撃音の発生を抑制できる。
【0009】
上記目的を達成するため、本発明に係る仮設部材の撤去方法は、鋼製の構造部材に接合されて引張軸力を負担している鋼製の仮設部材を前記構造部材から撤去する仮設部材の撤去方法において、前記仮設部材は、仮設部材ボルトによって前記構造部材に接合されていて、前記仮設部材ボルトは、前記仮設部材に対して、前記仮設部材と前記構造部材が並ぶ第1方向に間隔をあけて複数配列されるとともに、前記第1方向に直交する第2方向に間隔をあけて複数配列され、前記仮設部材における前記構造部材と接触する面には、有機ジンクリッチペイントおよび軟金属のいずれか一方を用いて形成された被膜層が設けられており、前記構造部材から前記仮設部材を外す仮設部材撤去工程を有し、前記仮設部材撤去工程では、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第1ボルト除荷工程と、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第2ボルト除荷工程と、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の一方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の他方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第3ボルト除荷工程と、複数設けられた前記仮設部材ボルトのうちの前記第1方向の他方側の端部位置に配置され、かつ前記第2方向の一方側の端部位置に配置された1本の前記仮設部材ボルトを緩めて除荷する第3ボルト除荷工程と、を有し、前記第1ボルト除荷工程、前記第2ボルト除荷工程、前記第4ボルト除荷工程および前記第4ボルト除荷工程をこの順に繰り返し行う。
【0010】
本発明では、互いに直交する2つの方向に配列された仮設部材ボルトを、第1ボルト除荷工程、第2ボルト除荷工程、第3ボルト除荷工程および第4ボルト除荷工程をこの順に繰り返し行って1本ずつ緩めて除荷している。これにより、緩められた仮設部材ボルトの次に緩められる仮設部材ボルトは、2つの方向の少なくとも1つの方向に離れた位置にある仮設部材ボルトとなるため、隣接する仮設部材ボルトを連続して緩める場合と比べて、仮設部材の引張軸力を緩やかに開放できる。その結果、構造部材と仮設部材とを徐々に滑らせることができ、構造部材と仮設部材との急激な滑りを抑制でき、衝撃音の発生を抑制できる。
仮設部材における構造部材と接触する面に有機ジンクリッチペイントを用いて形成された被膜層が設けられている場合には、軸力を負担する仮設部材を構造部材から撤去するためにボルトを緩めた時に仮設部材と構造部材とが滑る際に生じる衝撃音の発生を抑制できる。仮設部材における構造部材と接触する面に軟金属によって形成された被膜層が設けられている場合には、滑りが発生する際に軟金属によって形成された被膜層のせん断降伏挙動が卓越する。このため、明瞭な滑りが発生せずに、滑り変位が緩やかに進行し、衝撃音の発生を抑制できる。
(【0011】以降は省略されています)

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