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公開番号2024080062
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-13
出願番号2022192943
出願日2022-12-01
発明の名称プレス装置
出願人トヨタ自動車株式会社,株式会社アイシン
代理人個人
主分類B21D 43/00 20060101AFI20240606BHJP(本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き)
要約【課題】ワークの浮き上がりを抑制し、高い精度で加工を行うことが可能なプレス装置を提供すること。
【解決手段】本開示に係るプレス装置100は、帯状体の薄板のワーク101を加工するプレス装置であって、搬送流れにおいて、パンチ103よりも上流に設けられた板押さえ102と、板押さえがワークを押さえる領域に設けられたリフター104と、板押さえよりも上流に設けられたエア噴射機107とを備え、エア噴射機は、ワークの下面にエアフロ―を形成するものである。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
帯状体の薄板のワークを加工するプレス装置であって、
搬送流れにおいて、パンチよりも上流に設けられた板押さえと、
前記板押さえが前記ワークを押さえる領域に設けられたリフターと、
前記板押さえよりも上流に設けられたエア噴射機と、を備え、
前記エア噴射機は、前記ワークの下面にエアフロ―を形成する
プレス装置。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
さらに、出口壁を備え、
前記エアフロ―は、前記出口壁が開いたときに形成され、閉じたときに抑制される
請求項1に記載のプレス装置。
【請求項3】
前記エア噴射機は、溝に設けられており、
前記溝と前記ワークとの間において、前記エアフロ―により負圧領域が形成される
請求項1又は2に記載のプレス装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、プレス装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、帯状の搬送物(帯状体のワーク)の搬送に関して、ワークの蛇行を抑制するプレス装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-093903号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
帯状体の薄板のワークから円盤形状に打ち抜き加工を行う工程において、安定した連続加工を施すためには、金型が備えるリフターからワークが離脱しない状態を維持することが要求される。例えば、ワークが浮き上がらないように板押さえを用いる方法が挙げられる。
【0005】
しかしながら、打ち抜き加工後に板押さえが上昇すると、板押さえとリフターの上昇によって発生する慣性力によりワークが離脱する恐れがある。
【0006】
ここで、板押さえとリフターを備えるプレス装置の例を図4に示す。プレス装置200において、帯状体のワーク201は、板押さえ202と、金型205内に設けられリフター204とによって持ち上げられた状態を維持し、パンチ203の方向へ搬送される。
【0007】
ワーク201の一部は、パンチ203によって打ち抜き加工が施され、加工されたワーク211は、プレス装置200から回収される。加工時において、板押さえ202とリフター204は、加工高さまで下がり、ワーク201は、金型205と接する或いは近接する状態にて打ち抜き加工が行われる。
【0008】
打ち抜き加工後に、ワーク201は、板押さえ202及びリフター204が上昇することにより、再度持ち上げられ、次の加工位置まで搬送される。
【0009】
この時、板押さえ202とリフター204の上昇によって発生する慣性力により、ワーク201がリフター204から離脱して落下し、落下の慣性力によってワーク201に動的な撓みが発生する場合がある。動的な撓みが発生した状態でワーク201が搬送及び加工が行われると、金型205に引っ掛かることによるプレス装置200の不具合の発生や、打ち抜き加工の精度低下などを引き起こす。
【0010】
特許文献1には、帯状体の搬送物に対して、エアを搬送物の下から噴出し、搬送物の下部に正圧を発生させ、噴出の方向を調整することによって搬送物の蛇行を抑制するプレス装置が開示されている。
(【0011】以降は省略されています)

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