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公開番号2024095752
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-07-10
出願番号2024061843,2023049351
出願日2024-04-08,2018-08-31
発明の名称遊技機
出願人株式会社三洋物産
代理人弁理士法人真明センチュリー
主分類A63F 7/02 20060101AFI20240703BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】判別手段による判別結果が特定の判別結果であることを示すための識別情報が表示手段に停止表示された場合に、遊技者に有利となる特典遊技が特典遊技実行手段により実行される。情報記憶手段に記憶されている情報を、その情報に基づく判別手段による判別が実行されるよりも前に事前判別可能な事前判別手段と、切替条件が成立した場合に、第1演出モードから、その第1演出モードとは異なる第2演出モードへと演出モードを切替可能な切替手段と、を有し、切替条件は、事前判別手段の事前判別結果が第1事前判別結果である場合よりも、第1事前判別結果とは異なる第2事前判別結果である場合のほうが、成立し易くなる。これにより、遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができるという効果がある。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
情報取得条件の成立に基づいて情報を取得可能な情報取得手段と、
その情報取得手段により取得された前記情報が記憶される情報記憶手段と、
その情報記憶手段に記憶された前記情報に基づいて、判別を実行可能な判別手段と、
その判別手段による前記判別の結果を示すための識別情報を表示手段に動的表示させる
ことが可能な動的表示手段と、
前記判別手段による判別結果が特定の判別結果であることを示すための識別情報が前記
表示手段に停止表示された場合に、遊技者に有利となる特典遊技を実行可能な特典遊技実
行手段と、を有した遊技機において、
前記情報記憶手段に記憶されている前記情報を、その情報に基づく前記判別手段による
判別が実行されるよりも前に事前判別可能な事前判別手段と、
切替条件が成立した場合に、第1演出モードから、その第1演出モードとは異なる第2
演出モードへと演出モードを切替可能な切替手段と、を有し、
前記切替条件は、前記事前判別手段の事前判別結果が第1事前判別結果である場合より
も、前記第1事前判別結果とは異なる第2事前判別結果である場合のほうが、成立し易い
ものであることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 630 文字)【請求項2】
遊技者が操作可能な操作手段と、
その操作手段に対する操作を判別可能な操作判別手段と、を有し、
前記切替条件は、前記操作判別手段により前記操作が判別された場合に成立し得るもの
であることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
【請求項3】
前記切替手段は、前記事前判別手段の判別結果が前記第2事前判別結果である場合に、
前記第1演出モードから前記第2演出モードとは異なる第3演出モードへと切替可能であ
ることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
【請求項4】
前記動的表示手段により前記識別情報が動的表示される動的表示期間を決定する動的表
示期間決定手段と、
終了条件が成立するまで前記動的表示期間決定手段により決定される動的表示期間とし
て短い動的表示期間が決定され易い短遊技状態を設定可能な遊技状態設定手段と、を有し

前記切替条件は、前記短遊技状態が設定されている場合のほうが、前記短遊技状態が設
定されていない場合よりも成立し難いものであることを特徴とする請求項1から3の何れ
かに記載の遊技機。
【請求項5】
前記遊技状態設定手段により前記短遊技状態が設定されることを、前記短遊技状態が設
定されるよりも前に遊技者に報知可能な報知手段を有することを特徴とする請求項4記載
の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機に代表される遊技機に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
パチンコ機等の遊技機には、操作手段を有するものがあり、その操作手段への操作結果
に基づいて様々な設定を実行する遊技機がある。このような遊技機では、操作手段を操作
させることにより、興趣向上を図っていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-249877号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、更なる興趣の向上が求められている。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであり、遊技者の遊技
に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、情報取得条件の成立に基づいて情
報を取得可能な情報取得手段と、その情報取得手段により取得された前記情報が記憶され
る情報記憶手段と、その情報記憶手段に記憶された前記情報に基づいて、判別を実行可能
な判別手段と、その判別手段による前記判別の結果を示すための識別情報を表示手段に動
的表示させることが可能な動的表示手段と、前記判別手段による判別結果が特定の判別結
果であることを示すための識別情報が前記表示手段に停止表示された場合に、遊技者に有
利となる特典遊技を実行可能な特典遊技実行手段と、を有し、前記情報記憶手段に記憶さ
れている前記情報を、その情報に基づく前記判別手段による判別が実行されるよりも前に
事前判別可能な事前判別手段と、切替条件が成立した場合に、第1演出モードから、その
第1演出モードとは異なる第2演出モードへと演出モードを切替可能な切替手段と、を有
し、前記切替条件は、前記事前判別手段の事前判別結果が第1事前判別結果である場合よ
りも、前記第1事前判別結果とは異なる第2事前判別結果である場合のほうが、成立し易
いものである。
【0007】
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、遊技者が操作可能な操作手
段と、その操作手段に対する操作を判別可能な操作判別手段と、を有し、前記切替条件は
、前記操作判別手段により前記操作が判別された場合に成立し得るものである。
【0008】
請求項3記載の遊技機は、請求項2記載の遊技機において、前記切替手段は、前記事前
判別手段の判別結果が前記第2事前判別結果である場合に、前記第1演出モードから前記
第2演出モードとは異なる第3演出モードへと切替可能である。
【0009】
請求項4記載の遊技機は、請求項1から3の何れかに記載の遊技機において、前記動的
表示手段により前記識別情報が動的表示される動的表示期間を決定する動的表示期間決定
手段と、終了条件が成立するまで前記動的表示期間決定手段により決定される動的表示期
間として短い動的表示期間が決定され易い短遊技状態を設定可能な遊技状態設定手段と、
を有し、前記切替条件は、前記短遊技状態が設定されている場合のほうが、前記短遊技状
態が設定されていない場合よりも成立し難いものである。
【0010】
請求項5記載の遊技機は、請求項4記載の遊技機において、前記遊技状態設定手段によ
り前記短遊技状態が設定されることを、前記短遊技状態が設定されるよりも前に遊技者に
報知可能な報知手段を有する。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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