TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2024092041
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-07-05
出願番号2024075037,2022002692
出願日2024-05-07,2017-03-30
発明の名称遊技機
出願人株式会社三洋物産
代理人個人
主分類A63F 7/02 20060101AFI20240628BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】好適に遊技の興趣向上を図ることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】「スーパーリーチ」の変動要素の演出にハズれて、主表示領域Dmにおいて「ハズレ表示(787)」が現出すると共に、第3図柄表示装置81の表示画面において副表示領域Ds及びコクピット表示領域Dbが再表示される。そして、再表示されたコクピット表示領域Dbに表示される実行図柄が、「スーパーリーチ」の変動要素の実行によって消去される前の表示態様から変化した表示態様で表示される。
【選択図】図33
特許請求の範囲【請求項1】
所定の始動条件の成立を契機として情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された情報に基づいて判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づいて表示手段に識別情報の動的表示を実行させる動的表示実行手段と、を備え、
前記動的表示実行手段により実行される前記識別情報の動的表示において所定の識別情報が現出された場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技機において、
前記動的表示は、複数の動的要素を組み合わせて構成されており、
所定の数を上限として、前記取得手段により取得される情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている情報のそれぞれに基づいて実行される前記識別情報の動的表示の中に、前記所定の識別情報を現出する前記動的表示があるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段による判断結果に関する情報を表示可能な第2表示手段と、
前記第2表示手段の表示要素の態様を、所定の第1態様から、前記判断手段による判断結果を示す第2態様に変化させる変化手段と、
前記変化手段によって前記第2表示手段の表示要素の態様を前記第2態様に変化させる開始時期を選択する開始時期選択手段と、
前記動的要素の実行中において、前記第2表示手段の表示要素の態様を前記第2態様に変化させる状況であることを判断する状況判断手段と、
前記動的要素の実行中における前記第2表示手段の表示要素の態様を前記第2態様で表示していない状況において、前記動的表示の動的要素を、前記開始時期選択手段によって選択された開始時期において前記第2態様を表示可能な前記動的表示の動的要素を実行する要素実行手段と、を備えている
ことを特徴とする遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機等の遊技機に関するものである。
続きを表示(約 8,500 文字)【背景技術】
【0002】
パチンコ機等の遊技機では、液晶表示装置等の表示手段にて図柄等の変動演出(変動表示)が行われる間に、球等の遊技媒体が始動入賞口に入り始動入賞が検出されると、所定の数を上限として、その始動入賞に係る変動演出が保留されるものがある。実行中の変動演出が終了すると、保留された未実行の変動演出の実行が開始される。
【0003】
この変動演出では、遊技の興趣の一環として、大当たりの期待度等を示唆する示唆表示(例えば、「保留変化予告」やミニ出現予告等)を実行するように構成されている。この示唆表示を実行する場合に、該示唆表示を開始する時期を抽選によって決定し、その抽選結果に基づいて示唆表示を現出させることで大当たりの期待度を遊技者に示唆するように構成されている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2003-340046号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、従来の遊技機から遊技の興趣向上を図る必要があり、この点について未だ改良の余地がある。
【0006】
本発明は、上記例示した事情に鑑みてなされたものであり、演出を多様化して、好適に遊技の興趣向上を図ることができる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、所定の始動条件の成立を契機として情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された情報に基づいて判定を行う判定手段と、前記判定手段による判定結果に基づいて表示手段に識別情報の動的表示を実行させる動的表示実行手段と、を備え、前記動的表示実行手段により実行される前記識別情報の動的表示において所定の識別情報が現出された場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技機であって、前記動的表示は、複数の動的要素を組み合わせて構成されており、所定の数を上限として、前記取得手段により取得される情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている情報のそれぞれに基づいて実行される前記識別情報の動的表示の中に、前記所定の識別情報を現出する前記動的表示があるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段による判断結果に関する情報を表示可能な第2表示手段と、前記第2表示手段の表示要素の態様を、所定の第1態様から、前記判断手段による判断結果を示す第2態様に変化させる変化手段と、前記変化手段によって前記第2表示手段の表示要素の態様を前記第2態様に変化させる開始時期を選択する開始時期選択手段と、前記動的要素の実行中において、前記第2表示手段の表示要素の態様を前記第2態様に変化させる状況であることを判断する状況判断手段と、前記動的要素の実行中における前記第2表示手段の表示要素の態様を前記第2態様で表示していない状況において、前記動的表示の動的要素を、前記開始時期選択手段によって選択された開始時期において前記第2態様を表示可能な前記動的表示の動的要素を実行する要素実行手段と、を備えている。
