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公開番号2024113532
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-08-22
出願番号2023018592
出願日2023-02-09
発明の名称燃料供給装置
出願人トキコシステムソリューションズ株式会社
代理人個人,個人
主分類B67D 7/54 20100101AFI20240815BHJP(びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い)
要約【課題】懸垂式の燃料供給装置において、吐出パイプ内やベーパ回収部内への雨水や異物の混入や付着を抑制したり、吐出パイプ内に残留する燃料が吐出パイプの先端から垂れ落ちるのを抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】燃料供給装置4は、固定部31から下方に垂れ下がるホース32と、ホース32の下方の先端に設けられるノズル33と、ノズル33に設けられ、燃料を燃料タンク5aに向けて吐出する吐出パイプ136と、吐出パイプ136の周囲に設けられ、燃料タンク5aに燃料が供給される際に自動車5の給油口5cを覆うベーパ回収用カバー180と、吐出パイプ136燃料タンク5aに燃料が吐出される際に、給油口5cからベーパ回収用カバー180内に流出する燃料のベーパを回収するベーパ回収機構170と、ベーパ回収用カバー180の開口部182、及び吐出パイプ136の吐出口136aを覆うキャップ34と、を備える。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
燃料供給施設の高所から下方に垂れ下がるように設けられ、燃料を供給するホースと、
前記ホースの下方の先端に回動可能に取り付けられ、車両の燃料タンクに燃料を供給するノズルと、
前記ノズルに設けられ、燃料を前記燃料タンクに向けて吐出する吐出パイプと、
前記吐出パイプの周囲に設けられ、前記吐出パイプが前記車両における燃料の供給口に差し込まれた際に、前記供給口を覆うカバー部材と、
前記吐出パイプから前記燃料タンクに燃料が吐出される際に、前記供給口から前記カバー部材内に流出する燃料のベーパを回収するベーパ回収部と、
前記カバー部材の開口部を覆うと共に前記吐出パイプの吐出口を覆うキャップ部材と、を備える、
燃料供給装置。
続きを表示(約 220 文字)【請求項2】
前記キャップ部材は、前記カバー部材の開口部を覆う第1の部位と、前記第1の部位から前記カバー部材側に延びる第2の部位とを有し、
前記キャップ部材は、前記第2の部位の先端部が前記カバー部材に当接するように配置される、
請求項1に記載の燃料供給装置。
【請求項3】
前記キャップ部材と、前記ノズル又は前記ホースとを連結する連結部材を備える、
請求項1又は2に記載の燃料供給装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、燃料供給装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、高所から垂下する給油ホースの先端に設けられる給油ノズルを用いて車両に燃料を供給する懸垂式の燃料供給装置が知られている(特許文献1参照)。
【0003】
特許文献1では、車両への燃料供給時に当該車両の燃料供給口から流出する燃料のベーパ(以下、「ベーパ」)を回収するためのベーパ回収部を給油ノズルに設け、ベーパ回収部から流入するベーパを、専用のホースを通じて地下タンクに回収することが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開昭61-47399号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、燃料供給を行う作業者は、車両への燃料の供給が行われない状態において吐出パイプの先端(吐出口)から吐出パイプ内に残留する燃料が垂れ落ちるのを防止するために、吐出パイプの先端が上向きになるように操作する。
【0006】
しかしながら、吐出パイプ先端が上向きとなった状態では、吐出パイプの吐出口やベーパ回収部から異物や雨水等が侵入し、車両に供給される燃料や地下タンクの燃料に異物や雨水等が混入してしまう可能性がある。
【0007】
そこで、上記課題に鑑み、懸垂式の燃料供給装置において、吐出パイプ内やベーパ回収部内への雨水や異物等の侵入や付着を抑制したり、吐出パイプ内に残留する燃料が吐出パイプの先端から垂れ落ちるのを抑制することが可能な技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するため、本開示の一実施形態では、
燃料供給施設の高所から下方に垂れ下がるように設けられ、燃料を供給するホースと、
前記ホースの下方の先端に回動可能に取り付けられ、車両の燃料タンクに燃料を供給するノズルと、
前記ノズルに設けられ、燃料を前記燃料タンクに向けて吐出する吐出パイプと、
前記吐出パイプの周囲に設けられ、前記吐出パイプが前記車両における燃料の供給口に差し込まれた際に、前記供給口を覆うカバー部材と、
前記吐出パイプから前記燃料タンクに燃料が吐出される際に、前記供給口から前記カバー部材内に流出する燃料のベーパを回収するベーパ回収部と、
前記カバー部材の開口部を覆うと共に前記吐出パイプの吐出口を覆うキャップ部材と、を備える、
燃料供給装置が提供される。
【発明の効果】
【0009】
上述の実施形態によれば、懸垂式の燃料供給装置において、燃料への雨水や異物の混入を抑制したり、吐出パイプ内に残留する燃料が吐出パイプの先端から垂れ落ちるのを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
燃料供給システムの構成の一例を示す図である。
ノズル及びノズルの周辺の構成の一例を示す図である。
燃料供給装置のノズルから自動車に燃料が供給されている状況を示す図である。
ノズルの構造の一例を示す図である。
ノズルの構造の一例を示す図である。
キャップの第1例を示す図である。
キャップの第2例を示す図である。
キャップの第3例を示す図である。
キャップの第4例を示す図である。
キャップの第4例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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