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公開番号2024080103
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-13
出願番号2022193006
出願日2022-12-01
発明の名称カートリッジ
出願人キヤノン株式会社
代理人弁理士法人秀和特許事務所
主分類G03G 15/08 20060101AFI20240606BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】画像形成装置のカートリッジに電気的記憶デバイスを取付けたままカートリッジをリサイクルする場合にも、精度良くトナー量を検知する技術を提供する。
【解決手段】現像剤の収容室と、回転して現像剤を攪拌および搬送する攪拌部材と、検知部材を有し、現像剤の量を検知する検知手段と、記憶手段を備え、画像形成装置に取り付けられるカートリッジであって、収容室の開口部には封止部材が設けられ、検知手段は、攪拌部材により搬送される現像剤が検知部材の付近を通過する時間に対応する通過時間に基づいて現像剤の量を検知し、記憶手段は、現像剤の通過時間と現像剤の量との対応情報を記憶しており、対応情報には、カートリッジが新品の場合とリサイクル品の場合それぞれの対応情報が含まれる、カートリッジを用いる。
【選択図】図9
特許請求の範囲【請求項1】
現像剤を収容する収容室と、
前記収容室に設けられ、回転することにより前記現像剤を攪拌および搬送する攪拌部材と、
検知部材を有し、前記収容室における前記現像剤の量を検知する検知手段と、
情報を電気的に記憶する記憶手段と、
を備え、画像形成装置に取り付けられるカートリッジであって、
前記収容室から前記現像剤が外部に供給される開口部には封止部材が設けられ、
前記検知手段は、前記攪拌部材により搬送される前記現像剤が前記検知部材の付近を通過する時間に対応する通過時間に基づいて前記現像剤の量を検知し、
前記記憶手段は、前記現像剤の前記通過時間と、前記現像剤の量との対応を表す対応情報を記憶しており、前記対応情報には、前記カートリッジが新品である場合に用いられる第1の対応情報と、前記カートリッジがリサイクル品である場合に用いられる第2の対応情報と、が含まれる
ことを特徴とするカートリッジ。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記封止部材は、前記カートリッジが前記画像形成装置に取り付けられるときに前記封止部材が前記開口部から除去されるものである
ことを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
【請求項3】
前記リサイクル品のカートリッジは、前記画像形成装置から取り外された前記新品のカートリッジから前記封止部材が除去された後に、前記開口部に新たな封止部材を設けたものである
ことを特徴とする請求項2に記載のカートリッジ。
【請求項4】
前記封止部材は、前記攪拌部材の回転により前記開口部から除去され、前記攪拌部材とともに回転する
ことを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
【請求項5】
前記記憶手段は、前記カートリッジがリサイクルされる場合にも前記カートリッジから取り付けられたままであり、
前記記憶手段は、前記カートリッジがリサイクル品であるかどうかを示すリサイクル識別情報を記憶している
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のカートリッジ。
【請求項6】
前記記憶手段は、前記第1の対応情報として、前記カートリッジが新品である場合の前記通過時間と前記現像剤の量との対応を表す第1のテーブルを記憶し、前記第2の対応情報として、前記カートリッジがリサイクル品である場合の前記通過時間と前記現像剤の量との対応を表す第2のテーブルを記憶している
ことを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
【請求項7】
前記記憶手段は、前記リサイクル識別情報を、一度だけ情報を書き換えることが可能な領域に記憶する
ことを特徴とする請求項5に記載のカートリッジ。
【請求項8】
前記記憶手段は、複数のリサイクル方法のそれぞれに対応した複数の前記第2の対応情報を記憶する
ことを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
【請求項9】
前記検知手段は、前記収容室において前記現像剤が検知光を遮るかどうかに基づいて前記現像剤の量を検知する
ことを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
【請求項10】
前記検知手段は、前記検知部材を用いて静電容量を検出することにより前記現像剤の量を検知する
ことを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、カートリッジに関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来、電子写真方式や静電記録方式を用いた複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置には、像担持体としての電子写真感光体に形成された静電潜像にトナー(現像剤)を供給してトナー像を形成する現像装置が設けられている。近年では、現像装置が単独で又はその他のプロセス手段と共に、画像形成装置の装置本体に対して着脱可能とされた現像カートリッジ又はプロセスカートリッジが広く用いられている。現像カートリッジやプロセスカートリッジ(以下、これらを単に「カートリッジ」ともいう)を画像形成装置の装置本体に対して着脱可能とするカートリッジ方式によれば、トナーの補給やその他のメンテナンス作業を容易に行うことができる。
【0003】
カートリッジ方式の画像形成装置において現像装置のトナー容器内のトナーが無くなった場合、ユーザーやサービスマンなどの操作者がカートリッジを交換したりトナーを補充したりする。そのため、カートリッジ方式の画像形成装置は、ユーザーなどにカートリッジの交換時期を報知するためにトナー量を検知する検知手段を有している。
【0004】
代表的なトナー量の変化の検知方法として、(1)静電容量方式と、(2)光透過量方式がある。(1)静電容量方式を用いる場合、現像剤担持体に交流電圧が印加される現像装置において、現像剤担持体を入力側の電極とし、出力側の電極となる金属プレート製や導電樹脂製の静電容量検出部材を、現像装置内の現像剤担持体に対向する箇所に設ける。静電容量検出部材は、トナーの有無による静電容量の違いを利用してトナー残量検知を行う。
【0005】
(2)光透過量方式を用いる場合、特許文献1に記されるように、画像形成装置本体などにLEDなどの発光部を取付け、発光部からの検知光をライトガイドや光透過窓を介してトナー容器の内部へ導く。また、画像形成装置本体などに、トナー容器内を透過した検知光を受光するためのフォトトランジスタなどの受光部を取付けておく。トナーを攪拌および搬送する攪拌部材の回転に伴い、トナー容器内に入射した検知光がトナーによって遮られる。そしてトナーの残量が少なくなるほど光の透過時間は長くなっていく。そこで、検知光がトナー容器内で遮られた遮光時間と、トナーが透過した透過時間を測定することで、トナー残量を検知できる。
【0006】
一方、近年、使用済みのカートリッジを回収してリサイクルする活動が盛んになっている。回収されたカートリッジのうち、再利用可能な部品については、分解・洗浄・修理等の工程を経て、新たなカートリッジとしてリサイクルされる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2003-131479号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明は、画像形成装置のカートリッジに電気的記憶デバイスを取付けたままカートリッジをリサイクルする場合にも、精度良くトナー量を検知する技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は以下の構成を採用する。すなわち、
現像剤を収容する収容室と、
前記収容室に設けられ、回転することにより前記現像剤を攪拌および搬送する攪拌部材と、
検知部材を有し、前記収容室における前記現像剤の量を検知する検知手段と、
情報を電気的に記憶する記憶手段と、
を備え、画像形成装置に取り付けられるカートリッジであって、
前記収容室から前記現像剤が外部に供給される開口部には封止部材が設けられ、
前記検知手段は、前記攪拌部材により搬送される前記現像剤が前記検知部材の付近を通過する時間に対応する通過時間に基づいて前記現像剤の量を検知し、
前記記憶手段は、前記現像剤の前記通過時間と、前記現像剤の量との対応を表す対応情報を記憶しており、前記対応情報には、前記カートリッジが新品である場合に用いられる第1の対応情報と、前記カートリッジがリサイクル品である場合に用いられる第2の対応情報と、が含まれる
ことを特徴とするカートリッジである。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、画像形成装置のカートリッジに電気的記憶デバイスを取付けたままカートリッジをリサイクルする場合にも、精度良くトナー量を検知する技術を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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