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公開番号2024138776
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-10-09
出願番号2023049445
出願日2023-03-27
発明の名称遊技機
出願人株式会社三共
代理人
主分類A63F 7/02 20060101AFI20241002BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】好適なファンファーレ演出、好適な大当り中演出、好適な大当りが終了する流れを搭載した遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機は、好適なファンファーレ演出、好適な大当り中演出、好適な大当終了の流れをみせる演出を実行する手段を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
特定識別情報の可変表示を実行可能であり、該特定識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が導出されることによって、通常状態よりも遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、前記遊技媒体が進入不能または進入困難な第2状態とに制御可能な可変入賞手段と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段を前記第1状態から前記第2状態に変化させる制御を行うラウンド遊技を複数回実行可能なラウンド制御手段と、を備え、
前記有利状態に制御された後に、前記通常状態よりも可変表示が実行されやすい特別状態に制御可能であり、
前記通常状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されたことに基づいて制御された前記有利状態での、前記複数回のラウンド遊技のうち最後のラウンド遊技において、前記可変入賞手段が前記第1状態から前記第2状態に変化してから、前記特定識別情報の可変表示が実行可能となるまでの期間より、前記通常状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されてから前記可変入賞手段が前記第1状態に変化するまでの期間の方が、短く
前記特別状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されたことに基づいて制御された前記有利状態での、前記複数回のラウンド遊技のうち最後のラウンド遊技において、前記可変入賞手段が前記第1状態から前記第2状態に変化してから、前記特定識別情報の可変表示が実行可能となるまでの期間より、前記特別状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されてから前記可変入賞手段が前記第1状態に変化するまでの期間の方が、短く、
さらに、
有利状態に制御可能であり、
演出をカスタムする演出カスタム手段を、備え、
前記遊技機は、
ドア枠と、内枠と、外枠と、を含む部品から構成され、
前記ドア枠が鉛直方向へ垂れ下がることを抑制する垂れ下がり抑制手段を更に備え、
前記ドア枠は、
遊技者が鉛直方向に負荷をかけることが可能な所定位置があり、
前記内枠に施錠されている状態であるドア枠閉鎖状態と、該内枠に施錠されている状態から開錠されたときの状態であるドア枠第1開錠状態と、該ドア枠第1開錠状態よりも前記ドア枠が開いている状態であるドア枠第2開錠状態と、に変化可能であり、
前記内枠は、前記外枠に施錠されている状態である内枠閉鎖状態と、該外枠に施錠されている状態から開錠されたときの状態である内枠第1開錠状態と、該内枠第1開錠状態よりも該内枠が開いている状態である内枠第2開錠状態と、に変化可能であり、
前記内枠は、前記内枠閉鎖状態であるときよりも、前記内枠第1開錠状態であるときのほうが、鉛直方向に垂れ下がるものであり、
前記内枠には、該内枠の開閉を可能とする軸部とは反対側であって、遊技機を正面視した場合における奥行側の角部を備え、
前記角部は、前記内枠が前記内枠閉鎖状態から前記内枠第1開錠状態になったときに、前記外枠と接触しない位置に備え付けられている、遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技を行うことが可能なパチンコ遊技機等の遊技機に関する。
続きを表示(約 7,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、大当り遊技状態に制御されるときにファンファーレ演出が実行される遊技機が提案されている。例えば、特許文献1には、大当りが発生すると、ファンファーレ演出が実行される遊技機が開示されている。
また、遊技機として代表されるパチンコ遊技機は、遊技島に設置固定するための外枠と、外枠に対し左側辺を中心として回動可能に支持された内枠と、内枠に対し左側辺を中心として回動可能に支持されたドア枠と、から主に構成され、外枠に対し内枠及びドア枠を開閉したり、内枠に対しドア枠を開閉することが可能とされている。
この種のパチンコ遊技機は、遊技客に対し遊技機をアピールするためにドア枠の前面に装飾が施されているが、近年においては、より大きな立体装飾物を備えた遊技機が増加する傾向にある(例えば、特許文献2参照)。
また、この種の遊技機として、特図入賞した際に特定ランプが赤点灯すれば高期待度であることを遊技者に報知する演出モードを実行可能な遊技機や(例えば、非特許文献1参照)、無駄打ちにより遊技者が不利益を被ることを防止するため、保留記憶が3個または4個記憶されたときに振動を発生させて遊技者に報知する演出モードを実行可能な遊技機がある(例えば、非特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-169780号公報(段落 0304)
特開2021-115320号公報
【非特許文献】
【0004】
"[リゼロ鬼がかり先バレモード徹底解説!]先バレモードについて",[online],2022年11月1日,DMMぱちタウン,[2022年12月15日検索],インターネット<URL:https://p-town.dmm.com/specials/2655#report-index-44420>
"[P牙狼月虹ノ旅人]新しい牙狼を打ってきた「編集部コラム・毛玉3号 13玉目」",[online],2021年6月15日,パチマガスロマガFREE,[2022年12月15日検索],インターネット<URL:https://maga-free.com/column/f75d867be97038599c31509019da732bfe7d6ecd.php>
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1および特許文献2の機能や構成を有する遊技機において、商品性を高める余地があった。
【0006】
この発明は、上記の実状に鑑みてなされたものであり、商品性を高めた遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の請求項1に記載の遊技機は、
特定識別情報の可変表示を実行可能であり、該特定識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が導出されることによって、通常状態よりも遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、前記遊技媒体が進入不能または進入困難な第2状態とに制御可能な可変入賞手段と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段を前記第1状態から前記第2状態に変化させる制御を行うラウンド遊技を複数回実行可能なラウンド制御手段と、を備え、
前記有利状態に制御された後に、前記通常状態よりも可変表示が実行されやすい特別状態に制御可能であり、
前記通常状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されたことに基づいて制御された前記有利状態での、前記複数回のラウンド遊技のうち最後のラウンド遊技において、前記可変入賞手段が前記第1状態から前記第2状態に変化してから、前記特定識別情報の可変表示が実行可能となるまでの期間より、前記通常状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されてから前記可変入賞手段が前記第1状態に変化するまでの期間の方が、短く
前記特別状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されたことに基づいて制御された前記有利状態での、前記複数回のラウンド遊技のうち最後のラウンド遊技において、前記可変入賞手段が前記第1状態から前記第2状態に変化してから、前記特定識別情報の可変表示が実行可能となるまでの期間より、前記特別状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されてから前記可変入賞手段が前記第1状態に変化するまでの期間の方が、短く、
さらに、
有利状態に制御可能であり、
演出をカスタムする演出カスタム手段を、備え、
前記遊技機は、
ドア枠と、内枠と、外枠と、を含む部品から構成され、
前記ドア枠が鉛直方向へ垂れ下がることを抑制する垂れ下がり抑制手段を更に備え、
前記ドア枠は、
遊技者が鉛直方向に負荷をかけることが可能な所定位置があり、
前記内枠に施錠されている状態であるドア枠閉鎖状態と、該内枠に施錠されている状態から開錠されたときの状態であるドア枠第1開錠状態と、該ドア枠第1開錠状態よりも前記ドア枠が開いている状態であるドア枠第2開錠状態と、に変化可能であり、
前記内枠は、前記外枠に施錠されている状態である内枠閉鎖状態と、該外枠に施錠されている状態から開錠されたときの状態である内枠第1開錠状態と、該内枠第1開錠状態よりも該内枠が開いている状態である内枠第2開錠状態と、に変化可能であり、
前記内枠は、前記内枠閉鎖状態であるときよりも、前記内枠第1開錠状態であるときのほうが、鉛直方向に垂れ下がるものであり、
