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公開番号2024096081
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-07-11
出願番号2023222327
出願日2023-12-28
発明の名称スパイン構造体の組み合わせを有するバスケットカテーテル
出願人バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッド,Biosense Webster (Israel), Ltd.
代理人個人,個人
主分類A61B 18/14 20060101AFI20240704BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】バスケットカテーテルを提供すること。
【解決手段】複数のスパインを有するエンドエフェクタを有するバスケットカテーテルは、以下の技術:個々のスパイン、2つのスパインを有するループ、カットシート、及びカットチューブ、のうちの少なくとも2つを含む、製造技術の組み合わせを用いて構築することができる。カットシート又はカットチューブは、遠位ハブがエンドエフェクタの別個の構造体を接合するように、1つ以上の追加の構造体のスパインが通過することができる開口部を有する遠位ハブを含むように形成することができる。これは、前述の製造技術の1つのみに依存するバスケットカテーテルにおいて現在使用されているものと比較して、いくつかの代替的な製造技術を提供する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
カテーテルのエンドエフェクタであって、
第1の一体的な構造体と、互いから別個であり、かつ前記第1の一体的な構造体から別個である第2の複数のスパインと、を備える、拡張可能な支持フレーム組立体であって、
前記第1の一体的な構造体が、遠位ハブと、前記遠位ハブから延在する第1の複数のスパインと、を備え、前記第2の複数のスパインが、前記第1の一体的な構造体の前記遠位ハブに結合されたそれぞれの遠位部分を備え、前記第1の複数のスパイン及び前記第2の複数のスパインのうちの各それぞれのスパインが、前記エンドエフェクタの近位端に近接して互いに結合されたそれぞれの近位端を備える、拡張可能な支持フレーム組立体と、
前記第1の複数のスパイン及び前記第2の複数のスパインのうちのそれぞれのスパインに各々結合された複数の電極と、を備える、エンドエフェクタ。
続きを表示(約 980 文字)【請求項2】
前記第1の複数のスパイン及び前記第2の複数のスパインが、長手方向軸から離れるように拡張して、集合的にバスケット形状を形成するように構成されている、請求項1に記載のエンドエフェクタ。
【請求項3】
前記第1の複数のスパインのうちのスパインが、前記第2の複数のスパインのうちのスパインと交互のパターンで位置決めされている、請求項1に記載のエンドエフェクタ。
【請求項4】
前記第1の複数のスパインが、2、3、4、5、又は6つのスパインからなり、前記第2の複数のスパインが、2、3、4、5、又は6つのスパインからなる、請求項1に記載のエンドエフェクタ。
【請求項5】
前記第2の複数のスパインのうちの前記スパインの少なくとも一部分が、それぞれの遠位部分結合部にそれぞれの屈曲部を備え、前記それぞれの屈曲部が、前記それぞれの遠位部分を前記遠位ハブに結合している、請求項1に記載のエンドエフェクタ。
【請求項6】
前記それぞれの屈曲部が、約360°である、請求項5に記載のエンドエフェクタ。
【請求項7】
前記遠位ハブが、前記遠位ハブを通る複数の開口部を備え、前記第2の複数のスパインのそれぞれの遠位部分が、前記遠位ハブの開口部を通って配設されている、請求項1に記載のエンドエフェクタ。
【請求項8】
前記第2の複数のスパインのうちの前記スパインの少なくとも一部分が、それぞれのスパインの前記遠位部分において、かつ前記それぞれのスパインが内部を通って延在する前記複数の開口部のうちのそれぞれの開口部に近接する、それぞれの屈曲部を備え、そのため、前記それぞれの屈曲部が、前記それぞれのスパインの前記遠位部分を前記遠位ハブに結合する、請求項7に記載のエンドエフェクタ。
【請求項9】
前記それぞれの屈曲部が、前記それぞれのスパインが内部を通って延在する前記それぞれの開口部を通って回転するように構成されている、請求項8に記載のエンドエフェクタ。
【請求項10】
前記第1の一体的な構造体が、平面状のシートから構築され、前記遠位ハブが、実質的に平面状である、請求項1に記載のエンドエフェクタ。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
(関連出願の相互参照)
本出願は、2022年12月29日に出願された先行出願の米国仮特許出願第63/477,644号、及び2023年2月1日に出願された米国仮特許出願63/482,697号に対する優先権を主張し、これらは、本明細書に完全に明記されているかのように、参照により本明細書に組み込まれる。
続きを表示(約 2,300 文字)【0002】
(発明の分野)