【発明の効果】
【0008】
請求項1記載の遊技機によれば、所定の始動条件の成立を契機として情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された情報に基づいて判定を行う判定手段と、前記判定手段による判定結果に基づいて表示手段に識別情報の動的表示を実行させる動的表示実行手段と、を備え、前記動的表示実行手段により実行される前記識別情報の動的表示において所定の識別情報が現出された場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技機であって、前記動的表示は、複数の動的要素を組み合わせて構成されており、所定の数を上限として、前記取得手段により取得される情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている情報のそれぞれに基づいて実行される前記識別情報の動的表示の中に、前記所定の識別情報を現出する前記動的表示があるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段による判断結果に関する情報を表示可能な第2表示手段と、前記第2表示手段の表示要素の態様を、所定の第1態様から、前記判断手段による判断結果を示す第2態様に変化させる変化手段と、前記変化手段によって前記第2表示手段の表示要素の態様を前記第2態様に変化させる開始時期を選択する開始時期選択手段と、前記動的要素の実行中において、前記第2表示手段の表示要素の態様を前記第2態様に変化させる状況であることを判断する状況判断手段と、前記動的要素の実行中における前記第2表示手段の表示要素の態様を前記第2態様で表示していない状況において、前記動的表示の動的要素を、前記開始時期選択手段によって選択された開始時期において前記第2態様を表示可能な前記動的表示の動的要素を実行する要素実行手段と、を備えている。これにより、演出を多様化して遊技の興趣を高めることができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1実施形態におけるパチンコ機の正面図である。
パチンコ機の遊技盤の正面図である。
パチンコ機の背面図である。
(a)は、表示画面の領域区分設定と有効ライン設定とを模式的に示した図であり、(b)は、実際の表示画面を例示した図である。
(a)は、第3図柄表示装置の主表示領域において「リーチ表示(「ノーマルリーチ」の変動要素)」が現出される間際(直前)の状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から「ノーマルリーチ」の変動要素の発生が確定し、副表示領域が消去されて、主表示領域において「ノーマルリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から「スーパーリーチ」の変動要素が発生し、コクピット表示領域が消去されて、主表示領域において「スーパーリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から副表示領域とコクピット表示領域とが再表示されて、主表示領域において第3図柄の「ハズレ表示」が現出した状態を示した図である。
パチンコ機の電気的構成を示すブロック図である。
各種カウンタ、保留球格納エリア、保留球実行エリアの構成を模式的に示した図である。
(a)は、大当たり種別テーブルの一例を模式的に示した図であり、(b)は、大当たり種別テーブルの一例を模式的に示した図である。
保留数テーブルの一例を模式的に示した図である。
(a)は、停止パターンテーブルのAテーブルの一例を模式的に示した図であり、(b)は、停止パターンテーブルのBテーブルの一例を模式的に示した図である。
(a)は、停止パターンテーブルのCテーブルの一例を模式的に示した図であり、(b)は、停止パターンテーブルのDテーブルの一例を模式的に示した図である。
大当たり用変動パターンテーブルの一例を模式的に示した図である。
ハズレ用変動パターンテーブルの一例を模式的に示した図である。
変動演出の変動要素ごとの演出時間の一例を示した図である。
主に音声ランプ制御装置及び表示制御装置の電気的構成を示すブロック図である。
保留変化テーブルの一例を模式的に示した図である。
大当たり用シナリオテーブルの一例を模式的に示した図である。
ハズレ用シナリオテーブルの一例を模式的に示した図である。
保留情報格納エリアおよび実行情報格納エリアの構成を模式的に示した図である。
主制御装置内のMPUにより実行されるタイマ割込処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される始動入賞処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される変動処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される変動開始処理を示したフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるNMI割込処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される立ち上げ処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるメイン処理を示すフローチャートである。
音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される立ち上げ処理を示したフローチャートである。
音声ランプ制御装置内のMPUにより実行されるメイン処理を示したフローチャートである。
音声ランプ制御装置内のMPUにより実行されるコマンド判定処理を示したフローチャートである。
音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される保留表示設定処理を示したフローチャートである。
音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される変動演出処理を示したフローチャートである。
音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される実行図柄変化処理を示したフローチャートである。
