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公開番号
2024116951
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-08-28
出願番号
2023022837
出願日
2023-02-16
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社三共
,
株式会社ビスティ
代理人
個人
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20240821BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】より効果的にオブジェクトを目立たせること。
【解決手段】表示手段(画像表示装置5)と、演出状況に応じて表示手段にオブジェクト(飾り図柄、セリフ画像、リーチタイトル画像、第2右打ち表示MH2など)を含む複数種類の画像を表示させることが可能な演出制御手段(演出制御用CPU120)と、を備え、表示手段は、所定の演出状況(図柄揃い演出、第1セリフ予告演出、強スーパーリーチタイトル演出、大当り遊技状態など)において該所定の演出状況に対応したオブジェクトを表示可能であるとともに該オブジェクトに対応したエフェクトを表示可能である。
【選択図】図9-1
特許請求の範囲
【請求項1】
特定識別情報の可変表示を実行可能であり、該特定識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が導出されることによって、通常状態よりも遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
表示手段と、
演出状況に応じて前記表示手段にオブジェクトを含む複数種類の画像を表示させることが可能な演出制御手段と、を備え、
前記表示手段は、
第1状況において、該第1状況に対応したオブジェクトを動作させるように表示可能であり、
第2状況において、該第2状況に対応したオブジェクトの表示サイズを変化させるように表示可能であり、
前記第1状況におけるオブジェクトの動作が完了することに関連したタイミングにおいて、該第1状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトの表示を開始し、該第1状況におけるオブジェクトと該第1状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳して表示される期間よりも該第1状況におけるオブジェクトと該第1状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳せずに表示される期間の方が長くなるように、該第1状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトを表示し、
前記第2状況におけるオブジェクトの表示サイズが規定サイズとなることに関連したタイミングにおいて、該第2状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトの表示を開始し、該第2状況におけるオブジェクトと該第2状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳して表示される期間よりも該第2状況におけるオブジェクトと該第2状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳せずに表示される期間の方が長くなるように、該第2状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトを表示し、
前記第1状況におけるオブジェクトと該第1状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳して表示される期間の長さと、前記第2状況におけるオブジェクトと該第2状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳して表示される期間の長さと、が異なり、
さらに、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、前記遊技媒体が進入不能または進入困難な第2状態とに制御可能な可変入賞手段と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段を前記第1状態から前記第2状態に変化させる制御を行うラウンド遊技を複数回実行可能なラウンド制御手段と、を備え、
前記有利状態に制御された後に、前記通常状態よりも可変表示が実行されやすい特別状態に制御可能であり、
前記通常状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されたことに基づいて制御された前記有利状態での、前記複数回のラウンド遊技のうち最後のラウンド遊技において、前記可変入賞手段が前記第1状態から前記第2状態に変化してから、前記特定識別情報の可変表示が実行可能となるまでの期間より、前記通常状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されてから前記可変入賞手段が前記第1状態に変化するまでの期間の方が、短く
前記特別状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されたことに基づいて制御された前記有利状態での、前記複数回のラウンド遊技のうち最後のラウンド遊技において、前記可変入賞手段が前記第1状態から前記第2状態に変化してから、前記特定識別情報の可変表示が実行可能となるまでの期間より、前記特別状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されてから前記可変入賞手段が前記第1状態に変化するまでの期間の方が、短い、遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、演出表示を表示可能な表示手段を備える遊技機に関する。
続きを表示(約 7,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来の遊技機として、大当りの確定時に標示物として「BONUS確定」オブジェクトを表示するとともに、該「BONUS確定」オブジェクト上にエフェクトを付与することで、「BONUS確定」オブジェクトを目立たせるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。また、大当り遊技状態に制御されるときにファンファーレ演出が実行される遊技機が提案されている。例えば、特許文献1には、大当りが発生すると、ファンファーレ演出が実行される遊技機が開示されているものがある(例えば、特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-76384号公報
特開2019-169780号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1および特許文献2の機能や構成を有する遊技機において、商品性を高める余地があった。
【0005】
この発明は、上記の実状に鑑みてなされたものであり、商品性を高めた遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の請求項1に記載の遊技機は、
特定識別情報の可変表示を実行可能であり、該特定識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が導出されることによって、通常状態よりも遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
表示手段と、
演出状況に応じて前記表示手段にオブジェクトを含む複数種類の画像を表示させることが可能な演出制御手段と、を備え、
前記表示手段は、
第1状況において、該第1状況に対応したオブジェクトを動作させるように表示可能であり、
第2状況において、該第2状況に対応したオブジェクトの表示サイズを変化させるように表示可能であり、
前記第1状況におけるオブジェクトの動作が完了することに関連したタイミングにおいて、該第1状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトの表示を開始し、該第1状況におけるオブジェクトと該第1状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳して表示される期間よりも該第1状況におけるオブジェクトと該第1状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳せずに表示される期間の方が長くなるように、該第1状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトを表示し、
前記第2状況におけるオブジェクトの表示サイズが規定サイズとなることに関連したタイミングにおいて、該第2状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトの表示を開始し、該第2状況におけるオブジェクトと該第2状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳して表示される期間よりも該第2状況におけるオブジェクトと該第2状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳せずに表示される期間の方が長くなるように、該第2状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトを表示し、
前記第1状況におけるオブジェクトと該第1状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳して表示される期間の長さと、前記第2状況におけるオブジェクトと該第2状況におけるオブジェクトに対応したエフェクトとが重畳して表示される期間の長さと、が異なり、
さらに、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、前記遊技媒体が進入不能または進入困難な第2状態とに制御可能な可変入賞手段と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段を前記第1状態から前記第2状態に変化させる制御を行うラウンド遊技を複数回実行可能なラウンド制御手段と、を備え、
前記有利状態に制御された後に、前記通常状態よりも可変表示が実行されやすい特別状態に制御可能であり、
前記通常状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されたことに基づいて制御された前記有利状態での、前記複数回のラウンド遊技のうち最後のラウンド遊技において、前記可変入賞手段が前記第1状態から前記第2状態に変化してから、前記特定識別情報の可変表示が実行可能となるまでの期間より、前記通常状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されてから前記可変入賞手段が前記第1状態に変化するまでの期間の方が、短く