前記内枠には、該内枠の開閉を可能とする軸部とは反対側であって、遊技機を正面視した場合における奥行側の角部を備え、
前記角部は、前記内枠が前記内枠閉鎖状態から前記内枠第1開錠状態になったときに、前記外枠と接触しない位置に備え付けられている。
この特徴によれば、上記実情を鑑み、商品性を高めた遊技機を提供することができる。
【0008】
尚、本発明は、本発明の請求項に記載された発明特定事項のみを有するものであってもよいし、本発明の請求項に記載された発明特定事項とともに該発明特定事項以外の構成を有するものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【0009】
パチンコ遊技機の正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
遊技制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
遊技制御用タイマ割込み処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
特徴部02TMにおけるパチンコ遊技機1の正面図である。
各乱数を示す説明図である。
(A)は、表示結果判定テーブルを示す説明図であり、(B)は、大当り種別判定テーブルを示す説明図である。
大当り種別詳細情報テーブルを示す説明図である。
通常状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
時短状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
ST状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
(A)は、操作方法指示演出一覧テーブルを示す説明図であり、(B)は、エラー報知演出一覧テーブルを示す説明図である。
異常操作方法指示演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
(A)は、異常操作方法指示に関連する条件テーブルを示す説明図であり、(B)は、エラー報知に関連する条件テーブルを示す説明図である。
大当り開始時演出終了判定処理の一例を示すフローチャートである。
遊技フローの具体例を示す説明図である。
(A)は、レイヤ構造を模式的に示した概念図であり、(B)は、レイヤ構造の説明図である。
通常モードの異常左打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示(LV1)に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示(LV2)に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左対指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
遊技機が設置されている遊技場の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの異常右打ち指示に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りFF期間に異常左打ちを検出した場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りFF期間に異常左打ちを検出した場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
音量調整演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
音量調整に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
光量調整演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
光量調整に関する各演出の具体例を示す説明図である。
光量調整に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの音量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの音量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの光量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの光量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
オートボタン設定演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
オートボタンOFFモードに関する各演出の具体例を示す説明図である。
オートボタンONモードに関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンOFF設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンOFF設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのオートボタンON設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンONO設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出(第1部)に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りCに対応する大当りFF演出(第1部)に関する各演出の具体例を示す説明図である。
(A)は、大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、大当りCに対応する大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りCに対応する大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
(A)は、右打ちモードの大当りA及び大当りBに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、右打ちモードの大当りCに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りA及び大当りBに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りCに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
(A)は、大当りAに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、大当りBに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りAに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りBに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りCに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りCに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りED演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りED演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
獲得賞球更新演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
獲得賞球更新演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
役物と画像表示装置の正面図である。
(A)役物を備えた遊技機における大当りFF演出(第1部)中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図であり、役物を備えた遊技機における大当りFF演出(第2部)中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
時短モードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
時短モードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
STモードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
STモードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
パチンコ遊技機の正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
VRAMの内容を示す説明図である
各描画領域の説明図である。
表示優先度の説明図である。
(A)、(B)は、演出制御コマンドを例示する図である。
各乱数を示す説明図である。
表示結果判定テーブルを示す説明図である。
(A)は大当り種別判定テーブルを示す説明図であり、(B)は大当り種別の説明図である。
はずれ変動パターンの説明図である。
大当り変動パターンの説明図である。
変動パターン種別判定テーブルを示す説明図である。
はずれ用変動パターン判定テーブルの説明図である。
はずれ用変動パターン判定テーブルの説明図である。
大当り用変動パターン判定テーブルの説明図である。
遊技制御用データ保持エリアの説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本遊技機の特徴Aを以下に説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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