本開示は、無線周波数(radio frequency、RF)、不可逆性電気穿孔法(irreversible electroporation、IRE)、又は他のエネルギー源を使用して組織をマッピング及び/又は組織をアブレーションなど、患者を診断又は治療する目的で患者の血管内で使用するカテーテルに関する。
【背景技術】
【0003】
心臓不整脈は、心臓組織の領域が隣接組織に電気信号を異常に伝達するときに生じる現象として特徴付けられる。心不整脈の例としては、心房細動、上室性頻拍性不整脈などを挙げることができるが、これらに限定されない。その結果、この現象は、正常な心周期を乱すことがあり、そのため、非同期の心周期又はリズムを引き起こす。隣接する心臓組織の望ましくない伝導の原因は、心房又は心室のいずれかに配設された組織に起因することがある。結果として、心不整脈が解消されないままである場合、望ましくない信号が心臓組織を通じて増殖することがあり、これは、不整脈の継続的な開始又は持続をもたらすことがある。
【0004】
心不整脈を治療するための医療処置は、一般に、(1)心内膜の電気特性をマッピングするステことと、(2)マッピングされた心内膜に基づいて心臓組織を選択的にアブレーションすることと、の2つのステップを含む。心内膜概略図を作成するために、心臓内の特定の場所で電気活動を測定することができ、これは、電気活動データを取得するために、1つ以上の電気センサを収容するカテーテルを心臓内に前進させることによって行うことができる。電気データが取得されると、施術者は、アブレーションが行われることになる標的領域を指定するために利用することができる概略図を作成することができる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
心臓組織の領域は、異常な電気信号を識別するためにカテーテルによってマッピングすることができる。同じ又は異なるカテーテルを使用してアブレーションを実行することができる。いくつかの例示的なカテーテルは、その上に電極が位置決めされた多数のスパインを含む。電極は、一般に、スパインに取り付けられ、はんだ付け、溶接、又は接着剤を使用することによって定位置に固定される。スパインから球状バスケットを形成することは、困難な作業であり得る。したがって、必要とされているのは、一般的に、バスケット組立体、並びに代替的なバスケット組立体形状を製造するために要する時間を短縮するのに役立ち得るバスケット組立体を形成する代替的なデバイス及び方法である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
複数のスパインを有するエンドエフェクタを有するバスケットカテーテルは、以下の技術:個々のスパイン、2つのスパインを有するループ、カットシート、及びカットチューブ、のうちの少なくとも2つを含む、製造技術の組み合わせを用いて構築することができる。カットシート又はカットチューブは、遠位ハブがエンドエフェクタの別個の構造を接合するように、1つ以上の追加の構造のスパインが通過することができる開口部を有する遠位ハブを含むように形成することができる。これは、前述の製造技術の1つのみに依存するバスケットカテーテルにおいて現在使用されているものと比較して、いくつかの代替的な製造技術を提供する。
【0007】
カテーテルの例示的なエンドエフェクタは、拡張可能な支持フレーム及び複数の電極を含むことができる。拡張可能な支持フレームは、第1の一体的な構造体と、互いから別個であり、かつ第1の一体的な構造体から別個である第2の複数のスパインと、を含むことができる。第1の一体的な構造体は、遠位ハブと、第1の一体的な構造体の遠位ハブから延在する第1の複数のスパインと、を含むことができる。第2の複数のスパインは、第1の一体的な構造体の遠位ハブに結合することができるそれぞれの遠位部分を含むことができる。第1の複数のスパイン及び第2の複数のスパインのうちの各それぞれのスパインは、エンドエフェクタの近位端に近接して互いに結合されたそれぞれの近位端を含むことができる。複数の電極の各電極は、第1の複数のスパイン及び第2の複数のスパインのうちのそれぞれのスパインに結合することができる。
【0008】
第1の複数のスパイン及び第2の複数のスパインは、長手方向軸から離れて拡張して、集合的にバスケット形状を形成するように構成することができる。
【0009】
第1の複数のスパインのうちのスパインは、第2の複数のスパインのうちのスパインと交互のパターンで位置決めすることができる。第1の複数のスパインは、2、3、4、5、又は6つのスパインを含むことができる。第2の複数のスパインは、2、3、4、5、又は6つのスパインを含むことができる。
【0010】
第2の複数のスパインのうちのスパインの少なくとも一部分は、それぞれの遠位部分にそれぞれの屈曲部を含むことができる。それぞれの屈曲部は、それぞれの遠位部分を遠位ハブに結合することができる。それぞれの屈曲部は、約360°とすることができる。追加的に又は代替的に、第2の複数のスパインのうちのスパインの少なくとも一部分は、はんだ付け、溶接、又は接着剤を使用して遠位ハブに結合することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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