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公開番号
2024135621
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-04
出願番号
2023046404
出願日
2023-03-23
発明の名称
エアノズル
出願人
スプレーイングシステムスジャパン合同会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
B08B
5/02 20060101AFI20240927BHJP(清掃)
要約
【課題】対象物から付着物を効率的に除去する。
【解決手段】一態様では、第1方向に延在する第1噴射孔31と第2方向に延在する第2噴射孔32とを有し、第1噴射孔及び第2噴射孔から噴射された空気流を推力として回転軸線Z周りに回転する回転体3であり、第1方向及び第2方向は回転軸線Zの軸線方向に対して傾斜する、該回転体3と、回転体3を収容する筐体2と、を備え、第1噴射孔の断面積は、第2噴射孔の断面積よりも大きく、軸線方向に対する第2方向の傾斜角は、軸線方向に対する第1方向の傾斜角よりも大きい。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
第1方向に延在する第1噴射孔と第2方向に延在する第2噴射孔とを有し、前記第1噴射孔及び前記第2噴射孔から噴射された空気流を推力として回転軸線周りに回転する回転体であり、前記第1方向及び前記第2方向は前記回転軸線の軸線方向に対して傾斜する、該回転体と、
前記回転体を収容する筐体と、
を備え、
前記第1噴射孔の断面積は、前記第2噴射孔の断面積よりも大きく、
前記軸線方向に対する前記第2方向の傾斜角は、前記軸線方向に対する前記第1方向の傾斜角よりも大きい、エアノズル。
続きを表示(約 600 文字)
【請求項2】
前記回転体は、第1面と、前記第1面に平行な第2面と、前記第1面及び前記第2面に接続する外周面とを有する中実の円柱ブロック体であり、
前記第1噴射孔及び前記第2噴射孔は、前記第1面と前記第2面との間で前記回転体を貫通する貫通孔である、請求項1に記載のエアノズル。
【請求項3】
前記第1噴射孔及び前記第2噴射孔は、前記第1面と前記第2面との間で互いに交差せずに直線状に延在する、請求項2に記載のエアノズル。
【請求項4】
前記筐体と前記回転体の前記外周面との間に配置された一対の軸受を更に備え、
前記回転体は、前記外周面から前記回転体の径方向に突出する拡径部を有し、
前記一対の軸受は、前記拡径部を隔てて配置されている、請求項2又は3に記載のエアノズル。
【請求項5】
前記軸線方向に対する前記第1方向の傾斜角は、5°以上20°以下であり、
前記軸線方向に対する前記第2方向の傾斜角は、20°以上40°以下である、請求項1又は2に記載のエアノズル。
【請求項6】
前記第1噴射孔から噴射された空気流によって発生する前記回転軸線周りのモーメントの向きは、前記第2噴射孔から噴射された空気流によって発生する前記回転軸線周りのモーメントの向きに一致している、請求項1又は2に記載のエアノズル。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、エアノズルに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
樹脂成型品又は機械加工品等の製造工程には、製造時に発生した粉塵等を除去するために対象物を洗浄液により洗浄する工程が含まれることがある。対象物に付着した洗浄液を効率的に除去するために、対象物に空気を噴射するエアノズルが広く利用されている。なお、エアノズルは、対象物に付着した粉塵、油等の清掃にも利用される。
【0003】
例えば特許文献1には、空気を噴射するエアノズルが記載されている。特許文献1に記載のエアノズルは、固定ベース部と、固定ベース部に対して回転自在な円筒形状の回転ベース部と、複数の噴射孔を含み、回転ベース部と共に回転する噴射管部とを備えている。このエアノズルは、複数の噴出口から空気を噴射して、回転本体を回転させながら対象物の水切りを行う。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6616035号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
空気を噴射する対象物が凹凸形状等の複雑な形状を有する場合、エアノズルから噴射された空気が部分的に行き届かず、対象物の表面に付着した付着物(水、加工油、粉塵等)を完全に除去できないことがある。また、付着物に空気を吹き付けても、対象物の表面から飛散して舞い上がった付着物が落下して対象物に再び付着することがある。
【0006】
したがって、対象物から付着物を効率的に除去することができるエアノズルが求められている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
一態様では、第1方向に延在する第1噴射孔と第2方向に延在する第2噴射孔とを有し、第1噴射孔及び第2噴射孔から噴射された空気流を推力として回転軸線周りに回転する回転体であり、第1方向及び第2方向は回転軸線の軸線方向に対して傾斜する、該回転体と、回転体を収容する筐体と、を備え、第1噴射孔の断面積は、第2噴射孔の断面積よりも大きく、軸線方向に対する第2方向の傾斜角は、軸線方向に対する第1方向の傾斜角よりも大きい。
【0008】
本態様では、第1方向の傾斜角が相対的に小さいので、対象物の表面に凹凸が形成されている場合であっても、対象物の凹部内に空気を吹き付けることができる。また、第1噴射孔の断面積が第2噴射孔の断面積よりも大きくなっているので、相対的に大きな流量の空気が第1噴射孔から対象物に噴射される。したがって、対象物の付着物を効率的に飛散させることができる。一方、回転軸線の軸線方向に対する第2方向の傾斜角が相対的に大きいので、第1噴射孔から噴射された空気によって飛散した付着物は、第2噴射孔から噴射された空気によって遠方に吹き飛ばされる。したがって、飛散した付着物が対象物に再び付着することが防止され、対象物から付着物が効率的に除去される。
【0009】
一態様では、回転体は、第1面と、第1面に平行な第2面と、第1面及び第2面に接続する外周面を有する中実の円柱ブロック体であり、第1噴射孔及び第2噴射孔は、第1面と第2面との間で回転体を貫通する貫通孔であってもよい。第1噴射孔及び第2噴射孔を貫通孔とすることにより、第1噴射孔及び第2噴射孔の断面積を大きくすることができるので、第1噴射孔及び第2噴射孔を通る空気の圧力損失を抑制することができる。したがって、対象物から付着物をより効率的に除去することができる。
【0010】
一態様では、第1噴射孔及び第2噴射孔は、第1面と第2面との間で互いに交差せずに直線状に延在していてもよい。本態様では、第1噴射孔と第2噴射孔とが互いに交差せずに直線状に延在しているので、第1噴射孔及び第2噴射孔を通る空気の圧力損失を抑制することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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