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公開番号2024081441
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-18
出願番号2022195080
出願日2022-12-06
発明の名称配線ボックス装置
出願人未来工業株式会社
代理人個人
主分類H02G 3/04 20060101AFI20240611BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】
ケーブル収容空間に収容されたケーブルの飛び出しや落下を防止できる配線ボックス装置の提供である。
【解決手段】
開口10を有する箱状のボックス本体Dを備えた配線ボックス装置Bと、当該配線ボックス装置Bのボックス本体Dに設けられた取付け部21に取り付けられることで、前記開口10を横切るように架設されて、前記ボックス本体Dに収容されたケーブルCの飛び出しを防止する紐状の飛出し防止部材A1 と、から成り、前記ボックス本体Dの開口10に架設された前記飛出し防止部材A1 を変形させることで干渉を回避して、前記開口10から前記ボックス本体D内にケーブルCを収容配置可能とする。
【選択図】 図7
特許請求の範囲【請求項1】
開口を有する箱状の本体を備えた配線ボックスと、
当該配線ボックスの本体に設けられた取付け部に取り付けられることで、前記開口を横切るように架設されて、前記本体に収容されたケーブルの飛び出しを防止する紐状の飛出し防止部材と、から成り、
前記本体の開口に架設された前記飛出し防止部材を変形させることで干渉を回避して、前記開口から前記本体内にケーブルを収容配置可能としたことを特徴とする配線ボックス装置。
続きを表示(約 770 文字)【請求項2】
前記飛出し防止部材は、長さ方向に伸長可能であることを特徴とする請求項1に記載の配線ボックス装置。
【請求項3】
前記取付け部は、前記本体の開口を形成する周壁に近接配置された状態で、当該本体の底部の側から開口に向けて突出形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の配線ボックス装置。
【請求項4】
前記配線ボックスは、前記飛出し防止部材が取り付けられた状態で、前記取付け部及び前記飛出し防止部材の双方を覆い隠すように前記開口を塞ぐ蓋体を備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の配線ボックス装置。
【請求項5】
前記配線ボックスは、天井壁等に固定されて、前記本体の開口が下方を向いた状態で、前記飛出し防止部材は、前記本体内に配置されたケーブルの落下を防止して、当該ケーブルを支持可能であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の配線ボックス装置。
【請求項6】
開口を有する箱状の本体を備えた配線ボックスと、
前記本体の開口を形成する周壁の開口側には、紐状の飛出し防止部材を引っ掛けて、前記開口を横切るようにして、当該飛出し防止部材を配置させる複数の取付け部を有し、
前記取付け部の先端部には、引っ掛けた前記飛出し防止部材の抜け出しを防止する抜出し防止部が形成されていることを特徴とする配線ボックス装置。
【請求項7】
前記抜出し防止部は、前記本体の開口を形成する周壁の開口側端部よりも外方に位置していることを特徴とする請求項6に記載の配線ボックス装置。
【請求項8】
前記取付け部は、その全体が前記本体の内部に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の配線ボックス装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、監視カメラ等の器具類を固定して、内部に当該器具類のケーブルを収容するのに使用される配線ボックス装置に関するものである。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
上記した配線ボックス装置の一つとして、特許文献1に開示のものがあり、監視カメラの設置のために 当該監視カメラが固定される固定部と、監視カメラに接続されるケーブルの接続部分や当該ケーブルの余長部を収容可能な配線収容空間とを備えている。
【0003】
配線収容空間に収容されたケーブルは、垂れ下がったり、その巻き癖により飛び出そうとするため、配線収容空間を覆う蓋体の閉塞の作業が行いにくかった。特に、開口が下方を向いて配線ボックスが設置された場合には、蓋体を開けると、収容されているケーブル束が垂れ下がることがあり、接続部分に負荷がかかったり、メンテナンスの支障となっていた。
【0004】
また、特許文献2には、箱状のベースプレート2と、当該ベースプレート2の開口を覆う蓋部材3とから成る分岐箱本体4において、当該ベースプレート2内に収容されるユニット間接続用コード24の飛び出しを防止するために、金属片を折り曲げた飛び出し規制部材52が前記ベースプレート2に取付けられている。しかし、前記ベースプレート2内には、必要な電気機器が配置されて、前記ユニット間接続用コード24の余長部が配置される空間は限られており、前記飛び出し規制部材52は、限られた空間に部分的に配置されるユニット間接続用コード24の飛び出しを防止するものである。
【0005】
従って、配線ボックスの正面視の面積に対する開口の占める割合(開口占有割合)が大きい場合、即ち、配線ボックスの正面視の面積の大部分が開口である場合には、当該開口の全域に亘って収容されるケーブルの余長部を飛び出し防止部材で覆う必要があるため、特許文献2に開示の上記飛び出し規制部材52では対応できない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2022-115245号公報
特開2005-191321号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は、ケーブル収容空間に収容されたケーブルの飛び出しや落下を防止できる配線ボックス装置の提供を課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するための請求項1の発明は、
開口を有する箱状の本体を備えた配線ボックスと、
当該配線ボックスの本体に設けられた取付け部に取り付けられることで、前記開口を横切るように架設されて、前記本体に収容されたケーブルの飛び出しを防止する紐状の飛出し防止部材と、から成り、
前記本体の開口に架設された前記飛出し防止部材を変形させることで干渉を回避して、前記開口から前記本体内にケーブルを収容配置可能としたことを特徴としている。
【0009】
請求項1の発明によれば、配線ボックスの本体の開口には、当該本体に収容されるケーブルの飛び出しを防止すべく、前記開口を横切るように紐状の飛出し防止部材が架設されていて、しかも、前記本体の開口に架設された前記飛出し防止部材を変形させることで干渉を回避して、前記開口から前記本体内にケーブルを収容配置可能となっているので、前記本体の開口の全体形状に対応させて、当該開口を横切るように紐状の飛出し防止部材を架設できて、開口の全体形状を問わずに、しかも開口占有割合の大きな開口を有する配線ボックスの本体に対しても実施できる。即ち、配線ボックスの本体の任意形状の開口に対して紐状の飛出し防止部材を架設できて、本体内に収容配置されたケーブルの余長部の飛び出しを防止できる。
【0010】
また、本体の開口を横切るように取付けられた飛出し防止部材は、紐状であるため、当該飛出し防止部材における隣接配置される各部分の間には、大きな空間部が形成されるのに加えて、当該飛出し防止部材は、前記本体の開口の前面側から当該本体内に収容配置されるケーブルの余長部と干渉しないように変形するので、当該本体に飛出し防止部材が架設された状態で、当該本体の内部にケーブルの余長部の収容配置ができると共に、当該ケーブルの余長部の収容配置後においては、飛出し防止部材の存在により、その飛び出しを防止できる。なお、飛出し防止部材は、ケーブルの余長部を本体に収容配置した後に、当該本体の取付け部に取付けても、ケーブルの余長部の飛び出しを防止できる。
(【0011】以降は省略されています)

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