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公開番号2024080917
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-17
出願番号2022194277
出願日2022-12-05
発明の名称導光板および表示装置
出願人オムロン株式会社
代理人個人
主分類G02B 30/56 20200101AFI20240610BHJP(光学)
要約【課題】表示される画像の輪郭の歪みを低減可能な導光板を実現する。
【解決手段】導光板は、光が入射する入射面と、光が出射される出射面と、光を反射させて出射面から出射させる光偏向部と、備え、1以上の前記光偏向部が設けられるセル領域(17A)がマトリクス状に設けられ、セル領域の輪郭は、出射面に垂直な方向から見て、入射面から入射した光の光軸の方向および該光軸に垂直な方向に対して傾斜している傾斜輪郭部分を有する。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
所定の平面画像または立体画像である表示画像を複数の画素によって表示する導光板であって、
光源からの光が入射する入射面と、
前記光が出射される出射面と、
前記入射面から入射し導光された前記光を反射させることによって前記出射面から出射させる複数の光偏向部と、備え、
1以上の前記光偏向部が設けられるセル領域がマトリクス状に複数設けられているとともに、
(1)前記セル領域の行方向の配列方向および列方向の配列方向の少なくとも一方は、前記出射面に垂直な方向から見て、前記入射面から入射した光の光軸の方向および該光軸に垂直な方向に対して傾斜している、複数の前記セル領域から構成される傾斜配列部分を有する、および、
(2)前記セル領域の輪郭は、前記出射面に垂直な方向から見て、前記入射面から入射した光の光軸の方向および該光軸に垂直な方向に対して傾斜している傾斜輪郭部分を有する、の少なくともいずれか一方である導光板。
続きを表示(約 670 文字)【請求項2】
前記セル領域は、互いに異なる方向に前記光を反射させる複数の前記光偏向部が設けられている、請求項1に記載の導光板。
【請求項3】
前記傾斜配列部分を構成する前記セル領域によって、前記表示画像の輪郭の少なくとも一部分が表示される、請求項1に記載の導光板。
【請求項4】
前記傾斜輪郭部分を有する前記セル領域によって、前記表示画像の輪郭の少なくとも一部分が表示される、請求項1に記載の導光板。
【請求項5】
前記セル領域の前記行方向に平行な輪郭の辺の長さと、前記列方向に平行な輪郭の辺の長さとの大小関係は、前記行方向における前記表示画像のサイズと前記列方向における前記表示画像のサイズとの大小関係と一致する請求項1に記載の導光板。
【請求項6】
前記傾斜配列部分を構成する複数の前記セル領域の配列、および、前記傾斜輪郭部分の少なくともいずれか一方は、曲線状となっている、請求項1に記載の導光板。
【請求項7】
前記セル領域を複数含む第1領域と、該第1領域とは異なる位置に配置される、前記セル領域を複数含む第2領域と、を有し、
前記第1領域と、前記第2領域とで、前記傾斜配列部分を構成する複数の前記セル領域の配列方向、および、前記傾斜輪郭部分の方向の少なくともいずれか一方が互いに異なっている、請求項1に記載の導光板。
【請求項8】
請求項1~7のいずれか一項に記載の導光板と、
前記光源と、を備える表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、導光板、および当該導光板を備える表示装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、立体視可能な光デバイスが開示されている。当該光デバイスは、導光板と、導光板内を伝播する光を偏向して、空間に画像を形成する光を出射面から出射させる複数の光偏向部とを備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-32665号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示されているような光デバイスでは、表示される画像における一定のサイズの領域(画素)は、1以上の光偏向部が設けられるセル領域によって表示される。このセル領域に含まれる光偏向部は、広い範囲で光を反射させる必要があるため、セル領域には多数の光偏向部を設けたり、反射方向が異なる面を有する光偏向部を設けたりする必要がある。よって、セル領域はある程度の面積が必要となる。
【0005】
しかしながら、セル領域の面積に応じて、表示される画像における画素の大きさも大きくなるため、表示される画像の輪郭の方向によっては、画素の大きさによる輪郭線の歪みが生じるという問題がある。
【0006】
本発明の一態様は、表示される画像の輪郭の歪みを低減可能な導光板を実現することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る導光板は、所定の平面画像または立体画像である表示画像を複数の画素によって表示する導光板であって、光源からの光が入射する入射面と、前記光が出射される出射面と、前記入射面から入射し導光された前記光を反射させることによって前記出射面から出射させる複数の光偏向部と、備え、1以上の前記光偏向部が設けられるセル領域がマトリクス状に複数設けられているとともに、(1)前記セル領域の行方向の配列方向および列方向の配列方向の少なくとも一方は、前記出射面に垂直な方向から見て、前記入射面から入射した光の光軸の方向および該光軸に垂直な方向に対して傾斜している、複数の前記セル領域から構成される傾斜配列部分を有する、および、(2)前記セル領域の輪郭は、前記出射面に垂直な方向から見て、前記入射面から入射した光の光軸の方向および該光軸に垂直な方向に対して傾斜している傾斜輪郭部分を有する、の少なくともいずれか一方である。
【0008】
従来の導光板では、セル領域は、入射面から入射した光の光軸の方向および該光軸に垂直な方向に沿ってマトリクス状に配置されている。この場合、光軸の方向および該光軸に垂直な方向に対して傾斜した方向に並んでいるセル領域によって直線または曲線を表示しようとすると、画素の大きさによる輪郭線の歪みが生じる場合がある。これに対して、上記構成では、表示しようとする画像の輪郭の方向に応じて、傾斜配列部分または傾斜輪郭部分を設けることが可能となる。よって、画像の輪郭の歪みを低減できる。
【0009】
また、本発明の一態様に係る導光板においては、前記セル領域は、互いに異なる方向に前記光を反射させる複数の前記光偏向部が設けられている。
【0010】
前記構成では、セル領域に複数の光偏向部を設けることにより、該セル領域から反射される光の方向を広くすることができる。よって、各光偏向部を比較的単純な形状とすることができるので、光偏向部の形成が容易な導光板を提供することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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