(a)は、第3図柄表示装置の主表示領域において「リーチ表示」が現出される間際の状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から副表示領域が消去されて、主表示領域において「ノーマルリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態からコクピット表示領域が消去されて、主表示領域において「スーパーリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から「スーパーリーチ」の変動要素において「ハズレ表示」が現出することを示唆する演出が実行されている状態を示した図であり、(e)は、(d)の状態から副表示領域とコクピット表示領域とが再表示されて、主表示領域において「ハズレ表示」が現出した状態を示した図であり、(f)は、(e)の状態から「再変動」の変動要素が実行されて「大当たり表示」が現出する間際の状態を示した図である。
第2実施形態における保留情報格納エリアおよび実行情報格納エリアの構成を模式的に示した図である。
(a)は、「疑似ガセ+ノーマルリーチ+再変動」の変動パターンと「ノーマルリーチ+スーパーリーチ+再変動」の変動パターンとの関係を示したタイムチャートであり、(b)は、「疑似連1+ノーマルリーチ+再変動」の変動パターンと「ノーマルリーチ+スペシャルリーチ+再変動」の変動パターンとの関係を示したタイムチャートである。
第2実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される保留表示設定処理を示したフローチャートである。
第2実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される実行図柄変化処理を示したフローチャートである。
(a)は、第3実施形態における第3図柄表示装置の主表示領域において「リーチ表示」が現出される間際の状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から副表示領域が消去されて、主表示領域において「ノーマルリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から主表示領域において「スーパーリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から副表示領域が再表示されて、主表示領域において「ハズレ表示」が現出した状態を示した図である。
(a)は、第3実施形態における左側可動役物および右側可動役物の「弱パターン」による駆動パターンを模式的に示した図であり、(b)は、左側可動役物および右側可動役物の「強パターン」による駆動パターンを模式的に示した図である。
第3実施形態における主に音声ランプ制御装置の電気的構成を示すブロック図である。
第3実施形態における大当たり用シナリオテーブルの一例を模式的に示した図である。
第3実施形態におけるハズレ用シナリオテーブルの一例を模式的に示した図である。
第3実施形態における役物抽選テーブルの一例を模式的に示した図である。
(a)は、第3実施形態における変動演出の変動要素ごとの演出時間の一例を示した図であり、(b)は、各可動役物の「弱パターン」および「強パターン」の駆動時間の一例を示した図である。
(a)は、第3実施形態における「ノーマルリーチ」演出態様における各可動役物の「弱パターン」の関係を示すタイムチャートであり、(b)は、「スーパーリーチ」演出態様における各可動役物の「弱パターン」及び「強パターン」との関係を示すタイムチャートであり、(c)は、「スペシャルリーチ」演出態様における各可動役物の「弱パターン」及び「強パターン」との関係を示すタイムチャートである。
第3実施形態における保留情報格納エリアおよび実行情報格納エリアの構成を模式的に示した図である。
第3実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行されるメイン処理を示したフローチャートである。
第3実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される保留表示設定処理を示したフローチャートである。
第3実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される変動演出処理を示したフローチャートである。
第3実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される実行図柄変化処理を示したフローチャートである。
第3実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される役物駆動処理を示したフローチャートである。
(a)は、第3実施形態における第3図柄表示装置の主表示領域において「リーチ表示」が現出される間際の状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から副表示領域が消去されて、主表示領域において「ノーマルリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から主表示領域において「スーパーリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から各可動役物が「強パターン」にて駆動した状態を示した図であり、(e)は、(d)の状態から各可動役物が元の位置に戻った状態を示した図であり、(f)は、(e)の状態から「大当たり表示」が現出する間際の状態を示した図である。
(a)は、第4実施形態における第3図柄表示装置の主表示領域において「リーチ表示」が現出される間際の状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から副表示領域が消去されて、主表示領域において「ノーマルリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から主表示領域において「スーパーリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から副表示領域が再表示されて、主表示領域において「ハズレ表示」が現出した状態を示した図である。
(a)は、第4実施形態における第3図柄表示装置にて小カットイン表示が現出した状態を模式的に示した図であり、(b)は、第3図柄表示装置にて大カットイン表示が現出した状態を模式的に示した図である。
