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公開番号2024087184
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-07-01
出願番号2022201829
出願日2022-12-19
発明の名称遊技機
出願人株式会社三共
代理人
主分類A63F 7/02 20060101AFI20240624BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】始動領域に遊技媒体が進入したときの演出に関して改良した遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技の進行、特に可変表示および保留記憶に関する制御を担う遊技制御手段と、遊技制御手段からの指令に応じて演出に関する制御を行う演出制御手段と、液晶表示装置の制御を行う表示制御手段と、を備え、遊技制御手段からの指令に対応した当該可変表示に対応する特定表示および保留記憶に対応する保留表示を行うことを可能とした。
【選択図】図10-1
特許請求の範囲【請求項1】
特定識別情報の可変表示を実行可能であり、該特定識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が導出されることによって、通常状態よりも遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
記憶手段と、
複数の発光手段と、を備え、
前記複数の発光手段は、前記遊技制御手段により制御される遊技制御手段側発光手段と、前記演出制御手段により制御される演出制御手段側発光手段と、を含み、
前記記憶手段は、
特定識別情報の可変表示に関する情報を記憶することが可能であり、
特定識別情報の可変表示に関する情報を記憶する領域として、当該可変表示記憶領域と、該当該可変表示記憶領域よりも後の特定識別情報の可変表示に関する情報を記憶する領域である第1保留記憶領域を含む複数の保留記憶領域と、を含む複数の記憶領域があり、
前記遊技制御手段は、特定識別情報の可変表示に関する情報が前記保留記憶領域に記憶されていることに基づいて、前記遊技制御手段側発光手段の態様を変化させることが可能であり、
前記演出制御手段は、特定識別情報の可変表示に関する情報が前記保留記憶領域に記憶されていることに基づいて、前記演出制御手段側発光手段の態様を変化させることが可能であり、
前記遊技制御手段は、
前記当該可変表示記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報を記憶しているときに、特定識別情報の可変表示を実行可能であり、
特定識別情報の可変表示が終了したときに、前記第1保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶がある場合に次の特定識別情報の可変表示を実行可能であり、
前記記憶手段に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶がない場合、始動領域を遊技媒体が通過したときに特定識別情報の可変表示に関する情報を前記第1保留記憶領域に記憶し、その後、該第1保留記憶領域に記憶した特定識別情報の可変表示に関する情報を前記当該可変表示記憶領域に移動させ、
前記当該可変表示記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶があり、かつ前記第1保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶がない場合、前記始動領域を遊技媒体が通過したときに特定識別情報の可変表示に関する情報を前記第1保留記憶領域に記憶し、その後、該当該可変表示記憶領域に記憶している特定識別情報の可変表示に関する情報に対応する特定識別情報の可変表示が終了したときに、該第1保留記憶領域に記憶した特定識別情報の可変表示に関する情報を前記当該可変表示記憶領域に移動させ、
前記当該可変表示記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶があり、かつ前記第1保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶がない場合に前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、前記遊技制御手段側発光手段の態様を前記第1保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報が記憶されていることに対応する態様とし、その後、該第1保留記憶領域に記憶した特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶を前記当該可変表示記憶領域に移動させるときに該遊技制御手段側発光手段の態様を前記保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報が記憶されていないことに対応する態様とし、
前記記憶手段に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶がない場合に前記始動領域を遊技媒体が通過し、特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶を前記第1保留記憶領域に記憶しても、前記遊技制御手段側発光手段の態様を前記第1保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報が記憶されていることに対応する態様とせず、前記保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報が記憶されていないことに対応する態様のまま維持し、
さらに、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、前記遊技媒体が進入不能または進入困難な第2状態とに制御可能な可変入賞手段と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段を前記第1状態から前記第2状態に変化させる制御を行うラウンド遊技を複数回実行可能なラウンド制御手段と、
演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記有利状態に制御された後に、前記通常状態よりも可変表示が実行されやすい特別状態に制御可能であり、
前記演出実行手段は、前記通常状態に制御されているときと、前記特別状態に制御されているときとで、前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されてから前記可変入賞手段が前記第1状態に変化するまでの期間において、前記有利状態に対応するタイトル表示と、該タイトル表示の表示が終了した後に該有利状態における操作方法を示唆する操作促進表示と、を表示可能であり、
前記タイトル表示が表示される期間の方が、前記操作促進表示が表示される期間より長い、遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機に関する。
続きを表示(約 7,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来の遊技機には、可変表示を実行可能であるとともに遊技者にとって有利な大当り遊技状態(有利状態)に制御可能であって、新たな始動入賞の発生によって可変表示に関する情報を含む保留記憶が発生すると、該保留記憶にもとづく保留表示を段階的に表示していく出現アニメーションの表示を実行可能なものがある(例えば、特許文献1参照)。また、従来より、大当り遊技状態に制御されるときにファンファーレ演出が実行される遊技機が提案されている。例えば、特許文献2には、大当りが発生すると、ファンファーレ演出が実行される遊技機が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-97173号公報
特開2019-169780号公報(段落0304)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1および特許文献2の機能や構成を有する遊技機において、商品性を高める余地があった。
【0005】
