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公開番号2024127671
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-09-20
出願番号2023050626
出願日2023-03-08
発明の名称印鑑の製造方法とアプリ
出願人個人
代理人
主分類B41K 1/02 20060101AFI20240912BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】銀行口座などに使用する印鑑は、三文判であることが多く、同じものを購入することで、不正引き出しが可能になってしまう。
【解決手段】印鑑の複数のデザインを作成する作成手段と、前記複数のデザインを保持する保持手段と、前記デザインを印鑑に刻印する刻印手段を備える印鑑の製造方法を実現した。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項１】
印鑑の複数のデザインを作成する作成手段と、
前記複数のデザインを保持する保持手段と、
前記デザインを印鑑に刻印する刻印手段を備える印鑑の製造方法。
続きを表示（約 260 文字）【請求項２】
前記複数のデザインの作成を人工知能によって行う請求項１記載の印鑑の製造方法。
【請求項３】
前記印鑑が、デジタル形式である請求項１又は２に記載の印鑑の製造方法。
【請求項４】
インターネットを通じて、前記デザインを作成する請求項１～３のいずれかに記載の印鑑の製造方法。
【請求項５】
請求項１～４のいずれかに記載の印鑑の製造方法を実現する製造装置。
【請求項６】
人工知能を備えたコンピュータを用いて、印鑑のデザインを作成するアプリ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、銀行口座の開設などの際に、複数デザインから選べる印鑑の製造方法とアプリに関する。
続きを表示（約 710 文字）【背景技術】
【０００２】
従来は、銀行口座を作る際などに、三文判の印鑑を使用することが多い。そして、三文判の印鑑は、機械で同じように作るので、ほぼ同じものが複数存在する。
【０００３】
特開２０１１－２１３０６４
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
銀行口座に使用する印鑑は、三文判であることが多く、同じものを購入することで、不正引き出しが可能になってしまう。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項１に記載の発明は、印鑑の複数のデザインを作成する作成手段と、前記複数のデザインを保持する保持手段と、前記デザインを印鑑に刻印する刻印手段を備える印鑑の製造方法を実現した。
【０００６】
また、本発明は、複数のデザインの作成を人工知能によって行うことにした。
【０００７】
また、本発明は、印鑑をデジタル形式にすることもできる。メッセージアプリのスタンプに応用することもできる。
【０００８】
インターネットを通じて、デザインを作成することを可能にした。
【０００９】
前記印鑑の製造方法を実現する製造装置を用いることで、気軽に印鑑を作成することができる。
【００１０】
人工知能を備えたコンピュータを用いて、印鑑のデザインを作成するアプリを実現した。このアプリを用いて、様々なリアルスタンプを作って、楽しむことができる。
【発明の効果】
（【００１１】以降は省略されています）

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