(a)は、第4実施形態における第3図柄表示装置の主表示領域において「リーチ表示」が現出される間際の状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から副表示領域が消去されて、主表示領域において「ノーマルリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から主表示領域において「スーパーリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から大カットイン表示が現出した状態を示した図であり、(e)は、(d)の状態から大カットイン表示が消去された状態を示した図であり、(f)は、(e)の状態から「大当たり表示」が現出する間際の状態を示した図である。
第5実施形態における大当たり用シナリオテーブルの一例を模式的に示した図である。
第5実施形態におけるハズレ用シナリオテーブルの一例を模式的に示した図である。
第5実施形態における保留情報格納エリア及び実行情報格納エリアの構成を模式的に示した図である。
第5実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される保留表示設定処理を示したフローチャートである。
第5実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される変動演出処理を示したフローチャートである。
第5実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される実行図柄変化処理を示したフローチャートである。
(a)は、第5実施形態における第3図柄表示装置の主表示領域において「リーチ表示」が現出される間際の状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から副表示領域が消去されて、主表示領域において「ノーマルリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態から主表示領域において「スーパーリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から「スーパーリーチ」の変動要素において「ハズレ表示」が現出することを示唆する演出が実行されている状態を示した図であり、(e)は、(d)の状態から副表示領域が再表示されて、主表示領域において「ハズレ表示」が現出した状態を示した図であり、(f)は、(e)の状態から保留されていた変動演出において「大当たり表示」が現出する間際の状態を示した図である。
第6実施形態における主に音声ランプ制御装置の電気的構成を示すブロック図である。
(a)は、第6実施形態におけるリーチパターンの「弱パターン」及び「強パターン」の一例を示した図であり、(b)は、リーチパターンテーブルの一例を模式的に示した図である。
(a)は、第6実施形態における「ノーマルリーチ」の変動要素の「弱パターン」を示した図であり、(b)は、「ノーマルリーチ」の変動要素の「強パターン」を示した図であり、(c)は、「スーパーリーチ」の変動要素の「弱パターン」を示した図であり、(d)は、「スーパーリーチ」の変動要素の「弱パターン」を示した図であり、(e)は、「スペシャルリーチ」の変動要素の「弱パターン」を示した図であり、(f)は、「スペシャルリーチ」の変動要素の「強パターン」を示した図である。
第6実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行されるコマンド判定処理を示したフローチャートである。
第6実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される変動パターン決定処理を示したフローチャートである。
第6実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される変動演出処理を示したフローチャートである。
第6実施形態における音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される変動変更処理を示したフローチャートである。
(a)は、第6実施形態における第3図柄表示装置の主表示領域において「リーチ表示」が現出される間際の状態を示した図であり、(b)は、(a)の状態から副表示領域が消去されて、主表示領域において「ノーマルリーチ」の変動要素が実行されている状態を示した図であり、(c)は、(b)の状態からコクピット表示領域が消去されて、主表示領域において「スーパーリーチ」の変動要素の「弱パターン」が実行されている状態を示した図であり、(d)は、(c)の状態から「スーパーリーチ」の変動要素において「ハズレ表示」が現出することを示唆する演出が実行されている状態を示した図であり、(e)は、(d)の状態から副表示領域とコクピット表示領域とが再表示されて、主表示領域において「ハズレ表示」が現出した状態を示した図であり、(f)は、(e)の状態から「再変動」の変動要素が実行されて「大当たり表示」が現出する間際の状態を示した図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
<第1実施形態>
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して説明する。まず、図1~図33を参照し、本発明をパチンコ遊技機(以下、単に「パチンコ機」という)10に適用した場合の第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態におけるパチンコ機10の正面図であり、図2はパチンコ機10の遊技盤13の正面図であり、図3はパチンコ機10の背面図である。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
遊具
4か月前
個人
笛玩具
3か月前
個人
球技用具
4か月前
個人
自走玩具
5か月前
個人
セネト碁盤
5か月前
個人
運動補助具
1か月前
個人
ブロック玩具
2か月前
個人
テニス練習機
3か月前
個人
鍛錬補助器具
4か月前
個人
トスマシーン
6か月前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
3か月前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
株式会社三共
遊技機
23日前
続きを見る