この発明は、上記の実状に鑑みてなされたものであり、商品性を高めた遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の請求項1に記載の遊技機は、
特定識別情報の可変表示を実行可能であり、該特定識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が導出されることによって、通常状態よりも遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
記憶手段と、
複数の発光手段と、を備え、
前記複数の発光手段は、前記遊技制御手段により制御される遊技制御手段側発光手段と、前記演出制御手段により制御される演出制御手段側発光手段と、を含み、
前記記憶手段は、
特定識別情報の可変表示に関する情報を記憶することが可能であり、
特定識別情報の可変表示に関する情報を記憶する領域として、当該可変表示記憶領域と、該当該可変表示記憶領域よりも後の特定識別情報の可変表示に関する情報を記憶する領域である第1保留記憶領域を含む複数の保留記憶領域と、を含む複数の記憶領域があり、
前記遊技制御手段は、特定識別情報の可変表示に関する情報が前記保留記憶領域に記憶されていることに基づいて、前記遊技制御手段側発光手段の態様を変化させることが可能であり、
前記演出制御手段は、特定識別情報の可変表示に関する情報が前記保留記憶領域に記憶されていることに基づいて、前記演出制御手段側発光手段の態様を変化させることが可能であり、
前記遊技制御手段は、
前記当該可変表示記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報を記憶しているときに、特定識別情報の可変表示を実行可能であり、
特定識別情報の可変表示が終了したときに、前記第1保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶がある場合に次の特定識別情報の可変表示を実行可能であり、
前記記憶手段に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶がない場合、始動領域を遊技媒体が通過したときに特定識別情報の可変表示に関する情報を前記第1保留記憶領域に記憶し、その後、該第1保留記憶領域に記憶した特定識別情報の可変表示に関する情報を前記当該可変表示記憶領域に移動させ、
前記当該可変表示記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶があり、かつ前記第1保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶がない場合、前記始動領域を遊技媒体が通過したときに特定識別情報の可変表示に関する情報を前記第1保留記憶領域に記憶し、その後、該当該可変表示記憶領域に記憶している特定識別情報の可変表示に関する情報に対応する特定識別情報の可変表示が終了したときに、該第1保留記憶領域に記憶した特定識別情報の可変表示に関する情報を前記当該可変表示記憶領域に移動させ、
前記当該可変表示記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶があり、かつ前記第1保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶がない場合に前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、前記遊技制御手段側発光手段の態様を前記第1保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報が記憶されていることに対応する態様とし、その後、該第1保留記憶領域に記憶した特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶を前記当該可変表示記憶領域に移動させるときに該遊技制御手段側発光手段の態様を前記保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報が記憶されていないことに対応する態様とし、
前記記憶手段に特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶がない場合に前記始動領域を遊技媒体が通過し、特定識別情報の可変表示に関する情報の記憶を前記第1保留記憶領域に記憶しても、前記遊技制御手段側発光手段の態様を前記第1保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報が記憶されていることに対応する態様とせず、前記保留記憶領域に特定識別情報の可変表示に関する情報が記憶されていないことに対応する態様のまま維持し、
さらに、
遊技媒体が進入容易な第1状態と、前記遊技媒体が進入不能または進入困難な第2状態とに制御可能な可変入賞手段と、
前記有利状態に制御されているときに、前記可変入賞手段を前記第1状態から前記第2状態に変化させる制御を行うラウンド遊技を複数回実行可能なラウンド制御手段と、
演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記有利状態に制御された後に、前記通常状態よりも可変表示が実行されやすい特別状態に制御可能であり、
前記演出実行手段は、前記通常状態に制御されているときと、前記特別状態に制御されているときとで、前記特定識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果が導出されてから前記可変入賞手段が前記第1状態に変化するまでの期間において、前記有利状態に対応するタイトル表示と、該タイトル表示の表示が終了した後に該有利状態における操作方法を示唆する操作促進表示と、を表示可能であり、
前記タイトル表示が表示される期間の方が、前記操作促進表示が表示される期間より長い。
この特徴によれば、上記実情を鑑み、商品性を高めた遊技機を提供することができる。
【0007】
尚、本発明は、本発明の請求項に記載された発明特定事項のみを有するものであって良いし、本発明の請求項に記載された発明特定事項とともに該発明特定事項以外の構成を有するものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【0008】
パチンコ遊技機の正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
遊技制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
遊技制御用タイマ割込み処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
特徴部02TMにおけるパチンコ遊技機1の正面図である。
各乱数を示す説明図である。
(A)は、表示結果判定テーブルを示す説明図であり、(B)は、大当り種別判定テーブルを示す説明図である。
大当り種別詳細情報テーブルを示す説明図である。
通常状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
時短状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
ST状態用の変動パターン判定テーブルを示す説明図である。
(A)は、操作方法指示演出一覧テーブルを示す説明図であり、(B)は、エラー報知演出一覧テーブルを示す説明図である。
異常操作方法指示演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
(A)は、異常操作方法指示に関連する条件テーブルを示す説明図であり、(B)は、エラー報知に関連する条件テーブルを示す説明図である。
大当り開始時演出終了判定処理の一例を示すフローチャートである。
遊技フローの具体例を示す説明図である。
(A)は、レイヤ構造を模式的に示した概念図であり、(B)は、レイヤ構造の説明図である。
通常モードの異常左打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示(LV1)に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示(LV2)に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの異常左打ち指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左対指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
