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公開番号2024097869
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-07-19
出願番号2024075069,2022085863
出願日2024-05-07,2017-03-29
発明の名称遊技機
出願人株式会社三洋物産
代理人弁理士法人真明センチュリー
主分類A63F 7/02 20060101AFI20240711BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】ボタンの変化を十分に演出に反映できる遊技機を提供すること。
【解決手段】操作に対する操作部材310の反応の態様の切替が、開閉部材340の動作態様の変化により生じるので、遊技者は、開閉部材340を視認することで、切替装置400による切り替えが起きたことを容易に把握することができる。これにより、操作部材310および開閉部材340の注目力を向上させることができる。また、開閉部材340の動作は、遊技者が操作部材310を操作することにより生じるので、操作後の操作部材310および開閉部材340への注目力が低下することを防止することができる。
【選択図】図27
特許請求の範囲【請求項1】
遊技者が操作する操作手段と、その操作手段の操作に伴って、第1位置と、その第1位置とは異なる第2位置との間を動作可能とされる動作手段と、その動作手段を前記第1位置へ復帰させる復帰手段と、を備える遊技機において、
前記動作手段の動作態様を変化させることで、操作に対する前記操作手段の反応の態様を切り替える切替手段を備えることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 330 文字)【請求項2】
前記切替手段により、前記動作手段が前記第2位置に配置された状態における前記操作手段の操作後の復帰を遅延可能に切り替えられることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記動作手段は、前記第1位置から、前記第2位置へ動作する間に、間の状態である第3位置を経由し、
前記切替手段は、前記動作手段の動作態様を、前記動作手段が前記第2位置まで動作する第1動作態様と、
前記動作手段が前記第3位置まで動作し前記第2位置までは至らない第2動作態様とで、切替可能に構成され、
前記操作手段の反応の態様は、前記動作手段が前記第2位置に到達するか否かで切り替えられることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機などの遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
パチンコ機等の遊技機において、ボタンを復帰させる付勢バネの弾性力を予め変化させることにより、ボタンを押した遊技者が感じる反発力を変化させ、それを演出に利用する遊技機がある(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-252949号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述した従来の遊技機では、ボタンの変化を、十分に演出に反映させられていないという問題点があった。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点を解決するためになされたものであり、ボタンの変化を十分に演出に反映できる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、遊技者が操作する操作手段と、その操作手段の操作に伴って、第1位置と、その第1位置とは異なる第2位置との間を動作可能とされる動作手段と、その動作手段を前記第1位置へ復帰させる復帰手段と、を備える遊技機において、前記動作手段の動作態様を変化させることで、操作に対する前記操作手段の反応の態様を切り替える切替手段を備える。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記切替手段により、前記動作手段が前記第2位置に配置された状態における前記操作手段の操作後の復帰を遅延可能に切り替えられる。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項1又は2に記載の遊技機において、前記動作手段は、前記第1位置から、前記第2位置へ動作する間に、間の状態である第3位置を経由し、前記切替手段は、前記動作手段の動作態様を、前記動作手段が前記第2位置まで動作する第1動作態様と、前記動作手段が前記第3位置まで動作し前記第2位置までは至らない第2動作態様とで、切替可能に構成され、前記操作手段の反応の態様は、前記動作手段が前記第2位置に到達するか否かで切り替えられる。
【発明の効果】
【0009】
請求項1記載の遊技機によれば、操作手段の反応の態様が、動作手段の動作態様の変化により切り替えられるので、操作手段の変化を十分に演出に反映できる。
【0010】
請求項2記載の遊技機によれば、請求項1記載の遊技機の奏する効果に加え、操作手段の動作態様が切り替えられるので、視覚的に操作手段に起きた変化を遊技者に認識させることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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