前記特別状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されたことに基づいて制御された前記有利状態での、前記複数回のラウンド遊技のうち最後のラウンド遊技において、前記可変入賞手段が前記第1状態から前記第2状態に変化してから、前記特定識別情報の可変表示が実行可能となるまでの期間より、前記特別状態に制御されているときに前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されてから前記可変入賞手段が前記第1状態に変化するまでの期間の方が、短い、遊。
この特徴によれば、上記実情を鑑み、商品性を高めた遊技機を提供することができる。
【0007】
尚、本発明は、本発明の請求項に記載された発明特定事項のみを有するものであって良いし、本発明の請求項に記載された発明特定事項とともに該発明特定事項以外の構成を有するものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【0008】
パチンコ遊技機の正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
遊技制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
遊技制御用タイマ割込み処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
特徴部02TMにおけるパチンコ遊技機1の正面図である。
各乱数を示す説明図である。
(A)は、表示結果判定テーブルを示す説明図であり、(B)は、大当り種別判定テーブルを示す説明図である。
大当り種別詳細情報テーブルを示す説明図である。
通常状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
時短状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
ST状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
(A)は、操作方法指示演出一覧テーブルを示す説明図であり、(B)は、エラー報知演出一覧テーブルを示す説明図である。
異常操作方法指示演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
(A)は、異常操作方法指示に関連する条件テーブルを示す説明図であり、(B)は、エラー報知に関連する条件テーブルを示す説明図である。
大当り開始時演出終了判定処理の一例を示すフローチャートである。
遊技フローの具体例を示す説明図である。
(A)は、レイヤ構造を模式的に示した概念図であり、(B)は、レイヤ構造の説明図である。
通常モードの異常左打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示(LV1)に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示(LV2)に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左対指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
遊技機が設置されている遊技場の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの異常右打ち指示に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りFF期間に異常左打ちを検出した場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りFF期間に異常左打ちを検出した場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
音量調整演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
音量調整に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
光量調整演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
光量調整に関する各演出の具体例を示す説明図である。
光量調整に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの音量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの音量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの光量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの光量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
オートボタン設定演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
オートボタンOFFモードに関する各演出の具体例を示す説明図である。
オートボタンONモードに関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンOFF設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンOFF設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのオートボタンON設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンONO設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出(第1部)に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りCに対応する大当りFF演出(第1部)に関する各演出の具体例を示す説明図である。
(A)は、大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、大当りCに対応する大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りCに対応する大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
(A)は、右打ちモードの大当りA及び大当りBに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、右打ちモードの大当りCに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りA及び大当りBに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りCに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
(A)は、大当りAに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、大当りBに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りAに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りBに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りCに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りCに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りED演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りED演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
獲得賞球更新演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
獲得賞球更新演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
役物と画像表示装置の正面図である。
(A)役物を備えた遊技機における大当りFF演出(第1部)中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図であり、役物を備えた遊技機における大当りFF演出(第2部)中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
時短モードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
時短モードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
STモードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
STモードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
パチンコ遊技機の正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
VRAMの内容を示す説明図である
各描画領域の説明図である。
表示優先度の説明図である。
(A)、(B)は、演出制御コマンドを例示する図である。
各乱数を示す説明図である。
表示結果判定テーブルを示す説明図である。
(A)は大当り種別判定テーブルを示す説明図であり、(B)は大当り種別の説明図である。
はずれ変動パターンの説明図である。
大当り変動パターンの説明図である。
変動パターン種別判定テーブルを示す説明図である。
はずれ用変動パターン判定テーブルの説明図である。
はずれ用変動パターン判定テーブルの説明図である。
大当り用変動パターン判定テーブルの説明図である。
遊技制御用データ保持エリアの説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本遊技機の特徴Aを以下に説明する。
【0010】
(基本説明)
まず、パチンコ遊技機1の基本的な構成及び制御(一般的なパチンコ遊技機の構成及び制御でもある。)について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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