遊技機が設置されている遊技場の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの異常右打ち指示に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りFF期間に異常左打ちを検出した場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りFF期間に異常左打ちを検出した場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
音量調整演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
音量調整に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
光量調整演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
光量調整に関する各演出の具体例を示す説明図である。
光量調整に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの音量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの音量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードの光量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの光量調整と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
オートボタン設定演出決定処理の一例を示すフローチャートである。
オートボタンOFFモードに関する各演出の具体例を示す説明図である。
オートボタンONモードに関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンOFF設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンOFF設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのオートボタンON設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードのオートボタンONO設定演出と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
音量調整表示、光量調整表示、オートボタン設定表示が同時に表示される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出(第1部)に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りCに対応する大当りFF演出(第1部)に関する各演出の具体例を示す説明図である。
(A)は、大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、大当りCに対応する大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りA及び大当りBに対応する大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りCに対応する大当りFF演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
(A)は、右打ちモードの大当りA及び大当りBに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、右打ちモードの大当りCに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りA及び大当りBに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りCに対応した大当りFF演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
(A)は、大当りAに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図であり、(B)は、大当りBに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りAに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りBに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
大当りCに対応した大当りED演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
大当りCに対応した大当りED演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
右打ちモードの大当りED演出中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りED演出中のエラー報知に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
獲得賞球更新演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
獲得賞球更新演出に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
役物と画像表示装置の正面図である。
(A)役物を備えた遊技機における大当りFF演出(第1部)中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図であり、役物を備えた遊技機における大当りFF演出(第2部)中のエラー報知に関する各演出の具体例を示す説明図である。
時短モードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
時短モードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
STモードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の具体例を示す説明図である。
STモードに移行した後に通常モードに制御される場合に関する各演出の実行タイミングを示すタイムチャートである。
通常モードのエラー報知と右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
通常モードの異常左打ち指示とエラー報知と、右打ちモードの大当りFF演出に関する各演出の具体例を示す説明図である。
右打ちモードの大当りRD期間の異常右打ち指示に関する各演出の具体例を示す説明図である。
パチンコ遊技機の正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
VRAMの内容を示す説明図である
各描画領域の説明図である。
表示優先度の説明図である。
(A)、(B)は、演出制御コマンドを例示する図である。
各乱数を示す説明図である。
表示結果判定テーブルを示す説明図である。
(A)は大当り種別判定テーブルを示す説明図であり、(B)は大当り種別の説明図である。
はずれ変動パターンの説明図である。
大当り変動パターンの説明図である。
変動パターン種別判定テーブルを示す説明図である。
はずれ用変動パターン判定テーブルの説明図である。
はずれ用変動パターン判定テーブルの説明図である。
大当り用変動パターン判定テーブルの説明図である。
遊技制御用データ保持エリアの説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本遊技機の特徴Aを以下に説明する。
【0010】
(基本説明)
まず、パチンコ遊技機1の基本的な構成及び制御(一般的なパチンコ遊技機の構成及び制御でもある。)について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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