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公開番号
2024130087
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-09-30
出願番号
2023039599
出願日
2023-03-14
発明の名称
システム、プログラム等
出願人
株式会社ユピテル
代理人
弁理士法人東京UIT国際特許
主分類
H04N
21/234 20110101AFI20240920BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】従来のシステムよりも優れたシステム及びプログラムを提供する。
【解決手段】配信動画を視聴する視聴者端末の表示画面90において、コメント欄93に表示されたコメント98Aの中から文字列が抽出され、抽出された文字列から画像190Aが生成される。生成された画像190Aは、文字列が抽出されたコメントを投稿した視聴者から贈られたものである。配信動画表示ウインドウ91に表示されている配信動画に、生成された画像190Aが重畳されて表示される。
【選択図】図28
特許請求の範囲
【請求項1】
コミュニケータからユーザに与える情報を第1の態様でユーザの装置から出力するように処理する第1の機能と、コミュニケータからユーザに与える情報を第1の態様と異なる第2の態様でユーザの装置から出力するように処理する第2の機能と、を備えるシステム。
続きを表示(約 860 文字)
【請求項2】
第1の態様で処理されてユーザの装置から出力する情報と関連性があるような情報を第2の態様で処理してユーザの装置から出力するように処理する請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
ユーザからコミュニケータへのメッセージを入力する機能と、入力したメッセージにもとづく情報を第2の態様でユーザの装置から出力するように処理する機能とを備えた請求項2に記載のシステム。
【請求項4】
入力したメッセージから文字列を抽出する機能と、抽出した文字列にもとづく情報を第2の態様でユーザの装置から出力するように処理する機能とを備える請求項3に記載のシステム。
【請求項5】
入力したメッセージから文字列を抽出する機能は、コミュニケータがインターネットからアクセスできるサーバに格納されている情報にもとづいて抽出するように制御する、請求項4に記載のシステム。
【請求項6】
抽出された文字列をコミュニケータの装置に表示するように制御する機能を備えた請求項5に記載のシステム。
【請求項7】
表示された文字列の中から1または複数の文字列をコミュニケータが選択できる機能と、選択された文字列にもとづいて第2の態様の情報を生成する機能とを備えた請求項6に記載のシステム。
【請求項8】
生成された第2の態様の情報をコミュニケータに報知する機能を備えた請求項7に記載のシステム。
【請求項9】
選択された文字列が抽出されたメッセージを入力した特定のユーザを検出する機能と、選択された文字列にもとづく情報を第2の態様で特定のユーザに報知する機能とを備えた請求項8に記載のシステム。
【請求項10】
特定のユーザからの公開指令を入力し、特定のユーザからの公開指令の入力に応じて第2の態様の情報をユーザの装置に公開するように制御をする請求項9に記載のシステム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、システム、プログラム等に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来の文献では,たとえば、ライブ配信者の端末から送信されるライブ映像と、チャット参加者の端末から送信されるメッセージ情報を、同じ画面上でそれぞれに指定されたレイアウトに同期して表示させるものがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-15750号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載のようなものでは未だ十分ではない。
【0005】
上述した課題に鑑み、本発明の目的の一つは、従来よりも優れたシステム等を提供することである。
【0006】
本発明の目的はこれに限定されず、本明細書及び図面等に開示される構成の部分から奏する効果を得ることを目的とする構成についても分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。例えば本明細書において「~できる」「~可能である」などと記載した箇所を「~が課題である」と読み替えた課題が本明細書には開示されている。課題はそれぞれ独立したものとして記載しているものであり、各々の課題を解決するための構成についても単独で分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。課題が明細書の記載から黙示的に把握されるものであっても、本出願人は本明細書に記載の構成の一部を補正又は分割出願にて特許請求の範囲とする意思を有する。またこれら独立の課題を組み合わせた課題を解決する構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
(1)コミュニケータからユーザに与える情報を第1の態様でユーザの装置から出力するように処理する第1の機能と、コミュニケータからユーザに与える情報を第1の態様と異なる第2の態様でユーザの装置から出力するように処理する第2の機能と、を備えるシステムとするとよい。
【0008】
このようにすれば、従来よりも優れたシステムを提供できる。「コミュニケータ」は、情報の伝達者であり、ユーザの装置に情報を提供する人物、キャラクタとするとよい。「コミュニケータからユーザに与える情報を第1の態様でユーザの装置から出力するように処理する第1の機能」は、コミュニケータから発せられた音を表す音データを、音に変換して出力するように処理する機能、コミュニケータが入力した文字を表す文字列データを、音に変換して出力または文字列に変換して表示して出力するように処理する機能、コミュニケータを撮影して得られた画像を表す画像データを、画像に変換して出力するように処理する機能などとするとよい。また、「コミュニケータからユーザに与える情報を第1の態様でユーザの装置から出力するように処理する第1の機能」は、コミュニケータが発する音を表す音データ、コミュニケータからユーザの装置に伝達する文字を表す文字列データ、コミュニケータの画像を表す画像データなどをシステムまたはシステム以外のコンピュータ装置が生成し、生成した音データを音として出力するように処理する機能、生成した文字列データによって表される文字列を音として出力または表示して出力するように処理する機能、画像データを画像に変換して出力する機能とするとよい。さらに、「コミュニケータからユーザに与える情報を第1の態様でユーザの装置から出力するように処理する第1の機能」は、コミュニケータが発する音を表す音データ、コミュニケータがユーザに伝達する文字を表す文字列データ、コミュニケータを表わす画像の画像データなどをシステムに記憶しておき、記憶されている音データを音として出力するように処理する機能、記憶されている文字列データによって表される文字列を音として出力または表示して出力するように処理する機能、記憶されている画像データを画像に変換して出力する機能とするとよい。
【0009】
「第1の態様と異なる第2の態様」は、第1の態様での出力が音の出力に対し第2の態様での出力が文字列、画像の出力、第1の態様での出力が文字列での出力に対し第2の態様での出力が音の出力、画像の出力、第1の態様での出力が画像での出力に対し第2の態様での出力が音の出力、文字列の出力というように出力の種類が異なるように処理するとよいし、第1の態様での出力が文字列、画像の出力に対し第2の態様での出力が第1の態様での文字列、画像の表示態様と異なる表示態様での文字列、画像の出力、第1の態様での出力が音の出力に対し第2の態様での出力が第1の態様での音の出力と異なるように音を加工する機能であるボイスチェンジャー機能で出力するように出力の種類が同じように処理するとよい。システムは、ユーザの一例である情報の受領者に対してコミュニケータの一例である情報の開示者からの情報を出力する機能を備えたコンピュータ・システムであるとよい。
【0010】
たとえば、コミュニケータからユーザに与える情報を第1の態様でユーザの装置から出力するように処理する第1の機能は、コミュニケータの一例である人物を撮影して人物の映像データを生成したり、コミュニケータの一例であるキャラクタを生成してキャラクタを表す映像データを生成したりして、それらの人物、キャラクタなどを表す映像データを生成し、生成された映像データを、コミュニケータの装置からユーザの装置などに送信したり、ユーザの装置が映像データを受信して、ユーザの装置において映像データによって表される映像、音声などを表示装置の表示画面に表示、スピーカから出力する機能とするとよいし、コミュニケータの一例であるキャラクタを生成してユーザの装置に表示し、キャラクタに話すための音声データ、文字データをユーザの装置に記憶しておき、ユーザの装置に表示されているキャラクタが、記憶されている音声データ、文字データにもとづく音声を出力したり、文字を表示画面に表示したりする機能とするとよい。
(【0011】以降は省略されています)
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