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公開番号2024086988
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-28
出願番号2024069150,2021184168
出願日2024-04-22,2020-03-31
発明の名称プログラム、端末、及びゲームシステム
出願人株式会社バンダイ
代理人個人
主分類A63F 13/426 20140101AFI20240621BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】本発明の課題は、ユーザの利便性を向上させるプログラム、端末、及びゲームシステムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、プレーヤが保有しているゲーム要素から選択されたデッキのゲーム要素を第1領域に表示し、前記保有しているゲーム要素を前記第1領域と同一の画面上に表示される第2領域に表示し、前記第1領域又は前記第2領域に表示されているゲーム要素の所定箇所に対する操作を条件として、該ゲーム要素を前記画面上において移動可能な状態にする。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
ゲーム要素を画面上に表示する表示処理と、
前記画面上に表示されているゲーム要素の一部の所定領域に対する操作を条件として、該ゲーム要素を前記画面上において移動可能な状態にする制御処理と、
をコンピュータに実行させ、
前記所定領域は、三角形の形状を成している、
プログラム。
続きを表示(約 750 文字)【請求項2】
前記表示処理は、プレーヤが保有しているゲーム要素から選択されたデッキのゲーム要素を長方形の画像として第1領域に表示し、前記保有しているゲーム要素を長方形の画像として、前記第1領域と同一の画面上に表示される第2領域に表示する、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
ゲーム要素を画面上に表示する表示手段と、
前記画面上に表示されているゲーム要素の一部の所定領域に対する操作を条件として、該ゲーム要素を前記画面上において移動可能な状態にする制御手段と、
を備え、
前記所定領域は、三角形の形状を成している、
る端末。
【請求項4】
前記表示手段は、プレーヤが保有しているゲーム要素から選択されたデッキのゲーム要素を長方形の画像として第1領域に表示し、前記保有しているゲーム要素を長方形の画像として、前記第1領域と同一の画面上に表示される第2領域に表示する、
請求項3に記載の端末。
【請求項5】
ゲーム要素を画面上に表示する表示手段と、
前記画面上に表示されているゲーム要素の一部の所定領域に対する操作を条件として、該ゲーム要素を前記画面上において移動可能な状態にする制御手段と、
を備え、
前記所定領域は、三角形の形状を成している、
るゲームシステム。
【請求項6】
前記表示手段は、プレーヤが保有しているゲーム要素から選択されたデッキのゲーム要素を長方形の画像として第1領域に表示し、前記保有しているゲーム要素を長方形の画像として、前記第1領域と同一の画面上に表示される第2領域に表示する、
請求項5に記載のゲームシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明はプログラム、端末、及びゲームシステムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
近年、スマートフォンや携帯電話機等をプラットフォームとするゲームが人気である。例えば、サーバとの通信によって進行していくゲーム等である(例えば特許文献1)。
【0003】
特許文献1では、ユーザによるタッチパネルに対する操作入力に応じた表示を実行する技術が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2017-158984号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述のようなゲームにおいて、ゲームで表示されるオブジェクトの表示方法を工夫し、ユーザにとって利便性を向上させるゲームの提供が求められている。そこで本発明が解決しようとする課題は、ユーザの利便性を向上させるプログラム、端末、及びゲームシステムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様は、プログラムであって、前記プログラムは、プレーヤが保有しているゲーム要素から選択されたデッキのゲーム要素を第1領域に表示し、前記保有しているゲーム要素を前記第1領域と同一の画面上に表示される第2領域に表示する表示処理と、前記第1領域又は前記第2領域に表示されているゲーム要素の所定箇所に対する操作を条件として、該ゲーム要素を前記画面上において移動可能な状態にする制御処理とをコンピュータに実行させる。
【0007】
本発明の一態様は、端末であって、プレーヤが保有しているゲーム要素から選択されたデッキのゲーム要素を第1領域に表示し、前記保有しているゲーム要素を前記第1領域と同一の画面上に表示される第2領域に表示する表示手段と、前記第1領域又は前記第2領域に表示されているゲーム要素の所定箇所に対する操作を条件として、該ゲーム要素を前記画面上において移動可能な状態にする制御手段とを備える。
【0008】
本発明の一態様は、システムであって、プレーヤが保有しているゲーム要素から選択されたデッキのゲーム要素を第1領域に表示し、前記保有しているゲーム要素を前記第1領域と同一の画面上に表示される第2領域に表示する表示手段と、前記第1領域又は前記第2領域に表示されているゲーム要素の所定箇所に対する操作を条件として、該ゲーム要素を前記画面上において移動可能な状態にする制御手段とを備える。
【発明の効果】
【0009】
本発明によると、ユーザの利便性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は本実施形態におけるゲームシステムの全体構成例を示す図である。
図2はプレーヤ端末1の一例であるスマートフォンの装置構成例を示す図である。
図3はプレーヤ端末1のディスプレイ11に表示される対戦ゲームのスタンバイフェーズ又はカード使用準備フェーズにおける画面表示の一例を示した図である。
図4はプレーヤ端末1のディスプレイ11に表示される対戦ゲームのスタンバイフェーズ又はカード使用準備フェーズにおける操作の一例を示した図である。
図5は、プレーヤ端末1の概略図である。
図6は、保有カードデータの一例を説明する為の図である。
図7は、カードキャラクタデータの一例を説明する為の図である。
図8は、デッキ編成画面を説明する為の図である。
図9は、デッキ設定データの一例を説明する為の図である。
図10は、バディ設定データの一例を説明する為の図である。
図11は、本実施形態におけるカードの把持領域の一例を説明する為の図である。
図12は、ゲームサーバ2の概略図である。
図13は、本実施形態における動作を説明する為のフロー図である。
図14は、本実施形態における表示画面の一例を説明する為の図である。
図15は、本実施形態における表示画面の一例を説明する為の図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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